暫存

2HEARTS 暫存歌詞
1.MOON VENUS

作詞:尾崎雪絵
作曲:飯塚昌明

嗾ける 月明かり 甘い罠
浮かび上がる 君の輪郭 抱きしめたい どうにかなりそうさ
触れない 境界線 飛び越えて
終わりかけた恋を 脱がせたい 俺のものにならないか
目と目が合った 瞬間に 漏れるため息 ふさぐように 接吻けて
流されるままに 倒れ込みたい 夜へ
揺れて MOON MOON VENUS もう 醒ませない 微熱
踊れ NON NON ROMANCE
妄想の愛に 取りつかれよう 夢の狭間で
眠らない 街明かり 罪作り
背中ごしに 彼の面影 確かめないで やるせなくなりそうさ
何度でも 境界線 踏み越えて
胸の中も まるごと かき出そう 俺だけで 満たしてやる
身も心も 囚われて 濡れるため息 壊すほど 抱きしめて
戻れない場所へ 連れて行きたい もっと
焦れて MOON MOON VENUS もう 止まらない 加熱
躍れ NON NON ROMANCE
奪い奪われ 絡まり合おう 時の谷間で
Never gonna get out Wanna be your man
Never gonna hurt you anymore

揺れて MOON MOON VENUS もう 止まれない 加速
踊れ NON NON ROMANCE 暴走しそうさ どこまでも
ねぇ 「BE MY VENUS!」 もう たまらない 過熱
躍れ NON NON ROMANCE
奪い尽くして 昇りつめよう 夜の果てまで


2.夢のありか~realize your dream~

作詞:森由里子
作曲:飯塚昌明

理由もないのに 寂しくなったら
それは君が 心まで大人になった証し

誰もが同じ 長い坂の途中
夢の背中 追いながら 孤独と出逢ってゆく

そうさ みんな寂しさを相棒に生きている
だから愛を求めてゆく
その笑顔にいま ときめいたように…

夢のありか 君は捜すため旅立つだろう
でも寂しい季節は還っておいで ずっとここにいる

君は遠い場所 求め続けては
もっと遠い場所捜し また登ってゆくだろう

見守っていよう もし手を差し伸べ
振り向いたら 抱きとめてしまいそうな気がする

だけど いつもその行方見届けて生きている
何も告げず 見つめている
そんな愛だって あるはずだから…

夢のありか それはどこにある?もしかしたら
君のほとり 眠るのかもしれない君が気づく日まで

夢のありか 君は捜すため 旅立つだろう
でも寂しい季節は還っておいで いつもここへ

夢のありか それはどこにある?もしかしたら
君のほとり 眠るのかもしれない 光放ちながら


3.EVER FREE(musou ver.)

作詞:尾崎雪絵
作曲:飯塚昌明

離れてしまうけど
遠まわりすればいい人込みに押されながら
目的地がさ 知らなかった 景色が見つかるよ
現実を はみ出して 奇をてらうことよりも
ルールをモノにして 輝きたい もっと
ever free 翔けるさ ever free 羽はなくても
ever free 両手ひろげ 出会う すべてのために

裏切りに傷つけられ 疑うことに 慣れてしまうとしても
心まで拒絶したら チャンスだって 尻込みしてゆくよ
正しさを知るだけじゃ 世の中は語れない
時には 嘘にさえ 癒されたりするさ
ever free 許せるだろう ever free 人の弱さも
ever free いつの日にか 晴れた空に抱かれて
常識という名の 矛盾の嵐に 呼吸ができないなら まわれ右で
向かい風を 追い風にするのさ yeah

感情の波に乗り 揺れるのも悪くない
それこそ生きている 証明なのだから
ever free 翔けるさ ever free 羽はなくても
ever free 心ひろげ 出会う すべてのために 守る未来のために


4.WHITE SILENT EVE

作詞:尾崎雪絵
作曲:飯塚昌明

Star 樹々に重なる 星の花たちが
ほら街中 一斉に 咲き始める
もう はぐれないように 人混みで
君の手を そっと握った

特別な この聖夜に 君といられる
ぬくもりと 喜びを かみしめながら

I wish you
ずっと そばにいてほしい
その笑顔 見つめ続けたい
時の波が 過ぎ去っても きっと
あたたかい その手を 離さない

Snow まるで天使の 祝福のように
舗道 いっぱいに 舞い散る雪
ああ はしゃぐ横顔が まぶしくて
不意に 抱き寄せ キスした

絡ませた 指先を そっと解いて
いま君の 左手に 願いを飾ろう

I need you
君を しあわせにするよ
その瞳 輝きに染めて
雪が星を 隠したとしても
君だけは 必ず 守るから

I love you
二人 しあわせになろう
いつまでも 大切にするよ
たとえ どんな明日が来ても
ずっと 君だけに 誓うよ
抱きしめた この手を 離さない


5.Epilogue~薫る季節の中で~

作詞:石川絵理
作曲:飯塚昌明

開け放つ窓から 舞いこむ風の声
くすんだカーテンを躍らせて ささやき吹き抜ける
視線そらすたびに 切なく揺れる瞳
気づかないフリをして今までは 守っていたけれど

この指先で触れるだけで お前のすべて
未来さえ 奪い尽くすよ

咲かないツボミのまま 手折ることは出来ない
待つことも許されないなら
まだあどけなさ残る 無垢で一途な恋心(こい)
想い出に変わるように 昨日へと消えよう

眩しすぎる笑顔 心が求めている
このまま離れられなくなるなら その日が来る前に

いつか違う場所 違うふたりで 出逢えるならば
その時は 違うエピローグ

目醒めるための接吻(キス)を 唇に残したら
孤独を教えてしまうだけ
薫る季節のなかで 始まらなかった恋心(こい)
胸の奥そっとしまって

咲かないツボミのまま 手折ることは出来ない
待つことも許されないなら
まだあどけなさ残る 無垢で一途な恋心(こい)
想い出に変わるように 昨日へと消えよう


6.road movie

作詞:森由里子
作曲:飯塚昌明

疲れたこの気分どうすりゃいい?
何もかも放り出して逃げてしまえ
昔見た映画のようにボロいワゴンで
着の身着のままで run away

砂埃をあげて着いた町 Oh yeah
見知らぬ爺さんと古い店で話し込んだら
死にかけた戦争の話 酔い潰れるまで
語ってくれたぜ

ふと気づけば陽が昇る
また今日という日が明ける
旅はまだ途中だろ
後先はどうでもいい
南へとただ向かおう
忘れたよ 過去も明日も
アイツの名前さえも

何日たったのか忘れたよ Oh no
近寄る野良犬は痩せこけてる 目と目が合えば
俺たちは似ている そうさ行く当てがなけりゃ
助手席に乗れよ

ふと気づけば陽が昇る
また明日がやって来る
旅はまだ途中だろ
気の抜けてる炭酸を
砂の上こぼすように
捨ててゆこう 過去は全部
砂漠の真ん中へと

帰ろうか明日へ

ふと気づけば陽が昇る
また今日という日が明ける
旅はまだ途中だろ
後先はどうでもいい
もう一度ただ行こうぜ
トランクは空っぽにして

ふと気づけば陽が昇る
また明日がやって来る
旅はまだ途中だろ
人生が映画ならば
戻せない映画だから
先へ行こう まだ知らない
未来のまん中へと

まん中へと
I'm goin' my road
I'm goin' my road


7.Monotone Rainbow

作詞:MAKOTO
作曲:飯塚昌明

空にかかる虹 キレイな理由は
それが 七色(なないろ)だからじゃなく

たとえ一色(ひといろ) 欠けていたって
迷い無き 虹は誇らしい

「完ペキ」なんて無意味 不完全こそヒューマン
未完成な 涙って美しい

Monotone Rainbow いまは不揃いでいい
透き通った キミの瞳(め)に 雨が降る
やがて雨はやんで いつかは七色
少しずつでいい キミはキミでいい 輝こう

誰もが自分を 過小評価する
もっと 自分を愛すべきで

コンプレックス 持っているなら
勲章じゃん! 大切にしよう

「無敵」なんて論外 逆に弱さを抱いて
痛みを知り 優しくなれるだろう

Monotone Rainbow いまはずぶ濡れだって
風に吹かれ 空見上げ 歩くんだ
切なさはギフトさ 涙かわいたら
ほら昨日より キラキラしている 輝こう

Monotone Rainbow いまは不揃いでいい
透き通った キミの瞳に 雨が降る
やがて雨はやんで いつかは七色
少しずつでいい 輝こう

Monotone Rainbow いまはずぶ濡れだって
風に吹かれ 空見上げ 歩くんだ
切なさはギフトさ 涙かわいたら
ほら昨日より キラキラしている 輝こう

少しずつでいい キミはキミでいい Rainbow