こころの種

Duca こころの種歌詞
1.こころの種

作詞:Duca
作曲:安瀨聖

いまボクの中で枯れゆく
まだ小さなこころの種

無邪氣に照り付ける
おせっかいな太陽に
あくびで返事する
何も變わらない朝
窗の外 眩しくて
少しだけため息つく
心空っぽがちょうどいい
何度も言い聞かせた
ただ通りすぎていく時間
當たり前の日々の中で
氣づかない內にボクは
こころ枯らしているのかな
ほんの些細な出來事も
ボクを育んでいるなら
小さなこころの種に
水をあげよう 笑顏を笑かせよう

誰も皆ホントは
悲しみを抱えてるのに
能天氣なボクは
ヒトリ傷ついた顏
支え合うコトだって
どこか信じられなくて
でもいつもそばにキミが
氣づけばみんなもいて
なくしてしまったモノより
與えられたモノ數えて
氣づかない內にボクの
こころ滿たされてゆくよ
思わず思い出し笑い
キミの柔らかな笑顏で
乾いたこころの種は
色づいてゆく この戀を笑かせたい

何も變わらないと思ってた
こころの種が花開く

ただ通りすぎていく時間
當たり前の日々の中で
氣づかない內にボクは
こころ枯らしていたんだ
ほんの些細な出來事も
ボクを育んでいたんだ
小さなこころの種に
水をあげよう 笑顏を笑かせよう
この夏をキミと...笑かせたいんだ...


2.Cafe

作詞:Duca
作曲:安瀨聖

「ずっと2人でいよう」
急にまじめな顏で言う
不器用なあなたらしいね
微笑んで頷く
こうしてなにげない時間
特別に變えてくれるの
「大好き」「ありがとう」
聞こえないよぅに 玄いてみる
また新しい季節の足跡
グラスの冰はゆっくりと溶けてゆく
あなたといれば 笑顏でいられる
變わらない 想いは永遠に...

いつも待ち合わせは
通い慣れた喫茶店
どこを見渡してみても
思い出が溢れる
なぜか悲しげな顏で
こころ閉ざしていたあなたを
いつだって わたしは
少し離れて 見つめていたの
素直になれずあなたはヒトリで
飲みかけのコ一ヒ一ゆっくりと冷めてゆく
そんなあたなが 笑顏でいられる
存在 わたしはなりたくて...

誰よりも
ホントは優しくて
いじっぱりで
でもまっすぐで
全部 解ってるから
また新しい季節迎えても
同じように2人 寄り添っていたいから
けんかをしても ずっと待ってるね
いつもの あの席にいるから
(あなたといれば 笑顏でいられる...)
ずっとそばにいさせて...
これからもそぅ 2人でいよぅね...
(變わらない)
想いは永遠に...