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Rosenstrauss

D Rosenstrauss歌詞
1.Rosenstrauss

作詞:ASAGI
作曲:ASAGI

君は蜉蝣のように儚く散って行く
消えない想い出を遺して
流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
白き薔薇を抱かせて

燦然と降り注ぐ

天上の歌声 もはや届くまい
塵に過ぎぬ身の過ちを嘆く
我が血の子らから闇を解き放ち
光の剣で刺し貫かれよう

愛に打ち震え身は引き裂かれた
刻が消え入る沈黙に

君は蜉蝣のように儚く散って行く
消えない想い出を遺して
流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
忘れて行け

滅び去る黒き種の起源

夢に耽り君を追う
掴んだ手の中から零れる花弁

魂の友に幸あらんことを
たとえ赦されなくとも

憂いに充ちた日が導いた答え
この上なき喜びだった
それが永遠には続かぬと知れど
願わずにはいられなかった

君は蜉蝣のように儚く散って行く
消えない想い出を遺して
流れ行く季節よ 私をこのまま時に留め
忘れて行け

白き薔薇を束ねて逝こう

我が心 君と共に眠らん


2.氷獄の魔獣

作詞:ASAGI
作曲:Ruiza

硝子細工 脆く散って僕の心臓へと刺さる
その瞬間に温もりは凍えてしまった

想い出はもはや氷花に覆われ
「破壊を繰り返せ」見知らぬ僕が吐いた

口を拭い目が覚める 惨劇の夜は更けゆく
忌むべき魔獣 内に棲み意識を貪る

闇に教唆され倒錯する愛
もう誰も守れない僕なんて必要ない

凍てつく心の中で記憶が薄れていく…
ねぇ怖いんだ 本当は何ひとつ忘れたくない
僕だって…

二条の河川は力を得て大海となった

震える手で掴む欠片に力を
止められないのなら僕が止めるしかない

スピアの切先よ 氷の牢獄を築け
もし戦いに破れれば二度と目覚めはしないだろう

凍てつく心の中で記憶が薄れていく…
ねぇ怖いんだ 本当は何ひとつ忘れたくない
僕だって…


3.紅の蝋涙

作詞:ASAGI
作曲:Tsunehito

突き刺さる炎の矢は引き抜かれ
乾いた身体へと血が巡る

窓へと積もる雪 遠ざかる春の夜
音無き白い世界を血が染め
炎に包まれし赤子は目を開く
未来を見据えるような眼差し

生まれながらにぬくもりを知らない私が
人の心を知る必要がどこにあるのか

母の呟きが谺している
太陽と引き換えに得た永遠
不死なる我らが安息の日を
望めど虚しき灯火かな

もしも私が光の下生まれていたら
どんな風に人を愛し心を震わせたのだろう
少しだけでもそんな想い出があったなら
私だって強がらずに泣くこともできたのに

生まれる理由 すべては誰にも選べない
けれど私はこの世で生きることを選んだ

母は朧げな記憶の中
私は答えを聞けずにいる
幾度となく呼びかけてもただ
無言の悲しき姿が在った

もしも私が光の下生まれていたら
どんな風に人を愛し心を震わせたのだろう
少しだけでもそんな想い出があったなら
私だって強がらずに泣くこともできたのに

私にはまだあなたが必要だったけれど
もう逢えない そう思えば想うほどに恋しい
なぜ永遠じゃないの?

消えども火在りし故にまた燃ゆ


4.Memento ~風のレイピア~

作詞:ASAGI
作曲:HIDE-ZOU

在りし日の王弟は許されぬ恋に身を焦がしていた
人と人であるならば流れる血に違いはないはずなのに…

愛し合う二人の間に立ち塞がった権威と葛藤
神だけは祝福を授け やがて生まれた子が今ここにいる

風立ちぬ 命へと
At last I knew our truth.
あなたと私を結びつけていた
逸(はや)る心を抑え
I can't put it into words well.
交錯する想い 真実の声で空白が埋まっていく

人であることを望み 黒き血を受け入れぬ彼は戦地へ

最期まで揺るがない決意 その生涯に悔いはないのだろう
ただ一つ 心掛かりなのは愛する者ら もう手が届かない

形見を手に受け取り
I'm bursting with life already.
蘇る剣光は記憶と重なる
誰よりも憧れた
Go my own way with beliefs.
奇しくも父となった私にも 守るべき家族がいるからこそ望んだ

逢うことは二度と許されぬ 不死には死にも勝る苦悶が
引き返す最後の機会を… 彼とは違う それでも選ぶのか

風立ちぬ 命へと
At last I knew our truth.
あなたと私を結びつけていた
形見を手に受け取り
I'm bursting with life already.
蘇る剣光は記憶と重なる

衝撃が走り抜け
No pleasure without pain.
体中が叫んで闇へと近づく
浮かび上がる紋章
I have got to go now.
今までの自分との決別の時が訪れようとしている

夜風に乗せて言葉を伝えよう
空 同じ景色はないけれど
愛 同じ形はないけれど…