スカート、ひらり

AKB48 スカート、ひらり歌詞
1.スカート、ひらり

作詞:秋元康
作曲:岡田実音

偶然のいたずらで あなたとすれ違った
心臓 止まりかけて
わざと無視したまま 通り過ぎた

何て馬鹿な私なの?
こんなに好きでいるのに
自己嫌悪に陥る
駅の人混みで一人

一瞬の出来事が
未来に悔いを残す PAIN
ねえ 神様 もう一度
時間をリセットしてください

女の子には
スカート、ひらり ひるがえし
走りたくなる時がある
何もかも捨てて
愛に向かうよ
恋をする度
スカート、ひらり ひるがえし
ハートに火がついたように
私たち 何をしても
許される年頃よ

夢を見ているだけじゃ
何も進展しない
手を伸ばして 初めて
そこに 実のなる果実

大人への階段を
一気に二段飛ばして JUMP
ねえ 今すぐ 好きですと
言わせてください

女の子には
スカート、ふわり ふくらませ
元気になれる時がある
青春は いつも
前を向いてる
恋をしたから
スカート、ふわり ふくらませ
あなたを追いかけて走る
私たち 何かしなきゃ
もったいない年頃よ

弾む息 落ちる汗
全力で
この道を信じて走ろう
気持ちが風になれたら
あなたに きっと 伝わる
結果は もう 恐れずに
世界で一番好きなの

女の子には
スカート、ひらり ひるがえし
走りたくなる時がある
何もかも捨てて
愛に向かうよ
恋をする度
スカート、ひらり ひるがえし
ハートに火がついたように
私たち 何をしても
許される年頃よ


2.青空のそばにいて

作詞:秋元康
作曲:八重樫勇一

君とこの場所で出会って
空を見上げながら
白い雲のかたち
指さしては 名前つけ合った

どんな大切な気持ちも
やがて 見えなくなる
風に流されたのは
雲じゃなくて
僕たちの方さ

時間は いつだって やさしくて
恋のかけらたちの消しゴム

青空のそばにいて
君があの街に行っても
今の切なさを
時々はほら想って…
青空のそばにいて
新しい季節の真下で
僕は手を翳し
眩しそうに そう 微笑もう

もしも 心が迷ったら
空を見上げるんだ
君が名前つけた
雲が見える
変わらない僕さ

愛は 限りない地平線
二人 どこまででも一緒さ

サヨナラは合言葉
溢れ出す頬の涙を
今日の思い出と
約束に
さぁ 着替えて
サヨナラは合言葉
いつの日か また会えるはずさ
だから その日まで
別の道 今 歩き出す

青空のそばにいて
君があの街に行っても
今の切なさを
時々はほら想って…
青空のそばにいて
新しい季節の真下で
僕は手を翳し
眩しそうに そう 微笑もう