ONE

ALTIMA ONE歌詞
1.ONE

作詞:黒崎真音・motsu
作曲:八木沼悟志

月と星たちが、僕を照らしてる
火の粉舞う絨毯の上
目の前の君は、紅く照らされて
真っ直ぐな眼を煌めかせた

二つの足音、遠けき彼方へ
全て委ねようと告げた言ノ葉
未来へ飛翔-はばたく-

はっきりと胸つかみ取った動因
そうこれは最強の降臨
二人鼓動に追従しあう戦士同士
愛守るなら戦いも否定にならないと
一句ブレず韻踏んでいく熱い道

すれ違い、いがみ合った
幻惑から解き放して
旅立ちへ、赴くなら
もうこの手を離しはしない

初めて見つめ合った時を
変わらず、今も覚えてる?
微睡みの渦にのまれても
消えない、消せない、僕らの証-ゆめ-

To be as ONE

頬に掌を、添えて笑った君を
護りたいと思った
遠回りしたね、だけど気付いた
君の為に生きていた事
光の雪が舞い降りた空へ
欠けた月と星が寄り添う
僕らの描いた物語
これからもずっと続いてく

浮かんだ月と星達を 見上げ凛と知る「己が在り様」
結んだ絆は引き咲かれるほど固くと
誓いをそっと捧げよう ここから本当の旅と
始まる峙 舞い上がってゆく大空へ

不思議だね、姿かたち
まるで違う生き物でも
惹かれ合い、求め合った
一つに交わった陽炎

記憶の葛籠(つづら)を開いたら
見覚えのある手紙-フレーズ-
切り取った筈の光景と
熱く、篤く、燃え上がる炎-フレイム-

To be as ONE

迷いない声に、小さな紙きれ
燃え尽きてしまわぬように
忘れたくないよ、体が消えても
君の為に生きてた事
黒い銀河を彷徨った果てで
君がくれた「一緒にいたい」
全て委ねる約束した
唇と唇重ねて

硝を生じる最終の交戦(セッション)
勘を感ずる間隔で斬々々
掃った 一閃の審判 半瞬で全弾の炎舞
無尽の力(パワー)は
世界全体巻き取ってく発条(ゼンマイ)
威風堂々一切の妥協なく運命ごと昇華
絶景に身をまかせて 絶景に二人ごと To be as ONE

頓に掌を、添えて笑った君を
護りたいと思った
遠回りしたね、辿りついたんだ
君と僕は一つだった

迷いない声に、小さな紙きれ
燃え尽きてしまわぬように
忘れはしないよ、体が消えても
君と共に生きてた事
光の雪が舞い降りた空へ
欠けた月と星が寄り添う
僕らが描く物語は
これからも続く永遠に

はっきりと胸つかみ取った勤因
そうこれは最高の降臨
二人鼓動に追従しあう戦士同士
愛守るなら戦いも否定にならないと
一句ブレず韻踏んでいく この道の中 重なった
結論を知った 刹那の中ただそのまま時は成った
光の雪が降りしきる 光の雪が降りしきる




2.WISH i WISH

作詞:黒崎真音・motsu
作曲:八木沼悟志

Say goodbye. say goodbye. 冬の夜に
貴女の影重ねて
Still I'm missing you

白く染まる公園 待ち合わせのベンチで
You said“goodbye”to me. 響いた
ノンフィクション…巻き戻せない

不在着信履歴 見慣れた同じナンバー
一度の擦れ違いで
Season has stopped, セピアのワンシーン

震える指で 貴女に触れた時
冬のせいだと 俯いて手を引いた
遠回りして 誤魔化した核心
季節は変わる
“WISH i WISH”to be with you more…ah

眠れない夜はいつも 長電話でGave me a kiss.
深夜0時 過ぎても
「大丈夫」が好きだった

あの日と同じ リダイヤルの画面
押せないままの 小さな小さなボタン
黙ったままで 頷いた帰り道
違う…本当は…
“WISH i WISH”to be with you more

ベル鳴らして「行かないで」と、
もっと素直に言えていたら
今日とは違う 未来が其処にはあったの?
…なんて愚問だね

冬が枯れて 春がきたら
街も人も変わる様に
And also my love雪解けと共に
溶けてしまいたい…

It's my fate it's my fate巻き戻して
幸せだった頃の I love you.
Say goodbye. say goodbye. 解ってるの
そう貴方はもう 何処にもいない

あの日と同じ リダイヤルの画面
押せないままで もうすぐ春がくる
そうだねずっと…立ち止まれはしないの
自然の道理
「さよなら…さようなら」

震える指で 貴方に触れた日の
並木道へと 独り歩き出すよ
粉雪だけが 私を慰める
季節の終わり
“WISH i WISH”to be with you more… ah

Didn't wanna say, never wanna say,
didn't wanna say goodbye
Didn't wanna say, never wanna say,
didn't wanna say goodbye
The story for two
どこかの街のだれかの愛の
いつかの冬に流れたストーリー
行き交う雑踏の片隅 切り取った静止画のように

街灯が薄く照らしてる

なぜ堰きとめたんだろう この熱い想いを
取り戻せず そう
The time has stopped

Slow motion
寒い夜のシーン
恋人たちの
Ah ah

帰るべき場所があることなんて
理由にならなかった筈なんだ
深まってくほど傷つくことも
最初から分かってた分かってた
Someone loves, someone cries...
Season might be the reason...

Baby I love you

二人のダイアログ

Her hesitation
ただ逡巡
呟いた
ah ah

俯いたまま どこからか
きっと またいつか
この切なさ my love
痛みと罪 消せるなら

Didn't wanna say, never wanna say,
didn't wanna say goodbye
Didn't wanna say, never wanna say,
didn't wanna say goodbye
そうこんな愛の結末

Her hesitation
ただ逡巡
呟いた

Slow motion
寒い夜のシーン
恋人たちの
Ah ah

帰るべき場所があることなんて
理由にならなかった筈なんだ
深まってくほど傷つくことも
最初から分かってた分かってた
君の声が聴きたくて逢いたくて
もう二度と逢うことは許されなくて
Someone loves, someone cries...
Season might be the reason...