上からマリコ

AKB48 上からマリコ歌詞
1.上からマリコ

年上の君は 自由奔放で
次の行動が 僕にも読めない

人ごみの中 急に振り向いて
君は(僕に)キスを
せがんだ

上からマリコ サディスティックな奴め!
愛の踏み絵みたい 無茶ぶり
何でいきなり? 何で目を閉じる?
君は本気なのか? Jokeなのか?

年の差はスリル まるで観覧車
心揺らされて ドキッとするんだ

ためらってたら 僕を煽るように
君が(そっと)言った
意気地なし

おねだりマリコ ワガママな奴め!
愛を試すような 仕打ち
なんで今なの? なんでこの場所で?
君は本気なのか? Maybeか?

シャイなくせして いたずらっぽく
唇尖らせる

上からマリコ サディスティックな奴め!
愛の踏み絵みたい 無茶ぶり
何でいきなり? 何で目を閉じる?
君は本気なのか? Jokeなのか?

年上の(年上の) 君なのに(君なのに)
彼よりも(彼よりも) 可愛く思える
年上の(年上の) 君なのに(君なのに)
いつだって(いつだって) 僕にはTeenager


2.ノエルの夜

降(ふ)り始(はじ)めた雪(ゆき)が
風(かぜ)に運(はこ)ばれて
ジグソーパズルみたいに
ガラス窓(まど)を埋(う)める

radioがジングルベルが
何度(なんど)流(なが)れただろう
君(きみ)と僕(ぼく)はその度(たび)に
何度(なんど)キスしただろう

ノエルの夜(よる)は言葉(ことば)はいらない
見(み)つめ合(あ)うだけでいい
心(こころ)も繋(つな)ぎ一緒(いっしょ)にいれば
誰(だれ)よりも愛(いと)しい

買(か)ってきたケーキを
半分(はんぶん)切(き)り分(わ)けて
君(きみ)が僕(ぼく)にくれた
柊(ひいらぎ)の飾(かざ)り

世界(せかい)中(ちゅう)の恋人(こいびと)たちが
同時(どうじ)にキスしながら
交換(こうかん)したプレゼントは
愛(あい)の答(こた)え合(あ)わせ

ノエルの夜(よる)は素直(すなお)になれるね
今日(きょう)だけは特別(とくべつ)さ
キャンドルの火(ひ)に照(て)らされながら
抱(だ)き合(あ)って眠(ねむ)ろう

遠(とお)い空(そら)の下(した)に
聞(き)こえる
微(かす)かな教会(きょうかい)の鐘(かね)の音(ね)
ずっと鳴(な)り響(ひび)けと願(ねが)った
僕(ぼく)らは(僕(ぼく)らは)永遠(えいえん)になる

ノエルの夜(よる)は言葉(ことば)はいらない
見(み)つめ合(あ)うだけでいい
心(こころ)を繋(つな)ぎ 一緒(いっしょ)にいれば
誰(だれ)よりも愛(いと)しい


3.隣人は傷つかない

Team A(AKB48)
作詞:秋元康
作曲:佐々木裕

壁の向こうで戯(じゃ)れてる
若い恋人たちの声
コップのミルクを揺らして
愛の時間

誰もが求め合い
信じるものは何?
答えは無責任
テレビのボリュームを
MAX上げて
耳を塞ぐ

私は傷つかない
今だけしあわせでも
愛なんて身勝手で…
私は傷つかない
隣人でいる限り
こっち側にいればSafety

声を押し殺すように
愛が凶器に変わってく
怒号や泣き声の中で
コップが割れる

愚かな夢を見て
期待したのはなぜ?
寂しさ埋めただけ
ゆっくり鍋を開け
他人事を
煮込みましょう

直接 触(ふ)れなければ
心は火傷しない
経験でわかってる
直接 触(ふ)れなければ
平和に暮らせるのに
そう孤独はいつもSafety

私は傷つかない
今だけしあわせでも
愛なんて身勝手で…
私は傷つかない
隣人でいる限り
こっち側にいればSafety