AKB48 夢の鐘 歌詞

暫存2

AKB48 暫存2專輯

3.夢の鐘

作詞:秋元康
作曲:樫原伸彦

ミサイルが
海を越えて
悲しみの雲に覆われた
この大地

街は燃え
破壊されて
爪跡が涙の形に
残された

すべてを失って
途方に暮れている
絶望のその先には
何が見えるのか?

夢の鐘を打ち続けろ!
廃墟の上
命が尽きるその時まで
鳴らせ!
最後まで
希望を両手から離すな!
夢の鐘を打ち続けろ!
あきらめるな!
空の彼方 響く限り
滅びない
身体(からだ)が死んでも
いつの日にか
不死鳥になれる

傷ついた
人は誰も
この世界の神の存在を
疑った

音のない
街はやがて
憎しみを語り継ぐだろう
永遠に…

壊れた世界でも
時計は動いている
右頬を殴られても
愛で許せるか?

夢の鐘を聞かせるんだ
荒む心
真っ赤な血が流れるように
鳴らせ!
一人でも
勇気を振り絞り負けるな!
夢の鐘を聞かせるんだ
風に乗せて
立ち上がった者がいると
伝えろ
おまえが死んでも
誰か代わりに
力になるだろう

夢の鐘を打ち続けろ!
廃墟の上
命が尽きるその時まで
鳴らせ!
最後まで
希望を両手から離すな!
夢の鐘を打ち続けろ!
あきらめるな!
空の彼方 響く限り
滅びない
身体(からだ)が死んでも
いつの日にか
不死鳥になれる


暫存2