Beginner

AKB48 Beginner歌詞
1.Beginner

作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
編曲:井上ヨシマサ

In your position set!

昨日までの經驗とか
知識なんか荷物なだけ
風はいつも通り過ぎて
後に何も殘さないよ
新しい道を探せ!
他人(ひと)の地圖を廣げるな!
伏せた目を上げた時に 0(ゼロ)になるんだ
僕らは夢見てるか?
未來を信じているか?
怖いもの知らず 身の程知らず
無鐵砲なまま
今 僕らは夢見てるか?
子どものようにまっさらに…
支配された鎖は引きちぎろう
Change your mind
Change your world
何も知らなくていい Beginner!

失敗して 恥をかいて
傷ついたこと トラウマになって
あんな思い 2度と嫌だと
賢くなった大人たちよ
チャレンジは馬鹿げたこと
リスク 迴避するように
愚かな計算して何を守るの?
僕らは生きているか?
明日も生きていたいか?
わかったふりして 知ったかぶりで
夢も久しぶり
そう 僕らは生きているか?
命無馱にしてないか?
脈を打つ鼓動を今 感じろ!

Stand up! Together!
生まれた日 思い出せ!
誰もがBeginner!
Stand up! Right away!
初めから 簡單に
上手くは行かねえ
Stand up! Together!
最初に戾ればいい
もいちどBeginner!
Stand up! Right away!
開き直って 開き直って
どうにかなるさ
古いペ一ジは破り捨てろ
さあ 始めようぜ!
We can be reborn all the time
僕らは夢見てるか?
未來を信じているか?
怖いもの知らず 身の程知らず
無鐵砲なまま
今 僕らは夢見てるか?
子どものようにまっさらに…
支配された鎖は引きちぎろう
何もできない
ちゃんとできない
それがどうした?
僕らは若いんだ
何もできない
すぐにできない
だから僕らに可能性があるんだ
雨は止んだ 風は止んだ
見たことのない
光が差すよ 今が時だ
君は生まれ變わった Beginner!




2.僕だけのvalue

アンダーガールズ(AKB48)
作詞:秋元康
作曲:小網準
編曲:生田真心

休み時間に女子が雜誌めくって
しゃべっているよ
小さな輪の中 端っこに座って
笑ってる君
うちのクラスで人氣投票しても
上位じゃない
勉強とかスポ一ツも中くらいで
目立たないタイプ
だけど なぜか
ずっと 氣になるんだよ
そう どこにいても…
君がいい どんな世界中の美女たちより
比べられないくらい
君がいい 戀は自分だけのダイヤモンド
勝手に見つけるものさ
それぞれのvalue

メアド知らない そんな遠い距離の
2人なのに
僕はどうして君に惹かれるのか と
考えてみた
陽射しのように穩やかな微笑みに
癒されるんだ
どんな時ものんびりでマイペ一スな
ぼ一っとしたタイプ
だから 僕は そんな可憐な花を
守りたくなるんだ
君以外 目には誰も誰も映らない
ただの石ころだよ
君以外 僕は通り過ぎてしまうだろう
やっと 見つけたもの
たったひとつのvalue

伝わるだろうか
切ない僕のこの氣持ち
誰がどう言ったって
最高に好きだ
君がいい どんな世界中の美女たちより
比べられないくらい
君がいい 戀は自分だけのダイヤモンド
勝手に見つけるものさ
それぞれのvalue
僕だけのvalue


3.君について

MINT(AKB48)
作詞:秋元康
作曲:青野ゆかり

Ah, ah, my darlin'
Be my lady love

Oh, come on, you know what,
I fell in love with…

コーヒーより紅茶が好きなこと
前髪をちょっぴり切ったこと
ピラティスにハマってること

ホラー映画とパクチーが苦手で
ノラ・ジョーンズがお気に入りで
几帳面なA型ってこと

一年も近くにいれば
素顔だって見るけれど
どうして (どうして)
こんなに (こんなに)
詳しい僕なのか?

そう 君について
何となく
気になっていたのだろう
出会ったあの日から
一方的
惹かれ始めてた
そう いつのまにか
誰よりも
君を知っているはずさ
熱く語ってしまうよ
僕は恋をしてる

部屋の模様替えが趣味のひとつで
コンタクトレンズを使ってて
クロールじゃ泳げないよね?

どうでもいいエピソードも
心の箱に貯まってた
今まで (今まで)
それだけ (それだけ)
横顔 見てたから

そう 君について
話してよ
僕が知ってる以外…
どんなことでもいい
しあわせも
時にふしあわせも…
そう 愛しさとは
そのすべて
知りたくなることさ
宝物たちを集めて
君が好きと気づく

そう 君について
何だって
知りたくなるんだ
ああ 声やしぐさ
癖とか
考え方まで…
そう 愛しさとは
そのすべて
知りたくなることさ
目が離せない いつでも
僕は恋をしてる


4.泣ける場所

作詞:秋元康
作曲:鶴崎輝一
編曲:野中「まさ」雄一
歌:DIVA

秋風になびくように
白い波が遠ざかる
岸邊を振り向くことなく まっすぐに
思い出たちが衝へ向かう
コンクリの防波堤
腰かけるとひんやりする
太陽が照りつけたあの日の熱は
もうどこかへ消えてしまったね
サヨナラ 僕たちが砂濱に作った山は崩れ
サヨナラ 悲しみに 今 流されそうさ
瞳 閉じれば 今でも君が
微笑みながら話しかけて來るんだ
いつものように 僕を見上げて
夏の服で鄰にいるよ

攜帶に殘ってる
何枚かの寫メの中
犬とじゃれ合ってる君がピ一スして
そう最後に何か言ってるよ
突然 地上からあの空のどこかへ消えた君は
突然 運命を どう受け止めたのか?
瞳 閉じれば 今でも僕は
出會った頃の君を思い出すんだ
これからずっと 一緒にいると
誓い合った2人のことを…

僕のことを見守ってた空が
太陽を落とし 泣ける場所をくれた
抱きしめたいよ Ah-
君をもう一度…
瞳 閉じれば 溢れる淚
大きな聲で 君の名前を呼んだ
どうしようもないくらい…
どうしようもないくらい…
星が美しく光る
瞼 開いても 君はいないんだ
僕の前には 暗い海だけがある
靜かな波が 變わることなく
愛しさ 永遠に運ぶだけ…