櫻の栞

AKB48 櫻の栞歌詞
1.桜の栞

作詞:秋元康
作曲:上杉洋史

春のそよ風が どこからか吹き
通い慣れた道 彩りを著替える
喜びも悲しみも 過ぎ去った季節
新しい道 步き始める
桜の花は 別れの栞
ひらひらと手を振った
友の顏が浮かぶ
桜の花は 淚の栞
大切なこの瞬間(とき)を
いつまでも忘れぬように…

空を見上げれば その大きさに
果てしなく續く 道の長さを知った
晴れの日も雨の日も 明日は來るから
微笑みながら 一步 踏み出す
桜の花は 未來の刊
いつか見たその夢を
思い出せるように…
桜の花は 希望の栞
あきらめてしまうより
このペ一ジ 開いてみよう

桜の花は 心の栞
輝いた青春の 木漏れ日が眩しい
桜の花は あの日の栞
人はみな 滿開に
笑いた夢 忘れはしない


2.マジスカロックンロ一ル

作詞:秋元康
作曲:Candy & Megane

樂しいことばかりじゃねえ
避けては通れねえ道
一發ここでやるしかねえじゃん
プチンと何かキレる音がした

校舍の裡 呼び出されて
ガタガタ言ってるから
ハンパなヤンキ一 お掃除しなきゃ

マジスカロックンロ一ル
ダセえ 粹がってるだけじゃ
ガンなんか飛ばしてたって始まらねえ
マジスカロックンロ一ル
力 見せつけたいなら
ここで タイマン張ろうぜ! ショ一タイム

喧嘩上等 明け暮れて
無意味なことだとわかった
生意氣な奴をボコボコにしても
さらに強え奴がいる
プライドは 胸の奧の讓れねえ生き方さ
群れてるヤンキ一 そこで負けてるぜ!

マジスカロックンロ一ル
もっと 本氣で生きようぜ!
死んだ目をして拗ねていたってつまらねえぜ
マジスカロックンロ一ル
上に立ってみてえなら
愛を信じてごらんよ 最後に…

マジスカロックンロ一ル
ダセえ 粹がってるだけじゃ
ガンなんか飛ばしてたって始まらねえ
マジスカロックンロ一ル
力 見せつけたいなら
ここで タイマン張ろうぜ! ショ一タイム


3.遠距離ポスタ一

作詞:秋元康
作曲:小川コ一タ

ベッドの右の壁 いつでも君がいる
水著の戀人が やさしく微笑む
言葉がなくたって 元氣をくれるんだ
心の太陽を 獨佔中
アイドルなんて 好きになると
思わなかった
僕の氣持ちは予想外 Love you!
遠距離ポスタ一 近くにいるのに
君は切ないほど 手が屆かない
遠距離戀愛 しているみたいに
なかなか會えないけど 誰よりそばにいる

時には失敗して ちょっぴり凹んでも
ぼんやり眺めると 目と目が合うんだ
どこかで君も今 頑張っているのだろう
僕だけ弱音なんか 言えなくなる
違う世界 生きてるけど
夢に向かう 同じ道を走ってる Miss you!
遠距離ポスタ一 プラトニックでいい
君を想うたび 胸が苦しいよ
遠距離戀愛 續かないさって
みんなに言われるけど 僕なら大丈夫

遠距離ポスタ一 近くにいるのに
君は切ないほど 手が屆かない
遠距離戀愛 しているみたいに
なかなか會えないけど 誰よりそばにいる


4.Choose me!

作詞:秋元康
作曲:山本祐介

春色街角 空は著替えてても
花と戀の香りには
まだ氣づいてない
ハ一ト どこか欠けてて
何も自信がないから
風に吹かれてしまうと
不安になるの
愛しさの木々の隙間
寂しさが 影を作るよ
愛を選んでください
クラスメイトのその中から
たった一人だけの誰かが
そう あなたの戀人
愛を選んでください
みんな可愛い子ばかりだし
みんな性格もいい子だし
きっと 私 圈外
たったひとつ 勝てることは
誰よりも あなたが好きです

降り出す小雨に 傘を持ってなくて
私 大きな庇を ずっと 探してた
體 濡れてしまって
心 震えているから
強い腕のぬくもりで 包んで欲しい
獨り言 つぶやいたら
あなたまで 屆くかしら
愛に氣づいてください
同じ教室の片隅
わざと目と目合わさないのは
胸が苦しくなるの
愛に氣づいてください
雨に打たれて彷徨ってる
傘に入れてと言えないまま
だって 私 臆病
告るなんて できないから
いつまでも あなたを待つだけ

愛を選んでください
クラスメイトのその中から
たった一人だけの誰かが
そう あなたの戀人
愛を選んでください
みんな可愛い子ばかりだし
みんな性格もいい子だし
きっと 私 圈外
たったひとつ 勝てることは
誰よりも あなたが好きです