ヘビ一ロ一テ一ション

AKB48 ヘビ一ロ一テ一ション專輯

2.淚のシ一ソ一ゲ一ム

作詞:秋元康
作曲:松本俊明

淚のシ一ソ一ゲ一ムは
そう きっと 私の負けかもね
今 笑ってるつもりでも
瞼 じんと熱くなる
淚のシ一ソ一ゲ一ムは
そう 最後の賭けだったのに
この頰に流れたものは ただの強がり

どんな悲しい時も 私のそばで
そびえ立つ木のように 支えてくれた
強い夏の陽射しも 激しい雨も
枝が兩手を廣げ 守ってくれた
違う道 進むこと 心の準備してたけど
あなたに會ったら サヨナラ 言えなかった

私の愛しさの方が
そう 少し重かったみたいね
まだ 殘ってる戶惑いに
まわりの景色が滲む
私の愛しさの方が
そう 最初は輕かったのに
この胸に刺さってたのは
記憶の破片(かけら)

やがて 季節は巡り 葉っぱも落ちて
風に震えていても 忘れはしない
できるなら 私から
背中を向けたかったけど
あなたを見送り ゆっくり 步き出すわ

淚のシ一ソ一ゲ一ムは
そう きっと 私の負けかもね
今 笑ってるつもりでも
瞼 じんと熱くなる
淚のシ一ソ一ゲ一ムは
そう 最後の賭けだったのに
この頰に流れたものは ただの強がり

ああ 愛なんて
ああ いつだって
どちらからか そのバランス
惡くするよ
私の愛しさの方が
そう 少し重かったみたいね
まだ 殘ってる戶惑いに
まわりの景色が滲む
私の愛しさの方が
そう 最初は輕かったのに
この胸に刺さってたのは 記憶の破片