AKB48 黒い天使 歌詞

暫存1

AKB48 暫存1專輯

22.黒い天使

作詞:秋元康
作曲:宮島律子

渋滞してる夜の高速で
助手席のドア開け 車降りた
止めるあなたの声とクラクション
ヘッドライトの海を泳ぐ

引き返せないわ
純情なんか捨てるよ
いつまでも
きれいごと
言ってられないし…

まるで
私 黒い天使
ああ ヒール脱いで歩く
誰も知らない
もうひとつの顔がある
私 黒い天使
ああ 夜の闇に堕ちる
嘘だらけの恋
ねえ ひとりぽっちにさせて

スピード落とす車の窓から
怪しげな誰かが声をかける
ついて行ったら 何か起きるかな
愛のタイトロープが誘う

めちゃくちゃにしてよ
純愛なんか忘れた
背伸びした
悪巧み
どうにかなりそう

頬に
きらり 黒い涙
ああ そっと拭い気づく
孤独を埋める
やさしさに飢えてるの
きらり 黒い涙
ああ 風の中に消えた
子どもじみた恋
もう 嫌になったの すべて…

まるで
私 黒い天使
ああ ヒール脱いで歩く
誰も知らない
もうひとつの顔がある
私 黒い天使
ああ 夜の闇に堕ちる
嘘だらけの恋
ねえ ひとりぽっちにさせて


暫存1