pe'zmoku 密室 歌詞

暫存

pe'zmoku 暫存專輯

2.密室

作詞:suzumoku
作曲:Ohyama”B.M.W”Wataru

ノイズを吐き出した旧式のステレオ
床に落ちたちゃちなスピーカ
好きな物ばかりを食い潰した僕は
次の欲望を求める

ドアに窓に沢山の錠前を掛けたんだ
今はただ独リにさせてくれ
諦めろ 帰れ ここには近づくな その程度の優しさはいらない

漂うメロディは油ぎったように
重く粘るマイナブルース
部屋中を手探り右手に触れたのは
埃まみれの微笑み

気が付けば破り捨てたフォトグラフを
かき集めて繋ぎ合わせている
忘れるんだ 駄目だ 二度と思い出すな この程度の温もりに焦るな

モノクロに仕上げたはずの記憶に
少しずつ色が付き始める
足りないんだ 君が 優しさが 温もりが この部屋には一つも無いんだ

明かりを消して強く目を閉ざしても
心臓の鼓動がうるさくて
足りないのは 何だ? そんなもの無いはずだ それでも膨らむ淋しさ
合鍵なんて始めから無いんだ 誰かここから出してくれ!