starlog

ChouCho starlog歌詞
1.starlog

作詞:松井洋平
作曲:川本新

どんな明日が欲しかったんだろう
なにも知らずに望んでいたんだね
本当の自分怖がって逃げちゃ
終わりのないその夢に迷い込むよ

手の届かない願いはいらない
そっと手をとれる勇気…欲しい

星は変わる世界の闇と夜を照らして
導く空へ飛んでいけるんだよ
叶ったすべてのことは信じ描いた星座ね
あの日交わした約束のようだよ
I Believe

繋がっているって確かめたいのに
なにも伝えていなかったんだよね
本当のあなた知りたいって言えば
繰り返しの問掛けが終わったよ

手を伸ばせない場所にはいかない
そっと手が触れる距離にいたい

星は変わることなく闇を照らし続けて
優しい近さ、教えてくれたんだ
叶えたいことがあるから…そこへ行くね、待ってて
呼びかけはもう声じゃなくていいよ

どうしてこんなに誰かを求めてしまうの…心は
一つ一つ輝くだけじゃ見えない未来照らしたい

We stay night…ちいさな星ね、だけどいつか…見えるよ
導く空へ飛んでいけるのなら
Kaleidoscope 変わる世界のすべて照らす光は
あの日交わした約束だったんだ、
そっと手をとったとき太陽が昇るよ
I Believe


2.暮れ色のキャンバス

作詞:ChouCho
作曲:片山義美

夕暮れ色午後7時 思い出すのはあの場所
いつも遠回りをして 送ってくれた帰り道

ゆっくりと歩いていた 少しの時間だって惜しくて
階段上り振り返った先には
何もかも染め上げる夕焼け空

オレンジ色と紫が 混ざって溶ける空のキャンバス
息を飲むほどに美しく 頼りない儚さで描かれてた
その景色に二人照らされて 生まれた名前の無い色彩
途切れることなく続くって
あの頃のわたしたち信じてたね 疑いもせず

眠れぬ夜午前4時 思い出すのはあの声
違う生活が始まり 新しさに心奪われ

誰よりも近くにいた あなたのことが見えなくなって
わたしをそっと包み込んでくれてた
温かさ自分から手放したよ

オレンジ色と紫が 交差する夜明けのキャンバス
息を飲むほどに美しく 迷いない確かさで描かれてた
あの日途切れた二人の道を 並んでもう一度歩き出そう
今ならわかるよ 本当に大切な人はそう あなただけ
まだ間に合うよね