7-SEVEN-

175R 7-SEVEN-歌詞
1.ボクハナンダ

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

僕は何だ どうすりゃいいんだ
このまま僕はどこへ向かう?
僕は何だ これは夢なのか?

ここはどこだ 君は誰だ
嘘か誠か摩訶不思議だ
何もそんなやめてこんなトコじゃ

夢の夢のまた夢の続き
アレがコレでまた胸騒ぎ

このまま目が覚めぬまま夢で会えたなら
そのまま起こさないでママ今日も陽が昇る
まだまだこれからなのだ満足しないのだ
大人になりきれぬまま今日も夢を見る

それが何だ どうした事か
笑い飛ばして先へ進め
それが何だ 知ったこっちゃないが

今はヤメだ カタイ話は
目の前を見て酒に走れ
御勘定だ いくぞ次はドコだ

話はナシまた上の空で
アレとコレでまた空回り

このまま酔い覚めぬまま夢でいられたら
そのまま起こさないでママふらり千鳥足
まだまだこれからなのだ満足しないのだ
大人になりきれぬまま今日も夢を見る

夢は夢でいつか目は覚めて
アレとコレでまた大騒ぎ

このまま目が覚めぬまま夢で会えたなら
そのまま起こさないでママ今日も陽は昇る
くだらない大人にだけはなりたくはないのだ
まだまだこれからなのだ今日も夢を見る


2.ゆっくりと消えた花

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

ゆっくりと消えた花 胸に吹き抜ける風
すれ違う日常で 立ち止まる君の声

何も無いグラウンドで寄り添う二人の影
すぐに忘れられたら 傷つく事もなかった

君の温もりが 近付く鼓動が
駆けぬけた夏が 胸締め付けてく
輝く季節が立ち止まった二人の
求めてる距離を繋げたら

朝焼け 色に染まる あの日のプールサイド
机にしまったまま行き先のない手紙

君の温もりが 近付く鼓動が
汗ばむリズムが 胸締め付けてく
言葉が足りない 立ち止まった二人の
想い出 全てが枯れたなら

いつかの少年 走り出す君に
声かけられずにうつむいて泣いた
あの日へ帰ろう このまま二人で
夢の中でそう 抱き締められたら
君の温もりが 近付く鼓動が
駆けぬけた夏が胸に残る
輝く季節が立ち止まった二人の
求めてる距離を繋げたら


3.マンハッタン

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

海を越えていけ遠い遠いほう
知らない町までの長い長い旅
あれは夏の夢 行方くらました
消えた水平線 潤んだ涙腺

伸ばしきったこの手の先には何が見えるだろう

24時間の長く短い距離
よそ見していたらスグに置いてけぼり
目を覚ましたら誰もいなかった
消えた摩天楼 見えた蜃気楼

息が止まるくらいのスピードでドキドキした夜
離れていった君の背中に何が言えただろう

甘いこの恋の結末は夏の空に溶けた
甘いチョコレートドーナツは懐かしくて泣けた

息が止まるくらいのスピードでドキドキした夜
永遠だと思った花火は 一瞬で消えた

甘いこの恋の結末は夏の空に溶けた
甘いチョコレートドーナツは懐かしくて泣けた
夏の空に溶けた


4.メロディー

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

夢に縛られて リタイヤ寸前
サイは投げられた キメるのは誰だ
わかってた事さ 永遠などない
しょっぱいリズムのイカれた代弁者
沈む夕日に叫び続けた日々よ
見えぬ明日に光は
※Melody 僕が探してたのは迷路に迷い込んだ魂
「せーの!」に賭けた想いをくらえ
Melody 唄えばほら楽しい※
Oh Yes!

お気に入りのシャツ ビリビリ破いた
自業自得でしょ? 夢にも敗れてんだ
揺れる想いにさよなら告げた君よ
見えぬ明日に兆しは確かに
(※くり返し)

(ラップ)
きっと僕らは解ってたんだ
ずっと答えは見えていたんだ
きっと光は差してきてんだ
ずっと僕らを包み込むんだ
きっと僕らは歩いていけんだ
ずっと一緒に歩いてきたんだ

嘘でごまかしたポケットの中
見てみぬフリで気付いたまま
続いてく夢物語はめくっていかなきゃわからない

いらないTheory あの頃は良かったね
Memory そんなのはいらない
Melody キミには届いてほしいのにすれ違いは哀しい
(※くり返し)
Oh Yes!…


5.プラスティック~紫川のほとりにて~

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

プラスチックの地球が回っている
人さし指でちょこんと回てみた
気付けば明日は休みだ 何してみる
そんなの考えて寝よう
いつもの調子で広がってくぜ妄想
散々悩んではあと少しであと一歩で

時計の針は変わらず動いている
世の中ばかりはわからない
今はのんびり行くよ とりあえずは瞑想
散々ならべては振り戻しで振り回して

意味もなく答えもない僕らは風に流されよう
黄身のなく白身もない卵がかえるヒヨコになりたい
お約束”ルール”は変更 いつもわからずに抵抗
だからとりあえず行動 君も連れてくよ

笑ってばかりじゃいられない世の中なんだ
一人じゃ不安な世知辛い世の中になった
気分は上々 ノッているぜ相当
散々語ってはくり返して酔いつぶれて

紫の川が見えた 僕らは流れに任せよう
その先の先に見えた行き着く場所はまだなんだ
行くぞこれからだ戦場 これで迷わずにTAKE OFF
だから言うなれば本気モード 君も連れて
紫の川に行けば聞こえてくるよ メロディーが
その先の先に行けば戻ってくるのはここなんだ
今日も天気は良好 少し待って親孝行
いつか掴むのさ栄光 君も連れてくよ

プラスチックの地球が回っている
ただの馬鹿じゃない
ただのカバでもないさ


6.メロンパン

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

メロンパンを買ってる
メロンパンを買ってる
本当は全然食べたくないのに買ってる
メロンパンは知ってる
メロンパンは知ってる
本当は全然食べたくないのを知ってる
あぁ不条理なこの世の中でぇぃ
あぁ罪と罰だぜえ〜ぃ

※もう見つめないで見つめないで見つめないでぇいぇ〜い
通りたくないの通りたくないのあなたの前わぁ〜ぁ
でもきらさないできらさないできらさないでいてぇ〜ね
信じてたいの夢見てたいのあなたはメロンのまま※

メロンパンを買ってる
メロンパンを買ってる
本当は買わなくていいのわかってて買ってる
メロンパンは知ってる
メロンパンは知ってる
本当は買わなくていいのも全て知ってる
あぁつまらないこの世の中でぇい
あぁ繰り返してるぜぇ〜い

(※くり返し)

メロンパンを買ってる
メロンパンを買ってる
本当は全然食べたくないのに買ってる
メロンパンは知ってる
メロンパンは知ってる
本当は全然食べたくないのを知ってる

あぁつまらないこの世の中でぇぃ
あぁ繰り返しでるぜぇ〜い

メロンパンわかってる メロンパンはイイ奴
メロンパンが気になる メロンパン探してる
メロンパンはベテラン メロンパンは常連
メロンパンが気になる メロンパン探してる


7.25

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

あの日の夏はもう戻らない
あの日弾いたギターもう鳴らない
あの日見た夢はもう何もない
欲しがった物も、もう要らない

散らかった部屋も色褪せた服も
ボロボロの靴も君の記憶も

どんどん遠くなって
どんどん消えていって
どんどん見失って
僕はきっと忘れられる
どんなに苦しがって
どんなに溺れてたって
どんなに悔しくても
僕はきっと忘れられる
忘れられる忘れられる

火もつけないまま捨てたライター
冷たくなってた気付かないまま
小さな声で聴こえなかった
マッチ売り少女探してたのかい

どんどん遠くなって
どんどん消えていって
どんどん見失って
僕はきっと忘れられる
どんなに寂しがって
どんなに凍えてたって
どんなにそばにいても
僕はきっと忘れられる
忘れられる忘れられる

それでも季節は巡り行くだけ
生き絶える時を ただ待つだけ


8.それだけ

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

寒い夜だな風が流れてる
真っ暗な空には星が流れてる
一人の夜には恋焦がれて
ロマンチストにはなれないけど

寂しい朝だなパンをかじってる
ポストを眺めて気付きゃ陽も暮れる
この部屋の隅っこで咲いた花も
枯れたように見える今の僕には

それだけ君を愛してしまった
帰らぬ君を待ってる
それでも君を待ってる

冷たいベッドで今日も僕は
部屋の温もりと夜を探す

それだけ君を愛してしまった
眠れぬ夜を数えてしまった
帰らぬ君を待ってる
それでも君を待ってる
帰らぬ君を待ってる


9.シャイン、光の道しるべ

作詞:shogo.K
作曲:shogo.K

冷たい風が吹いて頬に刺す痛みを知って
人の温かさ気付いていくんだね
輝く未来探して歩き出す君がいるよ
全ては繋がっていくから

眩しい陽射し浴びて
朝という事を知った
呆れた 腹はいつでも減るらしい
涙を随分流して
何を迷ってたんだ?
気付けばもうこんな時間だ
きっと知ってんだ自分に何が足りないかを
自分で自分見失って
叶わぬ夢といって見て見ぬフリをしないで
ほら今ここに君は生きてるんだろう
繋いだ手と手取り合って
今日を歩いてくんだ
自由という記念碑になって

目を閉じ闇を知った
夜だとすぐにわかった
恐怖に怯え一夜が通り過ぎる
生きてく意味は何だ?
それでも朝は来るんだ
全ては止まらないと知った
ジッとしてんじゃつまんないのも何もないだろ?
「あきらめた」の言葉より哀しい
叶わぬ夢といって歩き出す事やめないで
ほら今ここに君は生きてるんだろう
そのままの君でいいよ
光りはここにある
希望という道しるべになって

ずっと待ってたんだ 願い叶えた君の涙を
揺るぎない明日に飛び込んで
身体に流れる血を
赤く染まる心の鼓動が聴こえてくるのがわかるだろう
繋いだ手と手取り合って
今日を歩いてくんだ
自由という記念碑になって

「いつもそばにいる 君のそばにいる」
この唄声が届いたらいいのに 君にまで…


10.パズル

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

引き出しの奥で見つけたパズル
埃かぶった記憶 ばらけたピース
どこか一つ足りないだけで
同じとこでつまづいてばかり

午前3時 まだ足りないピース
探しだすには少し遅すぎたんだろう
戻せぬ時間 明けてく夜空
君の声が聞きたくなって…

その一つ一つがさ、大事なモンだって事
なくして気付いたのは 大事な君の事

いつか過ごした愛しい日々が今も僕を支えてるけど
さよなら告げた君の気持ちに一体何してやれただろう
僕が君を照らしだせる確かなヒカリになれたら

二人はしゃいで組み立てたパズル
君も足りないピース探していたのかも
幸せすぎて見逃したサイン
もっと早く気付いてたなら

くり返す自問自答 何迷い続けてんだ
探すのはピースじゃない なくした君の事

二人過ごした誓いの日々は君さえ守れなかったけど
もう一度だけ歩き出せたら僕らは笑いあえるのかな
僕が君を照らしだせる確かなヒカリになれたら
今の僕は今の君の輝くヒカリになれるかな

ココロの中でばらけたピース
本当はわかっていたんだろう
届かなくても叶わなくても
この声で君呼びたくて

いつか過ごした愛しい日々が今も僕を支えてるけど
さよなら告げた君の気持ちに一体何してやれただろう
僕が君を照らしだせる確かなヒカリになれたら
今の僕は今の君の輝くヒカリになれるかな


11.春風

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

思い出すは何年か前 あれはちょうど春の話
きらめく街に想いを馳せ君に告げた別れ話
金も無けりゃ仕事もなく夢物語見続ける俺
駅のホーム涙こらえ笑顔で手を振ってる君
走りだした列車の窓 溢れだした君の涙
いつもそばで見守っていてくれたのに
周りが見えなくなっていた 全て自分と気取っていた
押さえ込んだ君の心気付かずに

遠い空の下で君は何を想うの?
いつかの日々はただ色褪せ独りにさせるよ

眩しい夜はほら嘘だらけ 夢に破れた人だらけ
そりゃそうだよな ここは「東京」 遠い君の声届かない
いつの日か立ち止まっていた 肩をぶつけられ立っていた
何をしにやって来たのかもわからずに
振り返れば君去っていた 情けねぇ 俺だけ待っていた
あの日と同じ春風吹くこの街で

誰もが不安抱え見えない明日想うよ
もがいて戸惑って取り残されそうになるよ

思い出すは何年か前 あれはちょうど春の話
今も胸に残ったまま 君に声は届かないまま
遠い空の下で君は何を想うの?
いつかの日々はただ色褪せ独りにさせる
涙の君はまだどこかで俺見てるの?
届かないこの声は遠く遠く響いてくよ
響くよ… ねぇ君は…


12.グラフィティー

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

壁に残した落書きの山
消えない思い出ばかり
遠くで聞こえる校舎のチャイムが
僕の心に響くよ

何も見えない新しい旅立ちは
ここから今描き出せばいい

僕らは歩き始める それ以上でもそれ以下でもない
いくつもの苦難乗り越えて掴めるモンも果てしないんだ
君よ君らしくあれ

嫌な事からスグに逃げては
投げやりになって自分を貫こうとしてた
傷つけあっては強がってた日々
いつからか素直になれない

心にある真っ白いキャンバスに
今の君は何が描けるかい

僕らが歩き始めた道の先に光はみえる
不確かなモノ抱えても何もないよりは少しはマシだろう
君が笑えますように

それぞれの道 続いてく その先で
笑顔できっと会える だから

僕らは歩き始める それ以上でもそれ以下でもない
いくつもの苦難乗り越えて掴めるモンも果てしないんだ
季節は変わってくけど心に咲いた花は変わんない
落書きの中に見つけた夢に向かって歩き出すんだ
君よ幸せであれ


13.Sunday~君だけの特別な週末~

作詞:shogo.k
作曲:shogo.k

あれから僕ら大人になって
考え事急に増えてって
笑えない事ばっかで焦って
独り言ぼやく溜息のSunday naked sunday…
それでもたまにゃイイ事あって
少し気になるあの娘に出会って
声かけてみれば「ヒマよ。あさって!」
「マジで!?夢!?」みたいな宙に舞うSunday
chuに舞うSunday…

いつかこぼしたグチも報われる
曇り空もいつかは晴れる

大きな雲を追い掛けて
風の中走り抜ける
何するにも怒ってばっかじゃつまんない人生
月曜日(あした)の自分追い掛けて
街の中走り抜ける
君を迎えにいくよSunday

いつも明るい君が黙って
悩んでるこんな時に限って
余計な事まで一人喋って
空回りしてる溜息のSunday naked sunday…

君がこぼした涙はきっとまた
笑いあえる力に変わる

大きく息を吸い込んで
深呼吸 ほら大丈夫
何するにもへコんでばっかじゃつまんない人生
月曜日(あした)の自分追い掛けて
街の中走り抜ける
君を迎えにいくよSunday

大きな雲を追い掛けて
風の中走り抜ける
何するにも怒つてばっかじゃつまんない人生
月曜日(あした)の自分追い掛けて
街の中走り抜ける
君を迎えにいくよSunday
君だけの特別なSunday