AKB48 春が来るまで 歌詞

暫存1

AKB48 暫存1專輯

9.春が来るまで

作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ

白く積もった
昨夜(ゆうべ)の雪の跡
そっと 歩いたら
キュッキュッキュッ 靴が鳴いた
今朝は 青空
いつもの通学路
街が何だか
きらきら 光ってる

ハートの遠回り
好きだと言い出せない
あなたのことを考えるその度に
道の日陰に続いてる
轍(わだち)さえ切なくて…

春がやって来るまで
消えないで
隠したこの愛しさ
春がやって来るまで
残ってて
思いが降り積もる
恋の雪
過去より美しく
このままで…

風は まだまだ
頬には冷たくて
コートの襟立て
マフラー 捲き直した
今の季節は
あなたがそばにいる
同じクラスの
普通の友達

どこかで会えるかな
山茶花(さざんか)の咲く道で
私はきっと わざとぶっきらぼうに
軽く「おはよう」って言うでしょう
微笑みは胸の奥

告白できるなら
楽なのに
言葉じゃ伝わらない
告白できるなら
明日が来る
今でも 片隅に
恋の雪
気づいてくれたなら
いいのにね

春がやって来るまで
消えないで
隠したこの愛しさ
春がやって来るまで
残ってて
思いが降り積もる
恋の雪
気づいてくれたなら
いいのにね



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