SINGLES

清春 SINGLES歌詞
1.オーロラ


2.EMILY

作詞:清春
作曲:清春

僕は何度か触った香りに夢中さ
君はとっても優雅な快感だった
銀のピアスは表情伝いに揺れてる
ロマンチストになりたい意識は空白

僕は裸の王様気取りで歌った
急にとっても憂鬱に聞こえる音楽
転落する安心感さえ不安で
首のタトゥーに巻いたスカーフを取った

※HALLELUJAH HALLELUJAH Now is over
HALLELUJAH You'er feel like a Ballerina
Ballerina※

EMILY メルヘンは最後を飾った楽園だったよ So fade 忘れそうで
EMILY 甘い旋律キャンドルの向こう側から今日もそっと君を見る
EMILY 大好きなヒロインの香り ヴェールは氷の色で 覚えたね
EMILY また現れてはすぐに消える永遠だったね So fame
僕の EMILY

弱い気持ちで吸い込む春は短く
君が居たって一人になってる様さ

暗い出口の方向(明日を)探して歩いた
フェイクファーのブーツを履いたカウボーイ
悲しくはないから 重くはないから
笑ってよ 夢から覚めない様に

(※くり返し)

EMILY メルヘンは最後を飾った楽園だったよ So fade 忘れそうで
EMILY ライオンの群れが君のドレスを剥いではそっと狙ってる?
EMILY 大好きなヒロインの香り ヴェールは氷の色で 覚えたね
EMILY 再会を繰り返せるよ永遠だって魔法で
僕の EMILY

僕は何度か触った香りへ夢中さ
それはとっても素敵な開放感さ
呆然と想像の明かり消して
狭い世界で救われていた最愛


3.HORIZON

作詞:清春
作曲:清春

海の向こうでは 暖かい地平線が揺らいでる
君がそう言った 塞いでた頃の心思い出す様に

海を眺めたら あても無く遠くまで広がって
僕が描いてた 夢という透明の色彩を映してる

すぐに生まれ変われる時が来ない様に
明日 雨が降らずに歩き出せる様に
もう誰の事も見なくていいと決めていたよ
あと一度 生まれ変われるとしてもどうか僕で

海の向こうは いつか見た灰色の世界が溢れてる?

未来 生まれ変わって夢があるとしたら
今と同じ物語、辿る僕を君に
もう誰の事も見なくていいと決めているよ
だから生まれ変われるとしたらどうか僕で

さぁ眠れる様に詞うよ ただ眠れる様に詞うよ
さぁ眠れる様に詞うよ ただ眠れる様に詞うよ

夢があるとしたら
辿る僕を君に
生まれ変わるならば
どうかそれは僕で


4.Layra

作詞:清春
作曲:清春

君が脱いだドレスはラズベリー
弾んだ後 2回目のターン魅せる

呼べば速く通り過ぎてしまうよ
だけど待っていられたから壊れない

AH 二人出逢った喜びを歌う様に ピアノは鳴るよ Layra Layra

涙声で笑っていられるよ
やっと巡りあったエデンの園で

AH 麗らかで終わらないラプソディー ピアノは鳴るよ Layra Layra
逢う度、綺麗な夢がある事を 信じられるよ Layra Layra

AH 二人出逢ったあの夜をBIRTHDAYに ピアノは鳴るよ Layra Layra
舞う風、香って終わらない愛の日 覚えられるよ Layra Layra
逢う度、光と影はそっと 混ざり合えるよ Layra Layra


5.bask in art

作詞:清春
作曲:清春

ずっと舞ってる 君の目の前を
手のひらは自由で 疑いはないね

思い出した その影はまるで

bask in art 弱い嘘が消えてゆく あの朝に
ただ祈りを繰り返すよ

慣れた化粧は 憧れにそって

壁に書いた 笑い顔はまるで

bask in art 弱い嘘が消えてゆく あの朝に
ただ祈りを繰り返すよ
bask in art viridianの夢で見た あの朝に
そう祈って繰り返すよ
bask in art

君が泣いた その影はまるで

bask in art 弱い嘘に怯えてるあの夜に
ただ祈りを繰り返すよ
bask in art viridianの夢で見た あの朝に
そう祈って繰り返した

bask in art 願いが叶うことを告げる ベルが鳴って
浅い闇を忘れられる
bask in art 弱い嘘が過ぎ去った あの朝に
君の事を詞に出来る

bask in art 悪い嘘が消えてゆく あの朝に あの朝に

bask in art 弱い嘘が去ってゆく
あの朝に
あの朝に
あの朝に
あの朝に


6.wedensday


7.星座の夜

作詞:清春
作曲:清春

あと少しではない 残る可能性を
隠したりしたら 君を愛せない
はいて楽になって もっと幸せ
遠くへ出かけたって いつでも戻れるよ
星座の夜を航海している
ゆっくり 僕は回る空を見てた

生き残るなんて 思わなくなった
さよならリアルな 日常の歌よ
待って、楽になって もっと美しく
わずかすれ違う センスの幅を楽しめる
星座の夜を航海している
ゆっくり 時が回るのを見てた
星座の夜を航海している
ゆっくり 星が回るソファで見てた

今は願ってる 自然でありたい

はいて楽になって もっと幸せ
遠くへ出かけたって いつでも帰れるよ
きっと裏切って 今日は幸せ
君は何を嫌って僕を選んでる?
星座の夜が映った君の目は
ゆっくり 星が回るのを見てた
あとは好きなだけで 僕と居られる世界で
星が回るのを見よう
星座の夜を航海している
ゆっくり 星が回るのを見ていた


8.君の事が

作詞:清春
作曲:清春

古い道路は続いてる
ワイパーが雨を逃がしてた
君の見慣れた横顔へ
何故だろう、影が掛かってる

明かりを落としてある僕の部屋に
座ったら影は消えるよ
窓から見えるのはこれだけでも
夢とか希望はね、とってある
愛はね涙はね、残ってるよ
昨日は無かったけれど君が居るなら

濡れた道路は続かない
ワイパーが眺めを邪魔するね
明日になっても何も変わらないよ
だけど明日はきっと来るよ

明かりを少しずつ戻してみよう
瞳を閉じて、影はないよ
後から想うのは優しかった
空や夜や海や、君の事や
愛はね涙はね、残ってるよ
夢とか希望はね、ずっとある

溶ける風に、ただ笑って
長い河に身を任せて
目覚めて見えるものはこれだけだよ
太陽や白い雲や、君の事や

空や海や星や、君の事や
君の事が
僕はとても気掛かりで


9.slow

作詞:清春
作曲:清春

Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中に
慰める様な優しさが僕を通り過ぎるよ

君が居ると聞こえてた
歌になった笑い声
飾れる言葉なんて何もない
時間は止まってスローで流れてる

今の僕は、孤独という自由さからはぐれてしまった後

痛い程知ってるよ
会話が途切れてしまったら、悲しいって

今の僕らは、空虚という人生から出掛けてしまった後

Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中に
触れ合った頃の面影が僕を救う様に
Ah 君が歌うのなら遥か届け風を纏って
慰める様な優しさが僕を通り過ぎるよ

離れたって平気だね

思い出は色褪せない

Ah 君を想う夜は、甘く香る風の中で
消える理由も無い面影が僕を救う様に
Ah 明日気が付いたら、意味を失う言葉はあった?
付け足した様な過ちが僕に語りかけるよ
Ah あの日同じ夢が今は遠い風の中に
だけど君の未来、幸せがずっと続くように
Ah 君よ歌えるなら、僅か届いて影を縫って
慰める様な優しさが心、通り過ぎるよ

愛しさを僕に刻み付けるよ


10.カーネーション

作詞:清春
作曲:清春

無類のビロード
黄色のカーネーション
だけど裸体は愛情の言霊

指が触れるのは左の胸辺り

煙を吐いてねじれたカーネーション
本当は変わらない愛情で開いてる

拭い取れたのは一束の刃で

こう愛したよ waiting waiting
フェルトの花びらで waiting
もう逢えないよ waiting waiting
君が居ない海でただ待ってる

鏡に貼ったぬり絵のカーネーション
だけど今まで誰も色を置いてない

解り合えるのは君と僕だけどね

こう書いてたよ waiting waiting
藍蝋の花色で waiting
願っているよ waiting waiting
何処かで君が嫌な思いしない事

こう愛したよ waiting waiting
フェルトの花びらは waiting
もう逢えないね waiting waiting
君が居ない海できっと待ってる


11.輪廻

作詞:清春
作曲:清春

孤独だって、話題避けていたね
だけど今日ね、未来が不安で、君を抱いて 僕になれたよ…

言葉なんて、組み立て方次第で
罪を待って罰を受けた、君は泣いて僕は去った

あの橋の向こうできっと笑っている
遠くで風景彩って 喜び溢れるだろうか

ある日、ありふれた問いかけに迷って、離れないで
君が目の前から居なくなるって 知らせないで
愛しく想うのは届いていた 人について
時折想うのは届かなかった 愛について
yeah yeah 届いていた愛について
yeah yeah

解けていたね 迷いはきっとないね
闇を愛し、光を受けた 僕を抱いて此処に居るから…

甘い香りで際立った 日々は僕が生きた証
例えばこれが終わったって 待っててよ後で行くよ

ある日、ありふれた問いかけに迷って、離れないで
やがてこの世界から居なくなるって 急がないで
愛しく想うなら、届けていたい人に逢いたい
時折想うだろう「届かなかった…でも愛していて」
yeah yeah
届いていた 愛について
yeah yeah

届かなかった でも愛していて
ある日、飽き足りた問い掛けに迷って 離れないで
君は目の前から居なくなるって 知らせないで


12.MELODIES

作詞:Kiyoharu
作曲:Kiyoharu

君は雨の中にもたれて黙っていたね
MELODIES 届け 信じてる
君は雨の跡に流れた曲を知ってる?
夢に 酷く 似ていたよ

哀しがって開いている花の香りを
見落としては、傷をつけてた

弱い雨の後で掛かった虹覚えてる?
MELODIES 夢で 見るという

深くため息混ざりあった空を、仰いだら
想う欠片は 涙になった

いらなかったピリオドを 交わした雨の中で
歌にあった告白をもう一度、声にして
願えたら星空は、曇らず落ちてゆくよと
優しかったあの表情で もう一度、もう一度…

最後の言葉が離れていく
明日の面影は溢れている
最後のオペラが流れている、静寂よ、有り余って…流れてゆく

無駄になったピリオドを 交わした雨の中で
言わなかった告白をもう一度、文字にして
願ったね、星空よ… 僕らを眺めていてね
変わり得ないあの表情で もう一度、ただ一度

今朝、無かったピリオドに 怯えた過去よ、さよなら
言えなかった告白をもう一度、もう一度
いつか聞いて…好きだったメロディーは消えてゆくの?
トワになんて言わないから もう一度、ただ一度


13.愛撫

作詞:清春
作曲:清春

ゆれる雲、今日もある
無いものは足りるだろう

何処へだって行けるかな?
でもね、まだ此処に居て

Ah 迫る恐怖の中、君は何を想い出すの?

無意識の愛撫で、堕ちたなら生まれ変われるよね
また貴方に許して欲しくて
無意識の愛撫で、閉じた殻、破り開けた後で
疑いは少しも無いって教えてくれた、こうして

そよぐ風、部屋の外、
眺めたね、消えないよ
見てるなら、出来るなら、
連れ出して行かないで、

Ah 迫る狂気の中、君は何を慕うだろう

無意識の愛撫で、堕ちたなら生まれ変われるよね
また貴方と笑い合いたくて
無意識の愛撫で、閉じた殻、破り開けた僕に
疑いは何処にも無いって教えてくれた、こうして…