1.スクリーム
!wagero!(倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス)
作詞：シノハラアキコ
作曲：ホシノトシアキ・シノハラアキコ
バックステージ ヤニの臭い
レッドチェリーの種飛ばして
缶ビール流し込み
イカれたあの娘は踊り狂う
見つめ合う時 妄想の中だけで強く抱いて
目隠しすれば夢ん中
※転がせよ もっとtight
膨らませ 闇のlive
響き渡る you said yeah
虹色に刺さる light
燃やし尽くせよ pride
目を逸らすな we said yeah※
トラッドシューズ 汗の臭い
傷だらけ ひび割れたツイードケース
クラッシュアイス 弄ぶグラス
退屈なあの娘が持ってるバラード
惹かれ合う時 幻想の彼方導かれ showtime
目隠しすれば夢ん中
立ち上がれ uprise
廻りだしたぜ live
声を絞り出せよ yeah
裸になれ so wild
全部見せろよ pride
受け止めるぜ we said yeah
(※くり返し)
見わたせよ all your life
さらけ出せ all your love
つかみ取れ all your live
ここにある all your soul
裸になれ so wild
全部見せろよ pride
受け止めるぜ we said yeah
2.HUSH
3.傷だらけの行方知れず
!wagero!(倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス)
作詞：シノハラアキコ
作曲：ホシノトシアキ・シノハラアキコ
生臭い夜のメロディー 風船飛ばして笑う
誰が照らす街の灯よ 誰か待たす待ち人よ
誰が知らす潮時を 誰も救えぬ俺を
道端に咲く白い花を 散らしゆく冷めたビル風
野蛮な服で見せかけ 野蛮な言葉浴びせる
蜂の巣のよな道行き 今日もどこかへ消える
お前の胸で眠るよな 柔らかな誘惑の中で
狂いそうなほど魅せられた夢は もう壊してしまえ
バイバイベイビー 傷付け合って 適当に慰め合って
失くした愚かさに 借りを返すぜ 救えるまで
グッナイベイビー 寝返り打って 今だけかわいこぶって
いい娘で眠れよ ほどきな俺の汚れた手を
夢の中また行方知れず
埃まみれたシャンデリア スウィングはもう届かない
綺麗な髪の女も 甘ったるい囁きも
シミたれた別れ話も 浮かばれない作り物さ
誰も知らない夜が明けて 滑らかな朝日を浴びる
狂いそうなほど魅せられた夢は もうここにはない
バイバイベイビー 抱きしめ合って 適当に焦らし合って
白けた首筋に 殺したいほど酔わされて
グッナイベイビー 芝居を打って 歪んだ頬寄せて
涙拭い合って ほどくぜ頼りないその手を
夢の中また行方知れず
バイバイベイビー 傷付け合って 適当に慰め合って
失くした愚かさに 借りを返すぜ 救えるまで
グッナイベイビー 芝居を打って 歪んだ頬寄せて
涙拭い合って ほどくぜ頼りないその手を
グッナイベイビー 寝返り打って 今だけかわいこぶって
いい娘で眠れよ ほどきな俺の汚れた手を
夢の中また行方知れず
傷だらけの行方知れず
4.キャサリンタクシー
!wagero!(倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス)
作詞：フクイシュウ
作曲：ホシノトシアキ・シノハラアキコ
ワインレッドの妖しいタクシー
キャサリンタクシー 真夜中オンリー
午前0時の時報を合図に Runaway-Runaway 街を行く
「今宵どちらへ？気の向く方へ？
ベルリン？サハリン？お望み通り」
距離の分だけ激しい言葉で Love is ガソリン 走り出す
荒野から大都会へ 此処から他所へ
衝撃のドライヴィングテクで 夜を往け
たとえ追いつけないとしても キャサリンタクシー、追ってくれ
月灯りを突破して 愛を愛を愛を愛を
そこらのルールじゃCant stop me at all
テールライトが痙攣するほど Love Me Love Me 激しく乗って
監獄(ジェイルハウス)も敬遠するほど
バイオレンス ライオネス 止まらない
このままウッドストックへ、ウラジオストックへ
狂熱のフライデーナイト 闇を斬れ
愛がもし幻ならば キャサリン いっそ事故ってくれ
次のゲートを突破して 遠くへ遠くへ遠くへ遠くへ
そこらのルールじゃ Can't stop me at all
走れ走れ走れ走れWow Yeah
フロントガラスには ルージュで GET OUT OF MY WAY
停車場、掃除夫、退屈、誘惑、走れ走れ走れ走れ Long Long Way
愛がもし灯としても キャサリンタクシー、
追ってくれ 次のゲートを突破して
キャサリンタクシー 追え
届かなくても遠くても 俺はあんたに乗ってるよ
月明かりを突破して アイ・オー・アイ・オー・アイ・オー
そこらのルールじゃ Can't stop me at all
5.月とプルート
!wagero!(倭製ジェロニモ＆ラブゲリラエクスペリエンス)
作詞：フクイシュウ
作曲：ホシノトシアキ・シノハラアキコ
最後の曲が終わったら さようならって言うべきだろうか
このまま君といたいなと 子供みたいにねだってみようか
手をつないで歩いた日を 思い出しながらもう一度
月の下を あと五分だけ
変わらないような日々が 変われない僕を見ていた
教科書の夜空から 惑星がひとつ外れた
坂道を登ったら 遠い街が見えてくるから そこで手を離すよ
君は笑いかけた
今夜僕らはこの街で 今日の僕らを歌ってる
ここにないもの追いかけて 明日の列車に乗る前に
今夜月は冴えわたる
ひとりじゃない こわがらなくていい
最後の傷への手紙は 明るい色の便箋えらんだ
さみしい言葉をよけながら 見慣れた幼い文字が踊った
あたりまえのように季節(とき)は過ぎ 新しい街は花霞み
それぞれの空
何を追ってるのか 何を待ってるのか
答は風の中 探しものは胸の中
頼りのない背中 抱えきれなかった君の空
昨日は遠くなり そしてまた巡る 茜さす朝
柔らかい殻の中 僕は愛に甘えた
いつか歩き始めた 自由 孤独
僕は初めて泣いた 懐かしい声がした
還らない日も抱いてまた歩いた
今夜僕らはこの街で 今日の僕らを歌ってる
ここにないもの追いかけて 明日の列車に乗る前に
さよならさよなら君と僕が見上げた夜空に
今夜月は冴えわたる
ひとりじゃない こわがらなくていい
ひとりじゃない ひとりじゃない きっと
6.STRUT_over the underpass
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