MIRROR

D'espairsRay MIRROR歌詞
1.DAMNED

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

風吹かぬ花園 腐り始める
觸れた手もその螺旋を描く
彷徨える命の嘆き
風よ'雲を裂き照らせ'
聲を限り歌う
その眼を塞がず映せ
歪んだ世界を
瓦礫に擊たれ腐りゆく日々
お前の望みを裡切る

風吹かぬ花園 泳ぐ死の灰
侵していくその胸へと深く

奪われた犧牲は空に
土へと還り踏み躪られoh...
その眼を見開き映せ
望んだ世界か?
大地の畝り空への叫び
炎に抱かれた嘆きを

その眼を塞がず映せ
歪んだ世界を
瓦礫に擊たれ腐りゆく日々
お前の魂へと記される
lalala...
chained...buried...
It's your stained soul...
your stained soul


2.TRICKSTeR

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

彈けた鼓動の種 火を放ち翔迴る
限界を踏み超えて支配から放とう

アスファルトが足を摑む
あぁ感じれる痛み刻み壞して
Breakout...set me free yeah!
今こそ自由を
Breakout...Who is the trickster?
いつから牙を失った?
解き放て...ah...

コナゴナに碎け散る
イメ一ジはブチ壞せ
地獄行きの紙切れを
片手にGod slay me...

ah...沈む聲へ...
怯えることはない...
何ひとつ失わずに
手に入れたモノならば
くれてやればいい

Breakout...set me free yeah!
俺達の理想を
Breakout...Who is the trickster?
叫びよこの手を導いて
望む世界が污れててもかまわない


3.MIRROR

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
本能が求めてる
Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
せめて光り浴び彈けて

動き出せない不安に溺れ
これ以上何を俺に求めてる?
Don't die away
傷つかぬ妄想へ
逃れても舞い戾るreality

刻まれてく 3...2...1...to the end
息がすり切れる程 hurry on time
Don't rust away
恐れ捨て去り 未だ見えぬ領域を越え
Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
一秒を驅け拔けて
Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
翳せ偽りを脫ぎ捨て...

countdown to genesis further...
have no fear! right now!

Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
本能が求めてる
Why don't you break the MIRROR?
Just what you need now!
Theory擊ち拔いて
誰にも觸れられない場所へと
比類無き感覺を翳して...


4.SIXty∞NINe

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

夢、理想押し殺して委ねて...
偽りの反面を今 剝がそう
痛み背中に纏い踴り戲れを
腐りかけのheartが脈を打ち始めた...

鼓膜を裂く程の震える衝動を
「深く狂わせてくれ!」暴れ出す鼓動
歪む理想と... show! reveal your self!
Don't hide anymore!
feel you...SIXty∞NINe
Bustard lame faker...
feel you...nasty dance...
月が照らすビロ一ド
熱く滾るお前の
赤く濁る血の色のように
黑く染めてく妄想
それがお前の生きる意味と
消えることのない罪さ

Don't hide anymore!
feel you...SIXty∞NINe
Bustard lame faker...
feel you...nasty dance...
星屑が舞う輪舞曲
舞われ闇が崩れ出すまで
拭いきれぬ罪背負い
映畫のHeroineもそう
見えない傷を隱し笑う
拔け殼のように
罪人達の輪舞曲
月と哀れみの歌を奏で
明日へ燈そう...


5.凍える夜に笑いた花

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

振り返るその景色に
キミの影を探していた...

安らぎを求め過ぎて
傷つけ合う二人
凍えた孤獨は寒空に
昇り花を降らせた
崩れていく予感の中
立ち盡くしていた
白く光り優しかった
掌で消えた花のように
雪が歌う夜に君を憶うよ
凍りついたこの部屋で
色褪せた記憶は眩しいくらい
孤獨に染める...

積もっていく過去が今を
造りあげる
癒せない傷も間違いじゃない
いつか言えるから
今は違う空を見上げ
渡って行けるはず
息を白く染める頃に
蘇る記憶 君を連れて
戾せない時間を悔やまぬように
與えられた時が現在
鮮やかな世界を迴るmerry-go-round
孤獨と搖れて...

花のように枯れてしまったも
君を憶い 君を感じ
翔けぬける季節 胸の中で...
雪が歌う夜に君を憶うよ
凍りついたこの部屋で
憧れた未來を待ち望むように
孤獨を生きて...


6.SCREEN

作詞:HIZUMI
作曲:TSUKASA/Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

誰も居ない no discord in melody...
心塞ぎ no more pain left to feel...

殘酷な程 誰も癒せない
もう光までも目を伏せた

腕の中で崩れ去った
無情に赤く燒きつく太陽はもう...
見えない

嘆き果てる no tears for me to cry...
闇が照らし no more hope left to live...

眠り無くした耳鳴りが突き刺す
鳴り止まぬ惡夢
何もかもを暗闇に變えていく
月よ抱いて照らしてくれ
夜空の星屑さえも映さない...
この目が
行き場の無いこの想いが
消えてしまいそうな程
孤獨だと伝えて...

sleep...醒めない夢
もう一度 忘れかけた空を...
shallow...howling...haze...

祈り高く願う空へ
暗闇の先の聲を...
今はそう信じたい
だから生きて...傷を抱いて...
光枯れても君の呼ぶ方へ步きたい
與えられた時を命の焰が消えるまで


7.Lost Scene

作詞:HIZUMI
作曲:TSUKASA
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

Lost scene...
真っ逆さまに墮ちる奈落へと
感覺が途切れていく...

Lost scene...
積み上げた全てを壞したかった
現實も君までも
差し伸べる腕さえも踏みにじった
殘骸が睨みつける
心臟を蛇が摑み
暴れる脈を食いちぎるah...
痛みを迂めて...

哀しみだけの體を拭い捨てた
かけがえの無い記憶を塗り潰して...

Lost scene...
這いずり回る現實に君の殘像が
浮かび上がる
心臟を蛇が摑み
暴れる脈を食いちぎるah...
痛みを迂めて...

孤獨に見えた世界が映し見せた
淚に裂かれ崩れた君の叫び...

What have we lost,and seen in all of this time?
What will we achieve,as we lose as much ever more?

夢から覺めて誰もが叫びながら
'生きる'為の傷跡を探していた
孤獨を見せた世界は償えない
全ての君を...痛みを刻み付けて...

What will we achieve,as we lose as much ever more?


8.Hollow

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu/Shinobu Narita
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

絡み付くオレンヂが照らした部屋で
refrain 問いかける錆び付いた俺に
何を犧牲に奪い取ったnowadays?
重く胸を突き刺す痛み何處へ?
Hollow...
飢えた世界に踴らされて荒んだ
いつか希望さえ噓にして笑ってる
甘い欲に群がる蟻と同じさ
きっと生きながら死んでいた俺は
Hollow...罵聲浴びせて 笑えばいいさ...
Hollow...唾を吐き捨て 笑えばいいさ...
Lalala... 引き裂かれた
プライドが搖れてる like a ghost
Lalala... I'm funny stupid
何の為に理想まで失った?

共鳴しない聲の非難を浴びて
痛み感じない程 不器用all right
キレた快樂は理性まで白く
俺の苦痛まで搔き消してくれた
Hollow...罵聲浴びせて 笑えばいいさ...
Hollow...唾を吐き捨て 笑えばいいさ...

Lalala... 泥だらけの
慾望に塗れた flesh&blood
Lalala... I'm funny stupid
何の為に理想まで失った?

lost all light...drowned in greed
Lalala... 放たれていく
理想と現實が round&round
Lalala... I'm funny stupid
繫がれてる運命さえ斷ち切って
Hollow...消えてゆくなら 今燃え盡きたい...
Hollow...消えてゆくなら 今燃え盡きて...
I want to see the blue sky,
I put the trigger in my hand to my crazed brain.


9.Closer to ideal

作詞:Karyu
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita


吐き出された溜め息と'さよなら'
感覺 鈍った熱い夜に
Wake up
くだらない事ばかり溢れて
Wake up
目を塞いだ

燃え上がる傷負う魂

失うものもないさ
儚く散りゆく 為に深く刻む
[此處は腐った樂園
矛盾だらけの青い空の下
「墮落」を愛す
爛れたすべてが突き刺さる
フィルタ一越しで觀る世界


無邪氣な君達は今誰の為
綺麗な心を塞いだか 分からない

ただ1つだけ手にするまでは
Wake up
伝えたい

搖らぎだす傷負う魂

恐れる事はないさ

感覺を失うまで

先導け 深く

あの宙を眺めても見えない...
輝き 忘れた
眠れる月と今
目醒める だから...

腐敗の青い炎 影を抉り
幻想の世界を描く
ゆがんだ世界に廣がる
憂い 孤獨を飲み迂め


儚く散りゆくすべてへ

今ここで終われないさ

眠れない夜を越えて

輝く場所へ
硝子の夢を胸に抱き
壞れるまで...


10.Angeldust

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

With all of my pain undying spirit of mine
With all of your pain undying spirit of yours
Howl of Existence
新たな風が闇を裂く
無限に溢れ出す創造
加速していく鼓動...

With all of my pain undying heart of mine
With all of your pain undying heart of yours
Scream your Existence
可能性が歷史を刻む
眩しい未來への誕生
共鳴する感動...ah
Brand New Days...Brand New World...
Brand New Sunrise...
Brand New Days...Brand New World...
Brand New Sunrise...

風囁いた 聲 生きる意味を乘せて
星瞬いて 夢 產まれてゆく生命へ
語り繼ぐ 願いを託して

Brand New Days...Brand New World...
Brand New Sunrise...
Brand New Days...Brand New World...
Brand New Sunrise...
Brand New Days...Brand New World...
Brand New Sunrise...


11.Squall

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

季節變わり儚くも花は散り
生溫かい雨が敷き詰める記憶に觸れた
目を閉じれば君が笑う
胸に迂み上げる想いが溢れた
「サヨナラ...」搔き消す程の雨に打たれ
絕えない悲しみは君がくれたやすらぎ

隱しきれぬ憂鬱に溺れていく
溜め息は深く 暗闇に突き落とした
止まない雨...虛しい程
獨り步き出す強さを兩手に
切なく震える想いが君を搜す
もう二度と忘れない
強く焦がす優しい聲

アベリアを伝い落ちる光る雫
ゆらりふわり
そっと光は渴く大地までも癒す
散りばめられた雨に溶けた
想いまでも流して...

サヨナラ...未來の地圖に君は居ない
もう行くよ忘れない
君と出逢った奇蹟を...
ほどけた想いを映して
空が泣いてた...

forbear...
I wanted to be together with you forever...


12.Kaleidoscope

作詞:HIZUMI
作曲:Karyu
編曲:D'espairsRay/Shinobu Narita

逸れた傷だらけの鳥を見てた
君ならば何を想うだろう?
虛ろな君の目が寂しくて
色褪せた...まるで終わりを見てる樣に

搖れた空の下 君の手にぬくもりを
ただ伝えていたい 絕えるまで...

燃えゆく碧き海が地平線も
ほら裂ける まるで終わりへと
向かう樣に

今海を越え 降り注ぐ
色彩が描き出す地で
枯れない想いが今
碎け散る君の傍へ...
この歌に乘せ

渡る鳥が旅の終わりを夢見ていた
その瞳はどれだけ情景見つめた?

割れた空の中 君の手にぬくもりを
ただ伝えていたい
君と目に映そう
幾億の色が溶け迂む景色を...
この歌を口癖の樣に
君だけに溢れ出す言ノ葉を
繫ぎ想いを屆けて...