KATHARSIVILIZATION

DOES KATHARSIVILIZATION歌詞
1.今を生きる

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

いつになく空が遠く見えるのは
気分のせいだと思う
不安なことなら少しはあるけど
たぶん大丈夫さ

カレンダーに書いた赤い未来眺め
道なき道でも歩くと決めた

エブリデイ
エブリナイト
僕らの日々が明るい光で包まれてたらいいな

目に見えるものばかり追いかけて
見失ったあれは何だ
初めてわかる小さな自分が
信じてるものはいつも一つさ

エブリデイ
エブリナイト
僕らの存在が嘘にならないように
消えてしまわないように

机の隅書いた名前
思い出の中落とした
君の涙はいつか花に変わる

エブリデイ
エブリナイト
僕らの日々が明るい光で包まれてゆく
エブリデイ
エブリナイト
僕らの存在が嘘にならないように
消えてしまわないように
今を生きる
今を生きる


2.アクロス・ザ・ライフ

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

薄汚れたイエスタデイ
塗り替える為に今日
目指すトゥモロウ
陽気なトゥモロウ
歩けば幾千時代
迷うたびに手を繋いで僕らは

何も変わらない青空を
何も語らずに
其々徒然眺めていた

大きな夢を乗せて
毎日頑張るけど Sorrow
たまに悲しい Sorrow
消え失せろよ

クライクライマックライユウヤミ
デイライトナクライニシロイ
ヒカリデウメツクシタイ
ウメツクシタイ

好きな事にしか興味ない
そんなことばかりを
予予常々考えていた

あいつらに邪魔させない
僕の世界は絶対に Never
変えられないよ Never

大きな夢を乗せて
毎日頑張るけど Sorrow
たまに悲しい Sorrow
消え失せろよ

切ないのは
たぶん僕が僕であるからだろう
そして日々は繋がるのさ
まるで夕陽が地平線にキスするみたいに


3.ナイスデイ

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

ホンキー・トーン鳴りやまない鼓動に
ロックン・ロール散りばめた香り
面倒な事だらけだけど問題ない
このパーティーは続く

燃えるボディ 空っぽヘッド
テキトーぐらいが 面白い

モンキー・Dなみたいになりたいと
スマイリー・スマイル粋がっては強がって
ファンキーな言葉なんか要らない
ルーディーにいることができれば

限りなく透明に近い
汚れならOKOK

大きな声で君に言う ハヴ・ア・ナイスデイ
大空染み一つ無い ハヴ・ア・ナイスデイ
今以外に興味ない
現在進行形未来型ロンリー・ボーイ

有限だから人間はいつでも自由になれる
そうまるで鳥みたいに
だから黙ってないで何か言いなって
尖った脳でバイブすんだって
所詮時代は変わり命は終わるからOK

ゴージャスな羽根つけて ジャンピン・オールデイ
ゴールなんてどこにもない ジャンピン・オールデイ
笑って泣いてすっきりして忘れてるいつでも
奇跡だらけのエブリデイOK

大きな声で君に言う ハヴ・ア・ナイスデイ
大空染み一つ無い ハヴ・ア・ナイスデイ
嘘くさいの大嫌い
相対性向上希望型ロンリー・ガール


4.アルバトロス

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

晴天の霹靂期待が外れて
雨の終わり待ちながら
脳天気頭でひとつ考える
君はどこにいる?

メランコリックやアイロニックは
飽き飽きだよ
ただ今そばにいてよ

アイデンティティなんか要らないふりして
いつも自分つぶやいて
瞬間現実と未来が見えたら
君は何をする?

戸惑いながら迷いながら
ありのままで進んで行け

飛べない翼高く広げて
遠ざかる雲追いかけた
いつかは違う自分になれる
本当はそんなこと
どうでもいいのにね

メランコリックやアイロニックは
飽き飽きだよ
ただ今は Ah
楽しくいたい Hoh

泣きたいときは星を見上げて
意味の無いこと考える
そして明日は少し忘れて
日々は続くさ
それだけでいいのに
ロンリーナイト耐えられなくて
アルバトロスは歌うのさ

飛べない翼高く広げて
遠ざかる雲追いかけた
アルバトロスは翼広げて
世界のために自分のために歌うのさ


5.ダンスホール・ガール

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

スパンコール光るドレス
スモークで汚しながら暗闇に溶けてゆく
聞こえない言葉達を笑顔でかわした後
ハミングしているふり(ラララ…)
冷たいビールを置くなら
チープなラバー製のコースターでいいよ
びしょ濡れになって
二度と戻らないこの瞬間を祝うのさ

ダンスホール・ガール
僕の手を取って踊ってくれないか夢の中を
理由なんか要らない体動かして永遠を歌おう

散散散散散り散りの黒いクラウドに紛れても
ずっと輝いてる
あと少しだけ居てくれるなら星屑を見せてあげる
あの日落としたガラスの靴は探さないでお願いさ

ダンスホール・ガール
こんな夜だから一つになれる僕ら二人
はじけた汗が星に変わるかもしれないね

忘れられない思い出になるよきっと僕らなら
だけど言えない言葉と時間ばかりが
リズムに乗って消えてゆく

ダンスホール・ガール
僕の手を取って踊ってくれないか夢の中を
理由なんか要らない体動かして永遠を歌おう
ダンスホール・ガール
こんな夜だから一つになれる僕ら二人
はじけた汗が星に変わるかもしれないね
ダンスホール・ガール
短い髪が揺れて揺れて揺れて揺れて

ダンスホール・ガール
君の事さ


6.カタルシス

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

最低 最高 正解 間違い
どうにでもなるよ
大体いつでも同じ事しか言わないあいつは

昨日はロンリーメン

今日はハッピーメン
でも
明日はどうだい?

うるせえよ だまれよ
誰もわかってくれない
こんなことなんて

寂しい感じの夜が大好き
それは一体何が欲しいの?
ほら 言えよ
YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH
ほら なんでもいいさ

うるせえよ だまれよ
誰もわからない言葉で
考えて
考えてるんだよ

ダサいねオレ
でもさ
生きてるんだぜ
そうさ
友達もいる

うるせえよ だまれよ
誰もわかってくれない
こんなことなんて

なんて

なんて綺麗な


7.サンダーライト

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

孤独の壊し方
桃色ブレスで待つミラクル
裸足の季節が
嵐の前の静けさを呼ぶ

雨雲は太陽を求めて
グレイな空切り裂いた

サンダーライト光る轟々
ギラギラする目つきで Ride on time
テンダーな肌触り
クラクラするほどに退屈で No no no no

硝子の少女たち
重ね合う手と手に希望探し
粗目を舐めたら
サイケデリックな夢に溺れる

代わる代わる流行り集めて
渇く心火を点けた

ファイアーガー燃えるぼうぼう
熱くなる体でも I don't mind
デンジャーな舌触り
アウトでお終いでもかまわず Go go go go

雨雲は太陽を求めて
グレイな空切り裂いた

サンダーライト光る轟々
ギラギラする目つきで Ride on time
テンダーな肌触り
クラクラするほどに退屈で

ファイアーガー燃えるぼうぼう
熱くなる体でも I don't mind
デンジャーな舌触り
アウトでお終いでもかまわず Go go go go


8.ブルー・ナイト

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

青く尖る青春
日常は正常に回る木馬の目つきで
色めき立つ迷信で踊る
自尊心に欠けたいつかは消し飛び

雨に濡れた黒い路上でうなだれた首を上げれば
破れそな雲に星が見えた

不完全な僕らの明日に何があるの?
誰か教えてくれ今夜

壊れだす理性を抑える呼吸と
冷やしたグラスのソーダ
寂しげに笑う口元に見えた迷いも
最初で最後

自分の手で決めた運命に足を取られ気も漫ろに
歩き続けるよ今ここから

不安定な時に流されて
僕はどこに行けばいいんだろう
見つけたのは夢なんかじゃない
たぶん何も
何も気にしなくていいさ

嘘ばかりのハズれ方で
なんでもないふりをするけれど
心の中の声が聴こえる

届きそうで届かない想い
風に乗せて夜の街に投げる
不完全な僕らの明日に何があるの?
誰か教えてくれ今夜
ブルー・ナイト
僕の青いブルー・ナイト


9.トライブ・ドライブ

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

落としたテレフォン椅子の下まで
見つからない(涙)
まるでバニーか
おどおどしているアフリカのガゼル

景色が変わるミラー越しの君の視線が気になる
これから僕たちはどこに行けばオアシスなのか

知らん
走り去るのさ風も追いつけないくらいのスピードで
ああ季節は巡る
もし夏が嫌いなら冬のあるとこに行こう

効かないメディスン
気持ち悪いよ
窓を開けてくれ

ビジョンの狭いピジョン
答えはオウム返し上の空
浮かれた二人ならいつか限界点まで行けるさ

飛べ
遮るものはもう何もない美しすぎる空の下
ああ振り返らずに
前だけ見てたら埃が目に入るのはなぜ?

イカサマサイズのナビゲイションシステムをつけて
OH YEAH!
コネクションは上等何も怖くないのに
涙が出るのはなぜ?

知らん
走り去るのさ風も追いつけないくらいのスピードで
ああ季節は巡る
もし夏が嫌いなら冬のあるとこまで
飛べ
遮るものはもう何もない美しすぎる空の下
ああ振り返らずに
前だけ見てたら埃が目に入るのはなぜ?


10.ビタミンU

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

用もないのにぶらっと街に出たけど
どこにもいけないよ
何もすることがなくて
金もないから困って君に電話かけたけど
出ないよ
何してるのさ今って

なぜなぜなぜなせなぜなぜなぜなぜ出ない?
きみきみきみきみきみってなんで

僕が寂しい時にいつも居ないのさ
こんなときだからこそ
くだらない話とかしたいよ
なぜならば
君は僕のビタミンだから

雨降りの朝ゆらっと目が覚めたけど
ひとりきりはちょっと静かすぎる日曜日

ダラダラダラダラダラダラダラダラしてる
バカバカバカバカバカバカバカバカ
いつもいつも僕ってなんで

本当に言いたいことが言えなくて
駄目駄目さ
悪いところばかりで
嫌になって落ちまくるときに気付くのさ
君が不足していると

レモンとかライムとか
そんなものいらない

僕が欲しがるものはいつも単純で
ありふれたものだから
無くしてみるとよくわかるよ
なぜならば
君は僕のビタミンだから
今すぐに欲しくなるのさ
君は僕のビタミンだから


11.ライカの夢

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

ああこの夜が思い出になる前に
明日からの日々が幸せであるように

行くのさ
この道はどこかへと繋がる
嘘つきになんてなれない今更戻れない
一つきりの空の下

はじけた涙は星屑に変えて
永遠の夜に投げるよ
遥か宇宙の彼方に残した
ライカの夢みさせて

人は弱いから一人では生きられない
だけど孤独ならだれにでも必要さ

そうだから
僕にしかできない事がある
君を照らす星にはなれないかもしれない
それでもかまわないから

あふれる想いは星屑に変えて
遠ざかる君にあげるよ
いつかは届くそんな事わからないけど
そばにいるよ

行くのさ
この空はどこまでも続く
終わることなんてないのさ急がなくていいのさ
今は今のままでいさせて

はじけた涙は星屑に変えて
永遠の夜に投げるよ
遥か宇宙の彼方に残した
ライカの夢をみさせて
あふれる想いは星屑に変えて
遠ざかる君にあげるよ
いつかは届くそんな事わからないけど
そばにいるよ
いつもそばにいるよ
ずっとそばにいるよ


12.ブライテンA

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

流星の遊ぶ空
君に誘われて僕は笑うよ
いつも笑うよ

A線の上紡ぐ綺麗な夜空に
輝く星が一つ
あれは道無き道の道標なんだと
追いかけていたよ

楽しい時には笑顔を浮かべて
君を想うよ
いつも想うよ

ランダムな運命が人々の上
それぞれに降り注ぐ
僕はどこから来たの
そしてどこに行くの
わからなくて

悲しい時には涙をこらえて
君を想うよ
いつも想うよ
寂しさはきっと強くなるため
そのためにある
そんな思うよ

願いかけた夢
星屑に変えて飛ばしてやれよ

流星の遊ぶ空
君に誘われて僕は笑うよ
いつも笑うよ
楽しい時でも悲しい時でも
君はいつでも僕の友達
君はいつでも僕の友達
いついつまでも僕の友達


13.これからここから

作詞:氏原ワタル
作曲:氏原ワタル

夜空が暗いのはたぶん星が光る為なんだろう
僕らの希望とはたぶん胸の奥で光るものなんだろう
大切なのは明日じゃなくて今なのさ

これからここから始めよう
打ちのめされてもバカにされても
大変な事もあるけど
乗り越えてゆくよきっとできるはずさ

月を目指す飛行船
人はつまりどこでもいける
考え方次第で可能性は無限大だ

どれからどれから始めよう
ありふれた事でもかまわないさ
いつか笑い飛ばせる日が来ると思うよ
きっとそうなるさ

鏡の中見えるのが今の君のすべてじゃないよ
大切なのはカタチじゃなくてキモチだろ

これからここから始めよう
打ちのめされてもバカにされても
大変な事もあるけど
乗り越えてゆくよきっとできるはずさ

想像を武器にして
闇夜に光る星になる