テーマソングス'80~'96

和田アキ子 テーマソングス'80~'96歌詞
1.マザー


2.さあ冒険だ

作詞:森高千里 with S.Itoi
作曲:カールスモーキー石井

晴れた日は 出かけよう どこか遠くへ
知らないとこ 目指して歩いて行こう さあ冒険だ
昨日より 今日が好き 新しいから
ワクワクする この気持ち なんだろう さあ冒険だ

迷い道 裏道 信号 ガードレール
風にたずねながら お気楽に行こう

晴れた日は 出かけよう こころ裸で
うれしいこと 探して歩いて行こう さあ冒険だ
家の中にいても そうだつまんない
犬に道をきけば どこへでも行ける

晴れた日は 出かけよう 口笛ふいて
悲しいこと 忘れて歩いて行こう さあ冒険だ
イソイソする この気持ち なんだろう さあ冒険だ


3.約束の夢

作詞:小山薫堂
作曲:羽田一郎

あの頃からふたりずっと 同じ道を歩きながら
手を伸ばせば届くはずの 幸せ探してた

懐かしい時を越え この日来たね
もう何も恐れずに 緑の風に守られ

かなえて いつか
信じて いつまでも Say Beleza

約束の夢を抱きしめて

振り向けばそこに落とした 涙が輝いて見える
虹のかけら集めた日々 一緒に笑ってた

そう だから最後まで 支えたいの
会いたくて潤む目に 未来の地図を灼きつけ

めざして もっと
もとめて どこまでも Say Beleza

約束の夢を抱きしめて

Say Beleza Say Beleza Uh…
Say Beleza Say Beleza Say Say
Say Beleza Say Beleza
Say Beleza

かなえて いつか
信じて いつまでも Say Beleza
包まれる声に揺れる

めざして もっと
もとめて どこまでも Say Beleza

約束の夢を抱きしめて


4.やじろべえ

作詞:秋元康
作曲:都志見隆

きっと 泣かないと
思われているから
いつも 強いフリして来た
本当は違うのに……

ふいに サヨナラと
あなたから言われて
「そんな気がしていた」なんて
無理して 微笑んだわ

いつもの店の有線が
私の代わりに泣いた

しあわせもふしあわせも
背中合わせの
表と裏
しあわせもふしあわせも
意地っぱりの綱引き
あなた次第で
心はやじろべえ

少し 黙ったら
泣きそうになるから
ずっと 喋り続けながら
煙草だけ 増えてゆく

“それじゃあ 元気で”と
聞きわけがよすぎて
いつも 自分が嫌になる
わがままでいたかった

グラスの中の思い出は
一気に飲み干せないわ

しあわせもふしあわせも
考え方の
右と左
しあわせもふしあわせも
後悔が残るだけ
涙ひとつぶ
傾くやじろべえ

しあわせもふしあわせも
背中合わせの
表と裏
しあわせもふしあわせも
意地っぱりの綱引き
あなた次第で
心はやじろべえ


5.愛,とどきますか


6.黄昏に歌わせて


7.あの鐘を鳴らすのはあなた

作詞:阿久悠
作曲:森田公一

あなたに逢えてよかった
あなたには希望の匂いがする
つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも
さわやかな希望の匂いがする
町は今 眠りの中
あの鐘を鳴らすのは あなた
人はみな 悩みの中
あの鐘を鳴らすのは あなた

あなたに逢えてよかった
愛しあう心が戻って来る
やさしさや いたわりや ふれあう事を
信じたい心が戻って来る
町は今 砂漠の中
あの鐘を鳴らすのは あなた
人はみな 孤独の中
あの鐘を鳴らすのは あなた

町は今 砂漠の中
あの鐘を鳴らすのは あなた
人はみな 悩みの中
あの鐘を鳴らすのは あなた


8.タイム・ゴーズ・バイ


9.ダ・ダ・ダ・ダ・ダイエット


10.抱擁

作詞:阿久悠
作曲:都志見隆

心の虹を見たのはいつか
あなたに抱かれたときか
いのちと愛が重なり合って
同じ涙を流すとき

たった一度の夢でもいい
わたし 生きてた
思い違いであってもいい
虹を見た

この世の神の いたずらならば
それでもいいわと思う
男と女 女と男
これも一つの組合わせ

たとえはかない愛でもいい
わたし 燃えてた
風の吹きよで変わっていい
愛を見た

夢うつつのあとの
心細さとたたかいながら
でも わたしはわたしだと
またからだを熱くして
あなたの腕の中

たった一度の夢でもいい
わたし 生きてた
思い違いであってもいい
虹を見た
愛を見た


11.日曜日のきまぐれ


12.バ・カ・ダ・ネ

作詞:なかにし礼
作曲:鈴木キサブロー

私って ダメな女さ 素直じゃない
気持ちとは 逆に 態度がつめたくなる
何を照れてか 愛する男に
針で刺すような言葉をぶつける
好きなのにあの人を また 傷つけちゃった

そうさ バ・カ・ダ・ネ
いつでも ひと言 おおいんだよね
バ・カ・ダ・ネ
この癖 死ぬまで なおらないね

生意気に 見える女は 気が弱くて
うわべとは逆に 心はやさしいもの
足でカンカラ蹴るよな仕草は
熱い思いをかくしているのさ
好きなのにあの人に また 嫌われちゃった

そうさ バ・カ・ダ・ネ
いつでも ひと言 おおいんだよね
バ・カ・ダ・ネ
この癖 死ぬまで なおらないね

そうさ バ・カ・ダ・ネ
いつでも ひと言 おおいんだよね
バ・カ・ダ・ネ
この癖 死ぬまで なおらないね

この癖 死ぬまで なおらないね


13.君が野に咲くバラなら

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

君が野に咲く バラなら
風に心揺らしてごらんよ
恋をしたなら 切なくなるけれど
もう子供じゃないよ

めぐり逢いは タミー
季節の贈り物さ
いつも誰かの胸に搖れてておくれ
赤い野バラよ
いついつまでも 咲いてておくれ
タミー 君は野バラよ

君が野に咲くバラなら
風の言葉話してごらんよ
恋をしたなら 淋しくなるけれど
もう一人じゃないよ

めぐり逢いは タミー
明日の贈り物さ
いつも誰かの胸に 搖れてておくれ
赤い野バラよ
いついつまでも 咲いてておくれ
タミー 君は野バラよ

めぐり逢いは タミー
季節の贈り物さ
いつも誰かの胸に搖れてておくれ
赤い野バラよ
いついつまでも 咲いてておくれ
タミー 君は野バラよ
いついつまでも 咲いてておくれ
タミー 君は野バラよ


14.風の見える町