Diamonds

DEEN Diamonds歌詞
1.虹の彼方へ

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・時乗浩一郎

For me 羽ばたくよ自由に飛ぶ鳥達のように
For me 咲かせよう空に向かう花々のように

For me 僕は今ここにいる ここで生きてる
For me 思いきり風の匂い深く吸い込んだ

いつも 道が見えなくなってしまう
他人を責めて また自分を見失うよ

※僕にだって夢はあったはずじゃないか
いつからだろう探すことを やめてしまってたのは…
生きているだけでもう 可能性があるはず
がむしゃらに探しに行こう
虹の彼方へ※

For me ゆるぎない自信とか力が欲しい
For me 溢れてる言葉にも流されないように

他人のせいじゃない 世の中のせいでもない
素直な心でいられない弱さ

僕が僕であるように自分を壊すよ
そして思い出す 子供のころ 描いていたあの夢
ほんとに欲しいもの ひとつあればいいさ
七色に輝いてる
虹の彼方へ

(※くり返し)


2.ダイヤモンド

作詞:池森秀一
作曲:山根公路・池森秀一

高まる鼓動抑え 家を飛び出した
希望と言う列車 乗り込もう

ビルの隙間抜けて 海が見えてきた
そこは僕たちの戦う聖地(ばしょ)

oh my love oh my soul
心ひとつ もう一度夢をみんなで掴もう

※ダイヤモンド光れ 華麗に舞い上がれ
もう誰も止められない
無数のヒカリ踊りだすよ
君を喜ばせる 君を愛してるから
空に祈り捧げ キスを交わそうよ
Let us do it again!※

厳しい現実は さけて通っていた
こんな自分とはサヨナラしよう

暗闇を照らし 決して他人を責めず
自分と戦う君は美しい

by myself by my side
「今やらなきゃ何時やるの?」
何度も言い聞かせる

ダイヤモンド光れ 華麗に舞い上がれ
本気で楽しんだら 本当の自分に出会えるはずさ
ワクワクさせたいよ ヒトツになりたいよ
喜びの涙で君と抱き合いたい
Let us do it again!

(※くり返し)


3.Family

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

涙流した日 笑い転げた日
記憶の中に家族がいるんだ

夕日を追いかけ 泥まみれだった
風の中を自由に生きてた

黄昏時には 母の呼ぶ声
広場中 温かく響いていた

「ありがとう」を声の限りに伝えたくて
成功や失敗じゃない 生きていること
父と母のお陰なんです
どうかこれからも笑顔でいてください!

若さはいつの日も自己中心的で
あなたの愛をもわからずに

今ならはっきり心から言える
あなたの言うこと 正しかった

「ありがとう」に変わる言葉はどこにもない
追いかけても追いつけない大きな背中
今日も明日も あなたの子供に
生まれたことを誇りに思います
Family!

近頃思うよ 誕生日って
親に感謝する日だってことを

「ありがとう」を声の限りに伝えたくて
成功や失敗じゃない 生きていること
父と母のお陰なんです
いつも遠くから見守っていてください!


4.Starting Over

作詞:池森秀一
作曲:織田哲郎

軌跡を辿ってた 遠い記憶
ふたりは導かれたね

何度も挫けたよ 夢すら見えず
いつだろう 閉ざした心

同じ傷を負い…
同じ夢を見た…

今からここから また一緒に始めよう
これ以上失くしたくない
見つけたよ ふたりの場所

咲くこと夢見て
哀しい嘘も信じてた
君の現実

ひとつが終わって
そして幕が開ける

今からここから また一緒に始めよう
窓から見える未来に
僕たちが 映ってるよ

夜風と君の肌 懐かしい匂いがした

今からここから また一緒に始めよう
これ以上失くしたくない
見つけたよ ふたりの場所
離さない 離したくない


5.ロッソ!!

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・時乗浩一郎

ちょうどひと月ぶり ゆっくり家で逢うの
ふたりとも最近 時間に追われた日々 過ごしていたよね

今日はどこも出かけず まったりと過ごそう
ただ近所のスーパーに買い物行って
僕がパスタを美味しく作りましょう

トマトベースのソース オイルが決め手さ
僕に任せておいてね
茹ですぎないように 濃すぎないように
僕らの恋と同じさ
そろそろ乾杯!

僕はトマトソースで 君はペペロンチーノ
色々と意見も分かれる そんな喧嘩さえも
楽しく思えるんだ

愛情にはスパイス 甘さも必要
隠し味に鷹の爪
さあ料理を並べて テーブルにつこう
僕らの恋に乾杯
コルクが抜けない

トマトベースのソース オイルが決め手さ
僕に任せておいてね
茹ですぎないように 濃すぎないように
僕らの恋と同じさ
ふたりに乾杯!


6.東京

作詞:池森秀一
作曲:池森秀一・時乗浩一郎

欲望と希望の価値が
同じように渦巻く

人がこんなに溢れているのに
人はこんなに孤独だ

夢を叶えたくて ここに来た頃は
何にも恐れず自分を
ただ信じていられたはず

※今から会いたい 星が見えない夜
凍えた感情 君に触れたなら
笑い泣いて いつか僕に戻るよ
君に出逢えた街 東京※

期待すれば裏切られる
だけど夢もくれる

眠らない街の裏側で
今夜もひとり去ってゆく

風は冷たいと勘違いしてた
君との出逢いで分かった
人間は温かいんだね

今から会いたい 歯車欠けた夜
哀しく儚い 夢の交差点
それでも僕は ここで生きていくよ
夢に出逢えた街 東京

(※くり返し)


7.Life is

作詞:池森秀一
作曲:田川伸治

旅先でこの手紙を書いてる。
何度目なんだろう、君のいない秋…。

何にも縛られずに、街を出た君の存在、
自分の殻を破りたくて僕も旅に出たよ。

君と笑ったり 泣いたりしたあの頃、
あるがまま生きていた。
会いたい、今君に…。
やり遂げたのかな? 夢は手にしたのかな?
僕はまだ今も見えないまま、
長い旅の途中。

旅先で出会う人、なぜ優しい?
日々の中、僕が歪んでいたかな。

誤解を怖れもせず、前に進もうとした君。
僕は周りを気にしては逃げてばかりだった。

君と笑ったり、泣いたりしたあの頃、
懐かしさ、この胸で今も騒いでいる。
喜び哀しみも、愛しさも悔しさも、
忘れない君との思い出、
長い旅の途中。

またふたり夢を語りたい、
旅は終わらない。


8.Sail away

作詞:池森秀一
作曲:田川伸治

白い帆を揚げ 海原へ繰り出そう
太陽と海と 青い空が広がる

遠い昔に 僕らここで生まれた
地球の一部だと 感じられるはずさ

悩んでいたのは 何だったのか
ただ前に進もう

※大きな風に乗って 失敗は笑い飛ばせ
忘れた夢を抱き 自分に賭けろ
僕はこのままじゃ終わらない!※

きっと 心のバランスが崩れてた
うまく話せない自分が 嫌だった

蜃気楼を蹴って 口笛吹けば
明日が見えるよ

大きな風に乗って 不安は吹き飛ばそう
自分の弱いところ 認めることで
必ずチャンスはやってくる

僕たちは迷い 誰かを求める
必要とされる人になりたい
生きた証を残したい
風が来たよ

(※くり返し)


9.上海ロックスター

作詞:山根公路
作曲:山根公路・池森秀一

上海ロックスター ギター片手に流れ着いた old wharf
上海ロックスター 今宵も歌う 孤高の唄歌い

彼は寡黙なスモーカー自分の事を話さない
口は災いの元だという事を知ってるから

真夜中の smoky stage
絡みついた浮世をはがして
さあ ショーが始まる

I sing a song Cry, my guitar
何も求めず 感じるままに 本能のままに
この歌で世界を変えられるなんて思ってないけど
ただ 歌うのさ

67年のストラト彼の信じてる物
その枯れきった音にはドライなジンがよく似合う

夢が交じる 場末のナイトクラブ
甘い匂い 頭かき乱す
さあ ショーが始まる

I sing a song Cry, my guitar
生き疲れた道化師達が 集うこの場所で
世界の終わりが 近づいたとしても
真実の詩
きっと 歌うのさ

I sing a song Cry, my guitar
思い出も涙も このステージじゃ 忘れてしまえよ
人生の終わりが 近づいたとしても
真実の詩
きっと 歌うのさ


10.By myself

作詞:池森秀一
作曲:山根公路

氷が溶け 雨は止まぬ

僕らの未来(あす)が壊れ始めている
「僕らのため」「世界のため」
本当の意味を探し直そう

なぜ僕ら思いやること
できないんだろう

どこへ行く
決して遅くはないはずだから
舵をとれ 自分で漕いで
皆が輝く国へ向かおう
By myself

笑顔のない 世界をほら
目を閉じて 想像してみてごらん

もう 間違いは繰り返さない
これ以上は

どこへ行く
奪っている多くの命よ
叫ぶ声 届いてるかい
他人と比べてどうこうじゃなく
By myself

永遠よ
生まれては死に 命つなごう
守ろうよ 僕らの子供たちの
明日が 輝くように
By myself
By myself


11.扉

作詞:池森秀一
作曲:DEEN

君が閉めた扉 あの日のまま
今も思い出 部屋に閉じ込めてる
ずっと光ってた
ひとつの光弾けて消えた

※I believe you, You believe me
君が笑ってた 遠雷 夏の記憶が降ってきたよ
ただ明かりもつけない部屋で※

君が開けた扉 遠い夏で
ふたり何を探し見つけたんだろう
いつからだったの
同じ明日がずれ始めていた

I believe you, You believe me
君が泣いていた 何かを責めることもできないままに
ただ明かりもつけない部屋で

(※くり返し)

I believe you, You believe me
君を愛してた 愛することが重い意味だと知ったよ
この白くて広い部屋で