Iravati

林原めぐみ Iravati歌詞
1.Good Luck!

作詞:岡崎律子
作曲:岡崎律子

Good Luck! 旅立って 一番輝く場所へ

夢がある 今日より明日は近づいていたい
思いが先走る 何から始めたらいいだろう

気を落ち着けて あせることない
“今”を生きること

誰にだって用意されている 一番輝ける場所
でも待ってちゃ来ないから 自分で動き出して

雑踏さえ上手(うま)くすりぬける人を横目に
ういてる気がして ふと孤独に打ちのめされる

いいえ違うよ スピードじゃない
“今”を生きること

つらい時も耳を澄ましてね その目を閉じないで
全てを見届けよう それはきっと力になる

誰にだって用意されている 一番輝ける場所
でも待ってちゃ来ないから 自分を旅立たせて

(Good Luck!) どんな時も その目を閉じないで
全てを見届けよう それはきっと力になる


2.I'll be there(Ballade Version)

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

うれしいこと 楽しいこと たくさん一緒にしよう
つないだ手と手に 交わされてる 約束

淋しいとき せつないとき 一人で落ち込まないで
君のそばに僕 必ずいる 感じて

強いことは大切だね だけど涙も必要さ
カラカラ乾いた心じゃ 何もできないよ
何も感じられない

人はなぜどうして 本当の気持ちを閉じ込めるの
出来ること やりたいこと 一歩ずつ歩けばいい
プログラムされた生き方に 流されない君がすき
どこまでも付いて行くよ この手 ずっと ずっと 離さない

ワクワクする素敵なこと どんどん増やして行こう
引き合う力を 信じられる 素直に

キスをしよう 抱きしめよう ぬくもりを感じあおう
言葉はいらない 熱い思い 感じる

出会うために生まれたんだ とても永い時を越えて
ドキドキ廻りはじめた 回路(こころ)をいまさら誰も
止められないよ

人はなぜどうして 本当の気持ちに気付かないの
好きなことや好きな人 ただそれだけのことなのに
ごまかしても 見ないふりしても 何も変わらないから
まっすぐに生きて行こう その目 遠く 前を 見ているね


3.Successful Mission

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

君を守るためこの地に 君と出会うため生まれた
目覚めた瞬間 廻りはじめるプリズム

君を愛するために今 君を抱くため生まれた
嘘も真実も 全て自分の中にある

心 置き去りにしている日々に 負けない
やさしさ 愛しさ もう一度とりもどそう

操り人形な毎日の中で ゼロと無限の狭間を迷っている
絡まった糸を断切る力は 君の心の中にまだ眠っている

ぬくもりを感じるために 涙を忘れず生きてく
遠い記憶にも 刻み込まれてるシステム

微笑み取り戻すために 君と共に歩いていく
愛も裏切りも 同じ数だけ潜んでる

人間(ひと)を信じることに臆病に ならない
まっすぐ 見つめて 明日を変えていこう

からくり人形の瞳のその奥 仕組まれた夢に心が揺れてる
錆びついたネジを捨て去る勇気は 僕の心でもう目覚めはじめている

操り人形な毎日の中で ゼロと無限の狭間を迷っている
絡まった糸を断切る力は 君の心の中にまだ眠っている

からくり人形の瞳のその奥 仕組まれた夢に心が揺れてる
錆びついたネジを捨て去る勇気は 僕の心でもう目覚めはじめている


4.魂のルフラン(Aqua Groove Mix)

作詞:及川眠子
作曲:大森俊之

蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる
命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる

た・ま・し・い

抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花
希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で

私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと
この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも
魂のルフラン

祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える
それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して

私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ
あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす
魂のルフラン


5.Deja vu

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

いつか見た夢の再現フィルム 見ているみたいな偶然
笑っちゃう こんなことってあるのね

見知らぬ街角 優しげな瞳
似ても似つかない面影なのに
覚えてる 初めてじゃない
私あなた知ってる!

おまじない 手相 占星術に 頼るのはもうサヨウナラ
ふるえちゃう こんな日が来るなんて

ながい指先にHな唇
私の好みのタイプじゃないわ
そんなこと問題じゃない
あなた私知ってる?
愛の言葉いくら並べ立てても
効き目がないこともある
めんどーなプランもういらないの
抱きしめて Kissをして

SUKI になってみて 誰よりも愛しやすいよ
この先どうなるかなんてどうでもいいから
SUKI になったなら 思い出すこのぬくもりを
ずっとずっと待ってた人が
ここにいた事に気付いた

コンプレックスなら両手たしても
たりない位あるけれど
戻ってく 私らしい私に
泣いた日のことも 傷ついた日々も
流れ流れて思い出になった
今だから インスピレーション
誰よりもさえてる

愛の努力いくら積み重ねても
伝わらないこともある
いたずらな天使(エンジェル) 笑っているわ
待たせたねゴメンナサイ

SUKI になったのは 運命と信じたいから
不安や心配な事も沢山あるけど
SUKI になったでしょ あせらず一緒に歩こう
ずっとずっと求めてた人
今 会えたことにありがとう

SUKI になってみて 誰よりも愛しやすいよ
この先どうなるかなんてどうでもいいから
SUKI になったなら 思い出すこのぬくもりを
ずっとずっと待ってた人が
ここにいた事に気付いた


6.The GIFT

作詞:李醒獅/Mamie D.Lee
作曲:大森俊之

ビルにきりとられた空に 朝がくる
ドアをあけた部屋の中で 風がうごく
カモミールの葉にかくれているけれど
サイドボードにおいたシナモンボックス
優しい香り放ってる

朝早く逢おうと 彼のアイディア
ありがと! 乾いたこんな日曜日
セージでリンスして タオルドライで
出掛けよう もう
裸足にモカシン 腕をふって 歩いて

I care everything around myself. Raindrops, taste it.
Let me make a trail for the sunshine. Cirrus, smell it.
I care all that remains to be seen. Treedrops, touch it.
Let me create a rail for the moonlight. Citrus, watch it.

トーンのたかい小さな鳥の声がする
ボーダーのシャツに風をからませ 彼がくる
かたむいた朝の月は空に溶け
駆けだした先に 街が目覚め 活(うご)きだす

生きることはすべてがメッセージ
心澄ませて 見つけよう
トマトソースの枸杞(クコ)の実を
誰にも似ていない 誰とも違う
彼は好き でしょ?
向かい風の中 顔をあげて 歩いて


7.RUN ALL THE WAY!(Fire Ball Groove Mix)

作詞:有森聡美
作曲:大森俊之

失望の破片(かけら)に刺され 倒れてゆく自分の夢、見た
ひどく、震え目が覚めて 夜の中で取り残された気がした
寂しいよ 空しいよ

けれど現実の夢は 死んだりしないと信じてるよ
独りじゃない、仲間さえいれば 分かち合える強さがあるから
過ちも 喜びも

心なんて すぐに傷付くし
明日になれば また出直せるし
夢を諦めない “今日”に負けない

I'm believing my soul 標的を目指せば
My soul 鼓動が速くなる
熱く痛く切なく 道は続く
Everybody up down 登ったり落ちたり
Up down だけど挫けないで
全て、力に変えよう RUN ALL THE WAY!

人生はまるで 計算出来ない駆け引きばかりだね
だけど零れ落ちるわけ、いかないよ 何かが見えて来るまでは
がんばるさ がんばるさ

言い訳して 勝負降りるのは
楽な事さ でも、戻らないよ
夢を諦めない “今日”と言う日は

I'm believing my soul 輝き続けたい
My soul 追いかけ続けたい
もっともっと限りない夢、抱いて
Everybody up down 登ったり落ちたり
Up down だけど挫けないで
全て、力に変えよう RUN ALL THE WAY!

心なんて すぐに傷付くし
明日になれば また出直せるし
夢を諦めない “今日”に負けない

I'm believing my soul 標的を目指せば
My soul 鼓動が速くなる
熱く痛く切なく 道は続く
Everybody up down 登ったり落ちたり
Up down だけど挫けないで
全て、力に変えよう RUN ALL THE WAY!


8.Just be conscious

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

広がる思い彼方へ続く 今思い出すソラの果て
選び生まれ落ちたこの地で 出会いと別れ 束の間に過ぎる 夢

響け 思いよ力の限り
届け 心の奥深く
走れ 後ろは振り向かないで
時は プロローグを刻む

抑圧の中塞き止められて 他人(ひと)を責めても変わらない
運とチャンスと偶然とタイミング 心磨ぎ澄まし感じる

人は傷を知る度に 強く優しくなれる
涙のあとの真実 かけがえない今を生きてる

明日の自分を好きになりたいから
今日の自分をギュッと抱きしめる
自分が主役の人生(ドラマ)ぐらいは
楽しまなくちゃもったいないわ
ハッピーエンドだけじゃ物足りない
時には涙もエッセンスなの
泣いて傷ついてそして立ち直って
演じてみせるわフィナーレまで

祈れ 言葉は姿を変える
進め 信じてこの道を
掴め 両手に今その夢を
余計なプライド脱ぎ捨て

同じ苦しみ繰り返してる 気付くまでずっとラビリンス
抜け出す術は必ずあると 耳を澄まして見つけ出す

人は孤独を知る度 ぬくもり捜し求め
傷を癒して眠るの かけがえない未来(あす)に向かって

幸せのかたちそれぞれ違うのよ 他人の言葉に惑わされない
信じるものが私の現実 恩着せがましい偽善(あい)なんていらない
せっかく今を生きているのだから 好きなこと楽しいことしなくちゃ
次の人生(アンコール)なんて待っていられない 精一杯の今に乾杯!

明日の自分を好きになりたいから
今日の自分をギュッと抱きしめる
自分が主役の人生(ドラマ)ぐらいは
楽しまなくちゃもったいないわ
ハッピーエンドだけじゃ物足りない
時には涙もエッセンスなの
泣いて傷ついてそして立ち直って
演じてみせるわフィナーレまで


9.心よ原始に戻れ(Naked Flower Version)

作詞:及川眠子
作曲:佐藤英敏

悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ
あなたのその痛みを 眠りの森へと
ひそやかにみちびいてあげる
おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち
はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで

涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを
優しくつつむように 秘密のくすりが
思い出の沖へとはこぶよ
おやすみ モラルに汚れていた指も耳も
この腕のなかで もう眠りなさい

生命(いのち)はまぶしい朝を待っている
破れた聖書を抱きしめるより
いつか時代の夜が明ける
あなたよ 祈りを捨てて
生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす
自然の法則(ルール)にその身をまかせ
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ

生命(いのち)はまぶしい朝を待っている
最後の懺悔もかなわないなら
いつか時代の夜が明ける
世界よ まぶたを閉じて
生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす
あなたの証拠をさかのぼるように
そして光が胸に届く
心よ 原始に戻れ


10.明日になれ

作詞:MEGUMI
作曲:光宗信吉

帰りたい帰れない
戻りたい戻れない
あなたの腕にはもう二度と

夢なら覚めてと
つぶやいてみても
変わらない現実 痛すぎる

部屋に飾ったプレゼント
二人で笑ってる写真
思い出につぶされて
苦しくて涙もでない

明日になれ
少しは何か変わる
呪文のように繰り返す
こんな弱い私初めてなのよ
神様なんて見えないわ

本当は少しは
気付いていたけど
一人になるのが恐かった

認めたくなくて
なんとかなるって
無理をしてたのよ 知ってたわ

あなたと私違ったね
求める理想と現実
突きつけられたようで
身動きが出来ない駄目ね

あなたに会えて
良かったってまだ言えない
でもいつかは言えるかな
もっと楽に呼吸の出来る人に
会えたらきっとその時ね

明日になれ
はやく思い出になれ
時が癒すとみんな言う
悲劇のヒロインいつかはサヨウナラよ
でもまだちょっとかかりそう


11.Reflection

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

遠く近く鳴き交わす鳥達が
目覚めの朝を告げている
重い扉を開け放つ時が来た

幾度となく繰り返す 魂の叫び(せんりつ)に
傾ける心もなく さ迷っている
何度となく訪れる 昨日と明日の間
今日という日置き去りに 未来に泣いてる

愛がないヤツ程 愛を語って
優しく微笑んで 吠えてる
正義をかざして 人を連れている
気付かずに

今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私

今届かない言葉を あきらめてつぐんでも
生まれた思い消えずに 闇に溶けてく
夢を描くことすらも シュールにかたづけられ
熱望と拒絶の中 深くで泣いてる

夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて

うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる

夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて

うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる

今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私


12.Thirty

作詞:MEGUMI
作曲:MEGUMI

気がつけば後ろに道が しっかりとできていて

迷ったり つまずいたり 色々あったけど

それぞれがとても大切 私だけのダイアリー
いつのまにか思い出ね あの日 あの時 あの声

誰一人私のことを わかってはくれないと
笑顔の裏に悲しみを 抱いてた日もあった

10年前の私に 思い切り無理をしなさい
がむしゃらにぶつかって しっかり傷ついてと

10年後の私には あんまり無理をしないで
ゆっくりとあなたらしく 歳(とき)を重ねていてと 伝えたい

平気な振りが出来たって 心は埋まらないね

思いだけ膨らんで 言葉はからまわり

あの子の笑顔羨んで 微笑みを忘れてた
比べても変わらない 私らしく生きていこう

深く呼吸をしてみたら 決して一人じゃなくて
勝手に淋しくなってた 弱い私見つけた

10年前の私は 激しく泣いたり、怒ったり
自分が好きになれずに 落ち込んでいたけれど

10年後の私は 少しは優しくなれていて
自分以外の誰かを 大切にしてたら すてきね

10年前の私に 思い切り無理をしなさい
がむしゃらにぶつかって しっかり傷ついてと

10年後の私には あんまり無理をしないで
ゆっくりとあなたらしく 歳(とき)を重ねていてと 伝えたい


13.幻影

作詞:MEGUMI
作曲:丸尾めぐみ

広がる 生命(いのち)の 森よ
水や 土が 木漏れ日が 唄うよ

今 深く 受け継がれる 調(しらべ)

昼なお暗く 清らかに甘く
時代(とき)を 包む

誰しもが 「そこにあれ」と
ただ静かに 見つめる

雨に抱かれ 言葉もなく
魂(こころ)を 語り継ぐ ときを越え