secretgarden

ChouCho secretgarden歌詞
1.secretgarden

作詞:ChouCho
作曲:ChouCho

目を覚ましたら 物語が始まる
止まっていた時間が 動き出す

明日晴れたら 秘密の扉開けて
見せたい物があるよ あなただけに

胸の中に浮かんだ雲は時々
雷を落としてチクチク痛むけど
雨雲はいつの間にかどこかへ行ってしまう
必ず青空は広がる

顔上げて 心塞がないで 春の訪れに気付いて
隠さないで 偽らなくていいよ
そのままのあなたをすべて見せていいよ

躓いたなら 深く息をしてみて
忘れていた鼓動を 思い出す

白い壁の向こう側から微かに
わたしを呼ぶ声が聞こえた気がしたの
だけど本当は壁を容易く壊せること
あなたは知っているはずだよ

立ち止まって 考えてもいいよ
重たいコート脱ぎ捨てて
怖れないで 遠回りでもいいよ
もどかしい気持ち吐き出して

笑っていいよ 怒っていいよ
泣いていいよ 叫んでいいよ
飾らない言葉を ぶつけていいよ
そこにいたあなたは あの頃のわたしみたい
だからかな その想い わかるんだ

花が咲いて 風も歌ってる
どこへだって歩いて行けるよ
隠さないで 偽らなくていいよ
そのままのあなたをすべて見せていいよ


2.DreamRiser

作詞:こだまさおり
作曲:rino

I just feel my wind
I just feel my shine
空に rise & ride

じれったい夢だって 最初からわかってた
無関心な風に 何度傷ついても
太陽に手をのばす 指先のResonance
瞬きのあいだも 感じたくて

根拠なんていつも 後付けだよ
大人ぶった予防線 飛び越えて今 Bright way

踏み出した空に 走っていく光
一番先へ 目覚めるスピードで
破れそうな鼓動 連れていくんだ
もっと強い 可能性になれ
Rise to my feet!!

主張してしまうのは 追いつけていないから?
あの風と肩を 並べたい絶対
透明なこの道を 自由自在ジブン次第
イメージできるような わたしでいよう

待ちくたびれたフライングから
明日を変えていくの 過去最高にドキドキしてる!

加速度をあげて 雲を突き抜けて
誰も知らない 進化形の今
息を切らしながら 焼きつけていく
消えない夢が 現実になるよ
Fly to the sky!!

I'm a“DreamRiser”

踏み出した空に 走っていく光
一番先へ 目覚めるスピードで
破れそうな鼓動 連れていくんだ
on the way 夢で道を描く
もっと強い 可能性になれ
Rise to my feet!!


3.空とキミのメッセージ

作詞:こだまさおり
作曲:矢吹香那

キミの瞳にこの世界は どんな風に映ってるんだろう
この海で何かを見つけてくのかな
不器用な手で少しずつ 風の行方をつかむように
自分のチカラで進んでいくんだ

きっといつかその時は来るよ
少し寂しいのはキミの空が眩しいからだね

がんばってる姿が うれしくてうれしくて だから
わたしだって変わらなくちゃって決めたの
ダイジョウブって言わせて いつまでもいつまでも 傍で見てるよ
キミらしい今日のなかへ 会いにいくよ

明日旅立つ未来なら そっと受け止めてあげたいけど
まだ上手く笑える自信はないの
見送るだけじゃ切なくて すぐに後悔してしまうから
隣に並べるわたしになりたい

きっとそれは初めてのキモチ
こんな歯痒いくらい青い空に憧れるなんて

水平線に溶けそうな 光へと光へと 目指す
真っ直ぐに、もう迷わないからね
大好きって言わせて いつの日かいつの日か 素直な心で
言葉にかわる朝が待っているんだ

がんばってる姿が うれしくてうれしくて だから
わたしだって変わらなくちゃって決めたの
ダイジョウブって言わせて いつまでもいつまでも 傍で見てるよ
キミらしい今日の空が綺麗

水平線に溶けそうな 光へと光へと 目指す
真っ直ぐに、もう迷わないからね
大好きって言わせて いつの日かいつの日か 素直な心で
言葉にかわる朝が待っているんだ


4.ばらのナミダ

作詞:ChouCho
作曲:片山義美

乾いた何も無いこの土地に
花の種を君は一粒蒔いたんだ

柔らかい眼差しに守られて
黒い殻を破り生まれて来た

ただ繰り返されてく毎日は
温かくて退屈な日々だった

朝の光は白い傘のように
この瞳遮ってしまう

まだ蕾のまま まだ花開かない
自分自身に苛立ってたんだ
無力なわたしの隣にいつだって
君はいてくれると思ってたのに

ねえ君は少しずつ旅立ちのための準備
始めていたんだね

わたしは目の前しか見えなくて
その変化に気付けなかったみたい

それは突然過ぎる別れだった
何もかも変わってしまう

まだ蕾のまま まだ花開かない
わたしには君が支えだったんだ
くだらない会話 笑い合っていた
永遠に続くはずなかったのに

もう会えないの?
もう話せないの?
もうわたしのこと叱らないの?
もう戻れないの?
もう帰れないの?
あの頃には

いつの間にか赤い花は咲いていた
それなのに君はもうここにいない
もしも一つだけ 願い叶うなら
この姿君に見せたかったよ

だけどこの空で 遥かなる空で
君が見守っていてくれるなら
今も胸に残る あの日の景色を
切り取ってまだ生きていけるよ

こぼれた涙で 輝いて咲いてく


5.光

作詞:矢吹香那
作曲:矢吹香那

風が吹き抜けて 空を流してゆく
運命に引き寄せられ
深い眠りから目覚める

流星が描いた 一筋の道しるべ
教えてくれた大切なもの 心に刻もう

草原を駆け抜ける 熱い眼差し
守りたい 輝く未来を
その手から放たれたまぶしい光
いつまでも 消えないよ

夜の静けさと 砂漠に揺れる花
星屑につつまれて
祈るように目をつむった

本当の姿を 不器用に重ね合う
過ぎ去る今に戸惑いながら
それでも探すよ

信じ抜く強さが 昨日を変えて
今日という光を見つけた
胸の奥ちりばめた優しい記憶
いつまでも 忘れない

草原を駆け抜ける 熱い眼差し
守りたい 輝く未来を
その手から放たれたまぶしい光
いつまでも 消えないよ


6.Cocoon

作詞:ChouCho
作曲:中土智博

行き交う人の流れ 緑の少ないこの土地で
居場所見つけられずに 僕は世界を遮断したよ

白い糸を幾重にも巻き付け
そこは不思議な温かさに満ちてた

まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに
美しい色だって信じていたんだ
だけど本当は今の 自分受け止めてくれる
人が現れることずっと望んでたよ

いつも煙たがられる この醜い外見のせい?
無理して笑えるけど 僕の心はすり減っていく

白い糸は止めど無く重なり
誰にもこの声は届かなくなった

最初から何一つ 望んだりしなければ
傷付かないってことわかっていたんだ
だけど心の奥で ありのままの自分を
愛し抱きしめてくれる人を待ってたよ

I wanna be my true self
It's hard to trust myself

この分厚い白い壁壊して
僕は新しい「僕」に生まれ変わる

まだ見ぬ僕の羽は 誰も見たことないほどに
美しい色だって信じていたんだ
過去と今と未来の 自分受け入れてくれる
人を探し出してみせるよ いつかきっと

I wanna be my true self
I will be my true self


7.暮れ色のキャンバス ~secretgarden mix~

作詞:ChouCho
作曲:片山義美

夕暮れ色午後7時 思い出すのはあの場所
いつも遠回りをして 送ってくれた帰り道

ゆっくりと歩いていた 少しの時間だって惜しくて
階段上り振り返った先には
何もかも染め上げる夕焼け空

オレンジ色と紫が 混ざって溶ける空のキャンバス
息を飲むほどに美しく 頼りない儚さで描かれてた
その景色に二人照らされて 生まれた名前の無い色彩
途切れることなく続くって
あの頃のわたしたち信じてたね 疑いもせず

眠れぬ夜午前4時 思い出すのはあの声
違う生活が始まり 新しさに心奪われ

誰よりも近くにいた あなたのことが見えなくなって
わたしをそっと包み込んでくれてた
温かさ自分から手放したよ

オレンジ色と紫が 交差する夜明けのキャンバス
息を飲むほどに美しく 迷いない確かさで描かれてた
あの日途切れた二人の道を 並んでもう一度歩き出そう
今ならわかるよ 本当に大切な人はそう あなただけ
まだ間に合うよね


8.kagami

作詞:松井洋平
作曲:石川智久

お互いに顔を逸らして、言葉だけを信じ込んだ
ほんの刹那、視線と視線重ねてみれば理解るのに
隠しても隠しきれない瞳の中… きっと私
どんな風に映っているか、それが怖くて俯いた

思い返したの… あの日、投げかけられたあの一言
そっと横顔に浮かんだ表情にどんな想い込めていたのか確かめたい

鏡に映した強さの素顔、寂しい心の色だったんだね
私も弱さを優しさに変えて届けたいよ… そして見つめるよその瞳を

差し伸ばすためのその手と欲しがっては伸ばした手の
違いなんて気づかないまま、「あたたかいね。」と繋いでた

求めあうことは、何を与えあえるかと同じだね
きっと横顔に浮かんだ表情に答え探せるから、いますぐ確かめたい

鏡に映った私の素顔、逆様の願い事知ったんだよ
二人の両手を握りしめればいいだけだった… そして見つめるよその瞳を

合わせ鏡の様… 二人を映す瞳の中に映る真実は
強さと弱さを重ね合わして伝わる言えなかった想いなの
「傍にいてね」


9.Eternal waltz

作詞:岩田アッチュ・zakbee
作曲:岩田アッチュ・zakbee

鮮やかな毎日が 動き出してゆく
優しく揺れる鼓動絶やさず包むよ

未来はこの手の中に
重ねる時を刻んで
すれ違いどんな時でも
ねえ ずっとそばにいるよ

眩しい風絡ませゆっくり愛を紡いで
一緒に見上げた青い空
(手をつなごう)
あなたが喜びを感じるその時は
ねえ 全てを教えてよ
Eternal waltz

綺麗なバラのアーチ 二人くぐれば
光に引き寄せられ蝶も羽ばたくよ

緑が今芽吹くように
大地の力勇気に
描いた夢の欠片を
ねえ 一緒にみつけよう

暖かい笑顔と鳥たちに囲まれて
祝福の鐘が鳴ったら
(手をつなごう)
あなたを愛する果てに美しい未来が
待ってる そんな日を
信じて…

この荒野に咲く
新しい生命
繋げてく そのバトン
見るまで
手を取り 二人で

眩しい風絡ませゆっくり愛を紡いで
一緒に見上げた青い空
(手をつなごう)
あなたが喜びを感じるその時は
ねえ 全てを教えてよ
永久に

影ゆく空うつむき雲が重なって
ちょっぴり暗い雨の日も
(手をつなごう)
あなたの哀しみが溢れたとしても
ねえ 全てを教えてよ
Eternal waltz
Eternal waltz...


10.かみつれを手に

作詞:ミト
作曲:ミト

この先に何が待っているんだろう
時報の音に混じってつぶやいた
きみの横顔まぶしい夕陽に溶けていった

ほおずき色の空と黒い影
過去と今と未来を染めてゆく
切り絵みたいな景色をぼんやり眺めていた

はじまりはきっと 優しさから
おしまいもきっと 優しさから
このままふたり この場所から
手を重ね そっと手を離す
おたがいの想い 変わらないまま

きみの乗ったバスが通り過ぎる
乾いた音でクラクション響く

出逢った頃から同じはずだった
夕暮れがもう違って見える

はじまりはきっと 優しさから
おしまいもきっと 優しさから
ただ真っ直ぐな いとしさから
こぼれてく いつわりが一つ
ふたりを遠ざけてる

あれから ぼくらは 何かをなくしてしまったの?
いつから ああどこから ねえきみは気付いていたの?

はじまりはきっと 優しさから
おしまいもきっと 優しさから
このままふたり この場所から
手を重ね そっと手を離す
おたがいの想い 変わらないまま
それぞれの道を 進んでゆく きっと
もう一度はじまり 見つけるため

この先に何が待っているんだろう
ほおずき色が藍色に変わる


11.earthlit

作詞:松井洋平
作曲:川本新

緑の影が揺らめいて、羽ばたく鳥へ手を振ったとき
見上げたなら見えたはずだよ 白く伸びたライン

描いた夢の曳き波は一緒に追いかけた飛行機雲
いつまでも忘れないでいて欲しい

この空の青はいつだって知っていたはずの青なのにね
まだ、それに気付かないの?
届かない願いの意味はね、手をとる勇気が変えてくれる
さあ、光を捜そう

遠い国へのエアメール、綴る言葉はまだ馴れないけど
どこにいても見えないはずだよ 地図の上のライン

誰かが叶えてきたのは離れた場所から絵を見るため
虹よりも高く架けた梯子

この海の青はいつだって変わることない青だったよ
そう、世界は繋がってる
届かない想いはないのに、どうして何も伝えないの
ねぇ、光を捜して

一つ一つ色は違って
重なったらわかるよ、きっと

この地球(ほし)の青を見た人は、たった一つの青い色を
ただ、ありのまま伝えた
こんなにも優しい光に抱きしめられて生まれたこと
ねぇ、忘れないで
心の青はいつまでも、みんなが同じ青い色で
そう、世界は繋がってる
空と海の重なるライン、昇る太陽に照らされて
また、地球(ほし)は輝くよ


12.starlog

作詞:松井洋平
作曲:川本新

どんな明日が欲しかったんだろう
なにも知らずに望んでいたんだね
本当の自分怖がって逃げちゃ
終わりのないその夢に迷い込むよ

手の届かない願いはいらない
そっと手をとれる勇気…欲しい

星は変わる世界の闇と夜を照らして
導く空へ飛んでいけるんだよ
叶ったすべてのことは信じ描いた星座ね
あの日交わした約束のようだよ
I Believe

繋がっているって確かめたいのに
なにも伝えていなかったんだよね
本当のあなた知りたいって言えば
繰り返しの問掛けが終わったよ

手を伸ばせない場所にはいかない
そっと手が触れる距離にいたい

星は変わることなく闇を照らし続けて
優しい近さ、教えてくれたんだ
叶えたいことがあるから…そこへ行くね、待ってて
呼びかけはもう声じゃなくていいよ

どうしてこんなに誰かを求めてしまうの…心は
一つ一つ輝くだけじゃ見えない未来照らしたい

We stay night…ちいさな星ね、だけどいつか…見えるよ
導く空へ飛んでいけるのなら
Kaleidoscope 変わる世界のすべて照らす光は
あの日交わした約束だったんだ、
そっと手をとったとき太陽が昇るよ
I Believe