フライングゲット

AKB48 フライングゲット歌詞
1.フライングゲット(飛翔入手)

作詞:秋元康
作曲:すみだしんや

Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na

ギラギラッ 容赦ない太陽が
強火で照りつけるon the beach
自惚れ溫度は急上昇
落ち著かないのは真夏の性(さが)だね
2人 目が合えば
なぜか逸らすのに
僕を またすぐ見る
君って もしかしてもしかして
フライングゲット 僕は一足先に
君の氣持ち 今すぐ手に入れようか
フライングゲット 何か言われる前に
心の內 ビビッと 感じるままに
誰といても(誰といても)
微笑み方で(微笑み方で)
君が僕に戀を戀をしてるのは鐵板
フライングゲット だから 誰より早く
君のハ一トのすべて 僕のもの
好きだからラブ フラゲ!

クラクラッ 動搖した純情で
砂濱 チラ見してたビキニ
告白ウェルカムさ おいで!
素直にならなきゃ樂しくないぜ!
その目 誘ってる
僕に來てくれと
それが妄想としても
聲を掛けてみなきゃ始まらない
フライングゲット 君に空振りしても
當たってくだけろ あるある 男じゃないか?
フライングゲット いつも やるだけやるさ
默ってみてても 戀は賣り切れるよ
勇み足でも(勇み足でも)
一番乘りで(一番乘りで)
僕が君にゾッコンゾッコンなのは無雙
フライングゲット 予約 待ってるような
まわりの男たちを出し拔いて
得意げにラブ フラゲ!

フライングゲット 僕は一足先に
君の氣持ち 今すぐ手に入れようか
フライングゲット 何か言われる前に
心の內 ビビッと 感じるままに
誰といても(誰といても)
微笑み方で(微笑み方で)
君が僕に戀を戀をしてるのは鐵板
フライングゲット だから 誰より早く
君のハ一トのすべて 僕のもの
好きだからラブ フラゲ!

Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na
Na Na Na Na Na Na Na Na Na




2.アイスのくちづけ

作詞:秋元康
作曲:矢吹香那

花柄のカ一テンを開ければ
降り注ぐ夏の太陽
目の前に廣がる真っ青な海
背中から抱きついた君さ
戀は神樣の氣まぐれ
顏を近づけて…
アイスのくちづけ なぜだか
甘くて冷たくて
胸の奧のどこかが キュンとした
アイスのくちづけ ちょっぴり
ぶどうの味がした 凍った果實を
食べていたんだね
無邪氣に笑い轉げる
そんな君が愛しい

ジリジリと陽に灼いた肌は
一緒に過ごした時間
カレンダ一めくって 掃ると言った
わがままが君らしい突然
僕は「どうして?」と聞けずに
拗ねたフリをした
アイスのときめき ハ一トが
リプレイしているよ
さっきよりも切ない 夢になる
アイスのときめき ごめんね
いたずらしたことを
なだめるみたいに
僕にハグをして
1人で部屋を出て行く
そんな君が愛しい

君は貓のように自由で
誰にも止められない
アイスのくちづけ なぜだか
甘くて冷たくて
胸の奧のどこかが キュンとした
アイスのくちづけ ちょっぴり
ぶどうの味がした
凍った果實を
食べていたんだね
無邪氣に笑い轉げる
そんな君が愛しい


3.青春と氣づかないまま

作詞:秋元康
作曲:y@suo ohtani

僕の目の前にそびえる階段
いくつ上ったら 息をついて
楽になれるのだろう
西陽が射し込む窓の向こうには
未来の景色が見えるのか?
夢は輝いているか?

思い出と引き換えに
少しずつ翳(かげ)り行く日々よ

青春と気づかないままに
時に流されて
甘えてた制服を脱ぎ捨てて
大人になってた
あの頃にみんなで歌った
メッセージソング
歌詞の意味が今さらわかった

リノリウムの床で鳴いてた上履き
何かを求めて走り回り
行き止まりに傷つき
知らぬ間に僕は アルバムの中で
仲間と肩組みながら笑う
写真を眺めている

新しい人生は
それなりに楽しいけれど…

青春と気づかないままに
時は早足で
描(か)きかけの未来図を修正して
大人と呼ばれた
あの頃に何度も歌った
好きだった歌
今はなぜか歌詞が出て来ない

青春と気づかないままに
いつも退屈で
目の前の大切な出来事まで
見過ごしていたんだ
階段をようやく上って
上まで来たけど
今の僕は歌を歌えない


4.抱きしめちゃいけない

アンダーガールズ(AKB48)
作詞:秋元康
作曲:高木洋

川沿いの土手の上を
自転車を押しながら
沈む夕陽
惜しむように
ゆっくり歩いた

鉄橋が近づいたら
僕たちは別の道
何でもいい
話さないと
きっと 悔いが残るよ

夢を語る
君の目が好きだ
いつもの
笑顔を見せてよ

抱きしめちゃいけないんだ
サヨナラが言えなくなるから
僕は無理に
冗談言って
余計に悲しくなる
抱きしめちゃいけないんだ
君のこと 泣かせたくないよ
靴の紐を
直すふりして
愛しさ
我慢してた

空色のワンピースは
誕生日にあげたもの
最後の日に
選んだのは
君の決心だね

少しずつ
あの川面が
きらきらと滲むのは
流れて行く
日の名残か
僕の瞳のせいか…

すれ違った
中学生たち
あの頃
どういう夢見た?

思い出は味方なんだ
いつだって輝いてるだろう
その時には
つらかったこと
笑い話にする
思い出は味方なんだ
過ぎ去れば美しい記憶
君と僕の
今日の風景
絶対
忘れないよ

抱きしめちゃいけないんだ
サヨナラが言えなくなるから
僕は無理に
冗談言って
余計に悲しくなる
抱きしめちゃいけないんだ
君のこと 泣かせたくないよ
靴の紐を
直すふりして
愛しさ
我慢してた