キセキ

Bahashishi キセキ歌詞
1.キセキ

作詞:ユラリ
作曲:明日香

遠い空ふと見上げたら 永遠に続いてる気がした
こんなにも広い世界で生まれてきた事の
キセキただ感じた

少しずつ増えてゆく 大切なもの 守りたいもの 信じてゆくもの

そしてあなたに会えた一番のキセキこそが
私の体で響くの
「あなたがいるという事で私らしくいられる」と
伝えたい思いが今溢れそうで

「偶然という言葉には必然という意味もあるよ」と
あなたが教えてくれた その言葉を今も
失くさず持ってるの

ただ生きてゆく事の 意味を追いかける 答え探す 喜びにつながる

そしてあなたに会えた一番のキセキこそが
本当の喜びにつながるの
「あなたがいるという事で私らしくいられる」と
伝えたい思いが今溢れそうで

こんなにもちっぽけな 私という存在が
この地に立ってる事を 感じて

そしてあなたに会えた一番のキセキこそが
私の体で響くの
「あなたがいるという事で私らしくいられる」と
いう事に気が付いた今日の空の下

生きとし生けるものに生かされてると感じ
私の体で響くの
そしてこの瞳を閉じて深い眠りにつけば
新しい意味を持つまた明日が来る…


2.KATSUBOU

作詞:ユラリ
作曲:ユラリ

この瞳をつかんだ波の果ては
何を示してゆくものなの
呼吸さえも忘れてしまうほどに
楽観と悲観がリンクする

荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に
飛び込みたい あなたの空へと

哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに
この体へと響きを下さい
あなたから私へと伝わるその声が
隙間無くこの腕で守れるように

何故か言葉を欲しがるその姿勢に
胸の奥が気を張ったよ
さあ行こうよと笑うその瞳に
胸の奥が震えたんだよ

光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた
飛び込みたい あなたの空へと

灰色の時間が私を壊すから
その瞳で大丈夫と握って
哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに
この体へと響きを下さい

あなたから私へと伝わるその声が
隙間無くこの腕で守れるように

あの日差しが二人照らした
目隠しはもういらないと
大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある…