Jukebox

Breath Jukebox歌詞
1.Jukebox~Insert 50 cents~


2.Darlin'

作詞:Takuya Kanatsuki
作曲:Kazuhito Kikuchi

晴れた日には 出かけようよ
車飛ばして あの街まで
二人で海岸通りを あの頃みたいに

君に一つ 聞きたい事がある
ななめにかぶる 帽子は良いとしても
ピアスの穴って開ける時 痛くないのかい?

Darlin' 無邪気なその笑顔
Darlin' ずっとこのまま見つめたい
Darlin' 変わらないその声も
Darlin' 一人占めしていたい

沈む夕日 眺めていた
いつまででも 肩並べて
ここは二人だけの場所 巨大なスクリーン

わがままだって いつでもOK
夜遊びだって 許してあげるよ
だけどタバコだけはちょっと 控えて欲しい

Darlin' もうこのまま離さない
Darlin' もう誰も止められない
Darlin' 二人の夢語ろうか
Darlin' いっそこのまま朝まで

こんな性格じゃね ちょっときついかもね
不器用なくせして 大人ぶったりして
だけど君がいるだけで いびつな過去だって
忘れられるから

Darlin' なんだか嬉しくて
Darlin' いつも二人笑ってたい
Darlin' 涙なんて見せないで
Darlin' 生まれてくれてありがとう!

Darlin' もうこのまま離さない
Darlin' もう誰も止められない
Darlin' もうこのまま離さない
Darlin' このまま このまま 永遠に離れない


3.君がいる家


4.プロローグ

作詞:金築卓也
作曲:菊池一仁

青ざめた空 今日も太陽は一人微笑んでた
あんな風に 強く生きたいと
途方に暮れて 時間が過ぎる

輝く事知らない 小さなダイヤモンド
あの優しさに 触れるだけで
心の色は澄んでくのに

愛は悲しいから いつも儚いから
涙が溢れるばかりで

もう一度だけ 微笑みかわせたら
あなたを連れてゆく 情熱の彼方へと

深いため息 窓の向こうは滲む風の街
張り裂けそうな この情熱は
もうこれ以上 届かないの

嗚呼あの交差点で 嗚呼初めて気づいた
思いきり 背伸びするよりも
等身大の自分でいい

愛は悲しいから まるで迷路だから
いつでも戸惑うばかりで

傷つく為 生まれた訳じゃない
素敵な人生を あなたと生きてゆく

大好きだった映画の 綺麗なエンディング
ゆっくり幕が降りて行く

あなたの存在が 泣けてきちゃうくらい
何度もよみがえる

愛は悲しいから いつも儚いから
涙が溢れるばかりで

もう一度だけ 微笑みかわせたら
あなたを連れてゆく 情熱の彼方へと


5.Message

作詞:金築卓也
作曲:菊池一仁

君へ届け恋のメッセージ
伝えたい事は 一つだけ
出会えた 愛しさで
世界は周り始める

いたずらな午後に 通り過ぎてく天気雨
週末のざわめきと 輝きに満ちた街
夢中で駆けだして 水たまりを飛びこえて
標(しるべ)なき旅路へと 地下鉄に乗り込む

ほころびから咲き乱れてく 名前もないstory
傷跡さえ分け合えたら きっとしがらみは解けてく

君へ届け恋のメッセージ
伝えたい事は 一つだけ
出会えた 愛しさで
世界は周り始める

ドラマティックな恋は 僕の柄じゃないよ
うるわしく微笑むから 言葉は消えてゆく
キスを交わすその瞬間に 流る時はslowly
虹の彼方へと今すぐ この願い解き放つよ

君へ届け恋のメッセージ
唇は今日も からまわり
素敵な メロディーを
上手に奏でなくちゃ

星の屋根が僕のステージ
スポットライトは 月明かり
夜空へ 次々と
包み込まれる歌声

誰かに聞いたおとぎ話 ぼんやり浮かべてた
運命ならば 恋人は
誰だって 求めあって 生まれる前から
出会うことを

君へ届け恋のメッセージ
愛してるなんて 言わないで
大事な 言葉こそ
ゆっくり感じさせて

愛し合えば…

今日も…


6.Chance!

作詞:金築卓也
作曲:菊池一仁

※君だけの花を咲かせよう それぞれの孤独なレース
何回も 夜に立ち止まり
朝が来て 僕らはまた 走り続ける※

大きなチャンスはいつも ピンチの顔して来るさ
前に出てゆく気持ちが Garland つかむ

舗道の群衆の中 君を探してるんだ
答えの向こう側 抱きしめてその両手で

君だけの花を咲かせよう それぞれが自分のレース
何回も 角を曲がるたびに
諦めない 僕らはまた 大人になってゆく

あふれる思いはいつか 明日へ繋がるきっと
あの坂を登りきれば 君がいるはずさ

誰にも気付かれないで 浮かぶ真昼の月
それじゃ生きてゆく ホントの意味が見えない

涙を流すのは今じゃない それぞれが自分のレース
何回も 橋を渡るたびに
諦めない 僕らはまた 大人になってゆく
誰もが無くしたものを 手に入れる為に

君だけの花を咲かせよう それぞれの孤独なレース

明日の風 昨日の雨
全ては 夢へ続く道

涙を流すのは今じゃない それぞれが自分のレース
何回も 角を曲がるたびに
諦めない 僕らはまた 大人になってゆく
誰もが無くしたものを 手に入れる為に

(※くり返し)

それでも…

遠くへと…


7.Girls&Boys


8.つぼみ

作詞:金築卓也・前田知巳
作曲:菊池一仁

つぼみは果実になる でもまだ時はかたくな
だからこそもっと奥が見たい その奥が今見たい

ふいにかすめるよ 僕と君の手が触れた瞬間
風の中であの日見た夢と まるで同じ場面

このままどこまでも 二人で歩きたい
太陽は巡り来るのに
抱きしめたあの日から 時間が進まない
気持ちは踏み出そうとする でも足がつかぬ海のよう

ガラスの壁は消えたよ もうためらうことはない
敷き詰められた破片さえ 次々と溶けてくのに

街のざわめきに 姿をなくしてしまいそうな声と
あどけないその仕草を 今すぐ抱きしめてしまいたい

明日のその向こう この手を伸ばすのさ
そして片方は君の手を
昨日の影なんて 気にすることはない
そっと心を開いて 僕の隣においでよ

どこまで歩いたら たどりつけるだろう
約束の場所を目指して
いつまでも離れない 君だけに触れてたい
キャンドルに未来をともすよ 永遠の地図を照らすように


9.満月


10.1 ROOM

作詞:金築卓也
作曲:菊池一仁

昨日君が出て行ったこの狭い部屋も
一人じゃ広く感じてしまう
声とか思い出永遠の忘れ物を
全部置き去りにして

真夜中過ぎ急に電話かけてきたんだ
僕を持て余しているのかい?
何事もなかったように話していたんだ
都合のいい事ばかり言って

寂しいのかい?

愛し合うフリして 本当は
瞼を閉じた後誰かを想像していたんでしょう
ひどい仕打ちだって思うけど
今もこの感情がゆらりゆらり揺らいでる

君が選んでくれた青いブラインドが
今じゃとてもめざわりさ
数えきれない二人だけのエピソードが
部屋にまとわりついている

やりきれない!

愛の形なんて それぞれで
君にとって僕は寄り道に過ぎなかったんでしょう
求めたり捨てたりの繰り返し
君は戻らないのに何かが胸をつかんでる

運命のいたずらにしては 何となくひどい気がする
瞼にカギをかけて 醒めない夢を見ていたいな

大人に憧れた あの頃の
純粋な気持ちも全部君が踏みにじったんだ
出会ったあの頃は楽しかった
この世は素敵な恋愛ばかりじゃない


11.あれから、そしてこれからも…

作詞:Kazuhito Kikuchi
作曲:Kazuhito Kikuchi

I remember you あの夏の午後 君を見て
何もかも 記憶が消えていった
ありふれた 言葉じゃ癒せないくらい
儚い自分を…

あの日の あの場所から 夢見た時をもう一度

Love came my way again たった一度のキスで
時を忘れるくらいの 君に出逢えた
眠れないほど 君を愛してるから 伝えたい事ばかり

壊れないように包んであげる事以外
何ひとつ とりえはないけれど
手をとって ゆっくりと歩いてゆこう
同じ空眺めて

いつでも 僕はずっと 君の輝きでいたいよ

満ち溢れてく想い「離れないよ」と誓う
強がる僕に 教えてくれた
一人で居る事の 強さよりも二人で 居る事の大切さを

Love came my way again たった一度のキスで
時を忘れるくらいの 君に出逢えた
眠れないほど 君を愛してるから 伝えたい事ばかり

「ありがとう」これからも 一緒に過ごす時間
心の箱に詰め込みたい この先もずっと
君を愛してるから そっと僕のウデの中へ


12.BREATH

作詞:菊池一仁
作曲:菊池一仁

駆け出した僕は 夢に追いつこうと 息を切らして走り続けた
答えのない未来へ 進むために今 きっと何かを犠牲にして

巡りくる日々に 戸惑う事など 感じることはもうないから
誰にも言えなくて つぶやいた声は そっとかき消された

眩しい光が 僕に舞い降りて ひとつの旅が始まっていく
出会いは偶然じゃない 運命かも知れない 今も重なる想いが溶けて

このまま2人で「永遠」の道へ 誰にも届かない明日へ
駆け出した僕に 差し出せる物は きっとそれしかなくて そっと胸の中へ