五月雨

清春 五月雨歌詞
1.五月雨

作詞:清春
作曲:清春

圓を描いて吸い迂まれてく
冒瀆を振り落とした空の空
手は貴女が引いてくれてる
そう思うと愛しさは滿たしてたね

默って歌えたのはRAINING
まだ 記憶の中
すがる樣に 願う樣に
影を嫌って終われる二月

指を這わせたよ、磨りガラスに
殘ってた君が夜に思った事

解ってるフリをしていたい、
だけど何故出來なかった?
僕が僕を 恥じる樣に
雨音が背負ってた十字架

窗にかかるこの景色は
五月雨と憂鬱でした
橫顏が急に曇り始めたらさよならを
後に變わるその景色は
五月雨と憂鬱でした
君が書いたのは「曇りのち雨」と「さよなら」と

拭ってしまえたのはRAINY
でも乾かなかった
どんな事を 思い出して
こらえているの、君の十字架

窗にかかるこの景色は
五月雨と憂鬱でした
橫顏が不意に曇り始めたらさよならを
空は青く、ただ景色は五月雨と憂鬱でした
聲が震えてる 曇り始めたよ あふれたよ


2.EMBRACE

作詞:清春
作曲:清春

掃路は真後 さあ
思えばそれでGood bye
小聲で言うよ「まだ」
手立ては余ってるよ

エルドラドへ行こう
魂を洗えるという

待ち合わせすぎて
摩天樓をくぐって來て

「I want to embrace you」AH-
Day after day そっと願って
「Because I can embrace you」AH-
Don't runaway from your way AH-


泣いたっていいよ
歌とアルペジオの中

「I want to embrace you」AH-
Day after day もっと願って
「Because I can embrace you」AH-
Don't runaway from your way AH-


3.五月雨 (Acoustic Ver.)

作詞:清春
作曲:清春
編曲:三代堅/清春

圓を描いて吸い迂まれてく
冒瀆を振り落とした空の空
手は貴女が引いてくれてる
そう思うと愛しさは滿たしてたね

默って歌えたのはRAINING
まだ 記憶の中
すがる樣に 願う樣に
影を嫌って終われる二月

指を這わせたよ、磨りガラスに
殘ってた君が夜に思った事

解ってるフリをしていたい、
だけど何故出來なかった?
僕が僕を 恥じる樣に
雨音が背負ってた十字架
窗にかかるこの景色は
五月雨と憂鬱でした
橫顏が急に曇り始めたらさよならを
後に變わるその景色は
五月雨と憂鬱でした
君が書いたのは
「曇りのち雨」と「さよなら」と

拭ってしまえたのはRAINY
でも乾かなかった
どんな事を 思い出して
こらえているの、君の十字架
窗にかかるこの景色は
五月雨と憂鬱でした
橫顏が不意に曇り始めたらさよならを
空は青く、ただ景色は
五月雨と憂鬱でした
聲が震えてる
曇り始めたよ あふれたよ


4.ボヘミアン

作詞:飛鳥涼
作曲:井上大輔
編曲:三代堅/清春

ボヘミアン 破れかけのタロット投げて
今宵も あなたの行方占ってみる
ボヘミアン 身の程ほど知らぬ戀でしょうか
幸せ もとめちゃいけないでしょうか

一夜に燃え落ちて 甘い夢見て
狂おしく抱きしめた あなた旅人
ボヘミアン 戀の矢の痛みに嘆く
あなたの愛が 今もぬけない

ボヘミアン ためらいがちのさよならと
「また來る」の言葉殘して立ち去った男
ボヘミアン 自由に飛び回ることなど
忘れてた 女に愛くれた男

一夜に燃え落ちて 甘い夢見て
狂おしく抱きしめた あなた旅人
ボヘミアン あなたは
はかなきリフレイン
私もあなたを 待つボヘミアン……


5.白と黒

(Version 2008)
作詞:清春
作曲:清春/佐久間正英
編曲:三代堅/清春

(セリフ) 暖色 安定 自由 喜び 会話 笑顔 表情

君といる安心感心地良く 光がさした
言葉はなくて 明るく笑う影 愛されてるかもしれない

前触れもある 二人はめまい
二十四時間 一緒にいたい

(セリフ) 夢 香り 涙 無表情 孤独感 運命 永遠の愛

君が歩いた道は 時に無情で 更におおらか
声が聞きたい それは包容 死ぬまで一緒に どこへ行けるんだろう

ただ言えるのは 何も言わない
僕の世界が 君が恋しい

白か黒か 一つだろう 決して変わる事もない
君次第の 単純さに 迷いはなく もがく僕は

僕の世界は 消えてしまった
二十四時間 君が愛しい

白か黒か 一つだった だけど同じ色になれ
君次第の 単純さに 迷いはなく 僕はいる

いつからか 決められてた 君が僕を埋めて行く
この両目は 奪われましょう あと残りは 捧げるでしょう


6.バラ色の夢

作詞:清春
作曲:清春
編曲:三代堅/清春

今日は恐怖を知って
諦める前に 潤んでいて

霧は深くはないだろうって
察した想いは確かだった

明日も愛し合うだけでいいね
會話よりかは近くで言って

To Love 君はバラ色の夢
昨日まで見て 憧れた世界
To Last 晝を闇夜で縫って
裡切りの夢 裡切りの夢

今日も伝わってると知って
觸れ合ってようね 狂っていよう
はるか愛し合うだけでいいね
傷を舐め合うそれよりずっとね

To Love 君はバラ色の夢
恐らくそれは 究極の世界
To Last 晝を闇夜で消して
二人で同じ 目隱しをして
To Love 君を連れて逃げよう
解けない魔法 とろけるぐらい
To Night きっと終わりはなくて
裡切りの夢 裡切りの夢