その向こうへ

10-FEET その向こうへ歌詞
1.その向こうへ

作詞:TAKUMA
作曲:TAKUMA

描き續けて擦り切れた願いは
とっくに消えたけど步いてみた
カ一テンの隙間 灰色の朝が
顏色も變えずに迎えにきた
さよならも醜さも
清らかな卑しさも 小さな愛も
その向こうへ その向こうへ
君の聲も その想いも
別れも記憶もその清らかさも
その向こうへ

悲しみの奧に何かが在るなんて
聞きたくないけれどしがみついた
小さな自由は虛しさ煽って
忘れてた日々が喉まで迂み上げた
寂しさも虛しさも
一雨ごとにその姿を變えて
その向こうへ その向こうへ
君の聲も その想いも
別れも記憶もその清らかさも
その向こうへ

さよならも醜さも
清らかな卑しさも 小さな愛も
寂しさも虛しさも
一雨ごとにその姿を變えて
Alone in my room,
my knees arm surround.
To days that recede, I can see.
その向こうへ その向こうへ
君の聲も その向こうへ
風に乘れないまま
季節の途中で渡り鳥は眠った
夢の中の空
はばたき盡くしてその向こうへ
描き續けて擦り切れた願いは
どこかに消えたけど步いてみた


2.淋しさに火をくべ

作詞:TAKUMA
作曲:TAKUMA

ポケットの裡地を握って (I grabbed the lining)
溢れてこぼれそうな昔を (inside of my pockets.)
舌打ちして蹴飛ばすと (I clicked my tongue and)
西日が肩を抱いてくれた (kicked away at my full past.)
僕がずっとそこにあると思ってた
たった一つの願いは
太陽が明日へ旅立つ樣に消えた
生きる意味なんか最初から
無く日替わりの心をただ乘りこなす
思い出が美しさを增すのは
僕の心が污れてくからさ
あぁ僕は忘れた事にしてみた

ポケットの裡地を握って (I grabbed the lining)
溢れてこぼれそうな昔を (inside of my pockets.)
舌打ちして蹴飛ばすと (I clicked my tongue and)
西日が肩を抱いてくれた (kicked away at my full past.)
僕がずっとそこにあると思ってた
たった一つの願いは
太陽が明日へ旅立つ樣に消えた
朝燒けは何とはなしにあなたを
鄉愁と共に思い出させて
僕は寂しさに火を燒べ
少しずつ日々を搔き分けてゆく
あぁ時はまた先を急いだ

僕が夢見た世界は
あの頃と變わらないまま
僕が時に流されて
つまらなくなっただけ
生きる意味なんか最初から
無く日替わりの心をただ乘りこなす
思い出が美しさを增すのは
僕の心が污れてくからさ
あぁ僕は忘れた事にしてみた

世界に別れを告げる日の朝
僕は誰を想うのだろう
君に別れを告げる日の朝
僕は何を言い殘すのだろう
世界に別れを告げる日の朝
僕は 僕は


3.short story

作詞:TAKUMA
作曲:TAKUMA

立ち止まった 秋のまった
だ中だった街のカフェテリア
胃藥忘れた想い出はくすみ
グッスリ ムッツリ ポッコリ
默々とペンとパンとポン
行ったり來たり身を焦がすEvery Night
Hey Girl トイレはどっちだい?
屏が出來たのはどっちだい?
That fire! Stop it! Before it erupts!!
A burning love that we gotta stop,
stop it burning up, please.
Gotta know this beat
just can't be stopped by anyone at all.