AKB48 大人への道 歌詞

次の足跡

AKB48 次の足跡專輯

14.大人への道

研究生(AKB48)
作詞:秋元康
作曲:俊龍

揺れるこの瞳
ずっと 我慢してたのに…
微笑んだ時に
ふいに目尻から
熱いものが流れた

悲しみよりも
今日までのこと
ありがとうって
言いたかった
駅のベンチ
いつものように
最終電車 待ちながら…

涙 拭いて
歩き出そうよ
そこに見える
大人への道
つらいことを
乗り越えて
人は誰も
強くなるんだ
涙 拭いて
歩き出そうよ
一歩 一歩
大地 踏みしめて
やがて風が
吹き抜けて
濡れた頬も
乾き始める

心配させちゃって
ああ ホントにごめんなさい
このままじゃだめだと
わかっているのに
胸の奥が苦しい

思い出なんか
何もいらない
振り向いてしまうから
電車のドアが
閉まる瞬間
自分自身に手を振った

前を向いて
生きて行こうよ
長く険(けわ)しい
大人への道
どんな時も
陽(ひ)は昇り
人は誰も
生まれ変わるんだ
前を向いて
生きて行こうよ
与えられた
今を信じて
身に起こった
そのすべて
未来のために
意味があるんだ

涙 拭いて
歩き出そうよ
そこに見える
大人への道
つらいことを
乗り越えて
人は誰も
強くなるんだ
涙 拭いて
歩き出そうよ
一歩 一歩
大地 踏みしめて
やがて風が
吹き抜けて
濡れた頬も
乾き始める

ラララ…

涙 拭いて
歩き出そうよ
そこに見える
大人への道