AKB48 春一番が吹く頃 歌詞

暫存2

AKB48 暫存2專輯

22.春一番が吹く頃

作詞:秋元康
作曲:小網準

家のドアを開けて
外に出た瞬間(とき)
強い風に吹かれ
春だって気づいた

コートなんか脱いで
制服だけで
歩く陽射しの道
チラホラと芽吹くよ

卒業するまで
何回 会えるかな?
4月になれば
都会へ行っちゃうし…

思い出作りに
奇跡は起きない
桜の花が
やがて咲く
残る日を数え
寂しくなるより
そばにいられるこの今を
大切にしよう!

バスに乗って来たよ
初恋の人
2つ上の彼は
テニス部の先輩

「オハヨ」って言い方
ぶっきらぼうだぞ
せめて会える間は
もう少し話せよ

生きてるってことは
後悔すること
妄想だけで
心が叫んでる

思い出以上に
約束しなさい
私のことを
忘れるな
「メールする」なんて
そんな言葉より
ガールフレンドを作るなよ
神様に誓え!

思い出作りに
奇跡は起きない
桜の花が
やがて咲く
残る日を数え
寂しくなるより
そばにいられるこの今を
大切にしよう!



暫存2