AKB48 記憶のジレンマ 歌詞

暫存2

AKB48 暫存2專輯

68.記憶のジレンマ

作詞:秋元康
作曲:白戸佑輔

誰もいない冬の海は
独り言が似合い過ぎて
話しかける水平線
波の音が静かな相槌

大好きだった彼のことを
聞いて欲しかった

会いたい
会えない
私たちは すぐそばにいるのに
心は それ以上
離れている
この手を
伸ばしたって
触れられないぬくもり
愛は記憶の中で眠る

歩きにくい砂の上で
生きることに足を取られ
愚痴を言った波打ち際
沈む空が抱きしめてくれた

初めてだった こんな風に
恋をしたことは…

会いたい
会えない
誰が悪いわけではないけれど
悲しいジレンマが
涙になる
自分で
決めたくせに
忘れられぬ愛しさ
永遠(とわ)はあまりに長い痛み

LOVE
SAYONARA
昨日の
靴を脱ぎ捨てて
LOVE
SAYONARA
裸足で
歩いてく

会いたい
会えない
私たちは すぐそばにいるのに
心は それ以上
離れている
会いたい
会えない
誰が悪いわけではないけれど
悲しいジレンマが
涙になる
自分で
決めたくせに
忘れられぬ愛しさ
永遠(とわ)はあまりに長い痛み


暫存2