AKB48 夢の河 歌詞

次の足跡

AKB48 次の足跡專輯

36.夢の河

作詞:秋元康
作曲:杉山勝彦

ここはどこなのだろう?
空を見上げて探した星
私 いつのまにか

一人 逸(はぐ)れてしまったよ

何も怖れないで
たとえ離れてても
ずっと
ずっと
みんな変わらずに
そばにいるから

夢の河を
渡った舟が
静かに岸に着く
夜明け前
初めての大地に一歩
足を 今 踏み出す

耳をそばだててみて
風の向こうに聴こえるでしょう
どんなつらい時も

誰か 見守ってくれてる

深い霧の中を
ランタン 灯しながら
きっと
きっと
夜のその先に
目指してた場所

夢の河を
小さな舟が
ゆっくり消えて行く
不安そうに…
揺れていたあなたの背中
勇気 振り絞って…

今日はサヨナラ言い合って
いつかまた会える日まで
そう寂しさの涙は拭いて
ちゃんと見送りましょう

夢の河を
渡った舟が
静かに岸に着く
夜明け前
私から最初に一歩
先を歩こう

夢の河は
過去から今へ
今から未来へと
流れてる
それぞれの希望の舟を
誰も漕いでいるんだ

夢が叶ったら
迎えに来るよ