柘榴

D'ERLANGER 柘榴歌詞
1.柘榴

作詞:kyo
作曲:CIPHER

薄紅に香る溜め息が夜を染める
舞い散る花弁 溺れ逝く人魚
夜の底に有る狂おしく濡れた
哀の破片を集めて さぁ始めましょう

太陽が眠り月の影が囁くの
天使と悪魔は背中合わせだと

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

むせび泣く様に悦びに喘ぐ詩は
残酷な程に「愛して」と唄う

Bedの中散らかった吐息が甘く奏でる
艶やかな哀の詩を聞いて

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

Bedの中散らかった吐息が甘く奏でる
艶やかな哀の詩を聞いて

貴方の悪夢の上でどうか踊らせて
モノクロの夢の中に彩づいた華
貴方のその腕の中で私を汚して
何もかも塗り変える程傷付いた罠
柘榴の様に紅く熟れた私の全部を
お願いよ 残さずに食べて
朽ち果てる前に…

薄紅に香る溜め息が夜を染める
舞い散る花弁 溺れ逝く人魚


2.Sensual Dance

作詞:kyo
作曲:CIPHER

Agony baby Pantvoice baby Sensual Dance

アゲハの様にデカダンに舞う
火傷しそうなビロードのドレス

Agony baby Pantvoice baby Sensual Dance

眩暈を誘うアネモネの花
官能的に踊る蜉蝣
薔薇のベッドに沈む太陽
乾杯しましょう紫の闇に

月が流した涙が唄う夜 サロメに捧げた接吻
エロドが踊り太陽に背いて 溺れてしまおう
酔わせて

死化粧したピエロが笑う
ハリツケされた愛の言霊
さぁ快楽を さぁ恍惚を
乾杯しましょう紫の闇に

月が流した涙が唄う夜 サロメに捧げた接吻
エロドが踊り太陽に背いて 溺れてしまおう
甘く さぁ 酔わせて

Agony baby Pantvoice baby Sensual Dance


3.Loveanymore