さよならまたな

ET-KING さよならまたな歌詞
1.さよならまたな

作詞:ET-KING
作曲:ET-KING

いつでも夢の途中ではぐれて
バラバラになってしまうや夢中で
どこまで追いかけ走る無呼吸で
今でもお前繋ぐ約束

※いつかまたここで会おうや
俺らいつまでたってもアホウや
これは神様がくれた魔法や
さよならまたな※

散々騒いだあの夜
明け方近く語り出した
誰にも言えなかった夢を
ホンマ笑えるぐらいデカイ夢を
一瞬にかけた感情が
繋がってるんだいまだに
いつまでも忘れずにいよう
また新しい朝迎えに行こう

過ぎ行く時変わりゆく景色は
思い出の場所飲み込んでくけど
いつでも思いあの時のままで
今でもお前繋ぐ約束

(※くり返し)

一緒に歩いたこの道を
通るたんびに思い出すよ
悔しさに溜めた涙と
奥歯噛みしめ震えた横顔を
今でもな変わらないまま
全力なんだろお前なら
だからこそ腐らずにいれる
力強く胸張り明日へ向かう

いつでも夢の途中ではぐれて
バラバラになってしまうや夢中で
どこまで追いかけ走る無呼吸で
今でもお前繋ぐ約束

(※くり返し)

悲しみや別れに出会う度に
何度も押し潰されてしまうけれど
自分信じ立ち上がれるのは
あの日の言葉がずっと生きてるから

行くぞ gotta go 行くぞ gotta go
行くぞ gotta go 行くぞ gotta go
行くぞ
時を越えて行こう

止まる事なく走るから
振り返らずに進むから
きっと約束守るから
さよならまたな
いつも俺ここにいるから
声が枯れても歌うから
離れても忘れないから
さよならまたな

(※くり返し)


2.月

作詞:ET-KING
作曲:TENN

あなたへの声が 届きますように

どれだけ強く願っても
変わらない毎日に募る苛立ち
自分ごまかし続けることに
疲れ果ててまた一人目を閉じる
何をしていますか今?
多分笑っているんだろうな
ほんの少しだけでいいから
思い出すたびに声が聞きたくて

飯を食っても喉に通らず
ツレとおっても上手く笑えず
夜になってもろくに眠れず
心と体が押しつぶされる
上手い言葉が見つからない
どんな辞書にも載っていない
あーその手掴みたくて
また月明かりにじんで崩れた

※月はふわり 夜空に浮かび
あなたの様に 近くて遠い
届かぬ思い 重ねる度に
吠える声虚しく 月見上げる※

こんなに近くに感じてたいのに 叶わない
もう張り裂けそうな程 この胸締め付ける
声を聞く度 笑顔見る度
でもたぐり寄せる 強さを持てなくて

未だに何にも出来ないまま
目の前にいるのに臆病なまま
話しかけていてもぎこちなくて
日に日に気持ちだけでかくなって
あっ月日は過ぎてくばっかで
いつまでたっても甘ったれ
心はポッカリと空いたまんま
満たされずにまた空を見上げた

(※くり返し)

願うことしか出来ないから
また一人孤独にぶつかる
ごまかすなんて出来ないから
ありったけの想いぶつける
夜空に吠えるよ狼は
闇を切り裂き今走り出した

月はふわり 夜空に浮かび
あなたの様に 近くて遠い
ゆずれやしない 押し殺せない
声の続く限り 叫んでやる
月はふわり 夜空に浮かび
あなたの様に 近くて遠い
今宵も月は 静かに照らす
溢れ出す想いが 夜を駆ける