暫存

GACKT 暫存歌詞
1.君のためにできること(UNPLUGGED Ver.)

作詞:Gackt.C
作曲:Gackt.C

あどけない笑顔に見せた君に
涙の理由を聞けなくて
僕のつかんだ手を振りほどいて…
そっと背中越しに声をかけた

「もう大丈夫だよ」と、何度も繰り返して
小さくふるえてる君に
そんな言葉しか言えないけれど

いつだって君だけは変わらないで側にいて
僕の腕で抱きしめた時から
この予感に気付いたから

なにげない話の中で
君の見せた笑顔が嬉しくて
僕は少し恥ずかしそうに微笑う君を
離さないまま呟いた

「もう大丈夫…」なんてことしか言えないけど
その涙がもう消えるなら
僕が君のピエロになるから

いつだって君だけは変わらないで側にいて
僕の腕で抱きしめた時から
この予感に気付いたから

手にした笑顔の数より
涙は多いかもしれないけど
“そばにいる”
それが僕の、君のためにできること

いつだって君だけは変わらないで側にいて
僕の腕で抱きしめた時から
この予感に気付いたから

いつだって僕だけは君を離したりはしないから
僕が君を守ってみせるから

この予感に気付いたから


2.December Love

作詞:Gackt.C
作曲:Gackt.C

The evening lights, coloring the nights busy avenues
Down the street brings back memories of you
Now I am watching, as lovers pass me by,
finding your shadows, in the views of my eyes
Now I am here, all alone
Remembering the time we used to laugh (together)
In the fall of the cold I still think of you,
Wondering if you feel the same

※Save, your smile for me,
even although you cry for me
Remember me and love me always
Love, and smile for me,
Hold on to all that we had
Remembering and love me again※

I'm so depressed living, a quiet life now
There is no one here, in which to hold hands,
or protect me from the cold
Feeling like this loneliness will tear me apart
I am waiting and looking (for you voice)
To get me out of the dark
Snowflakes fall like the tears that running down my face
I wanna hold you just one more time
I think of you night and day
Wondering if you feel the same

Being in the silence of the night
Fall into my arms and I'll hold you so tight
My kiss will guide our missing hearts
and tell me you'll love again

(※くり返し×2)


3.Sayonara-ЯR II ver.-

作詞:Gackt.C
作曲:Gackt.C

さよなら... 愛した大切な人
こぼれた涙が雪に変わる
さよなら... 泣いてた昨日までの僕
静かに目を閉じて
さりげなく肩を寄せて
窓辺にもたれた
少し照れたしぐさで
僕は微笑っていた
軽く頬にキスをして
歩いてゆく君を
ずっと見てた
さよなら... 愛した大切な人
こぼれた涙が雪に変わる
さよなら... 泣いてた昨日までの僕
静かに目を閉じて
小さめのテーブルに
二人だけの夢を...
見えない未来さえも
怖くはなかった
初めてのアルバムに
嬉しそうな君を
そっと見てた
さよなら... 愛した大切な人
君への想いだけはきっと残る
さよなら... 泣いてた昨日までの僕
静かな夜だね


4.Oblivious ~顔のない天使~

作詞:GACKT.C
作曲:GACKT.C

暗闇の中
はしゃぐ子供達の嗤う声
痛みと共に
浮かんでは消えてく蜻蛉の群れ
街の騒めき達が詠う
「花は散りゆく心あらむ人は哀れ…」
亡骸を抱いて

静かにただ儚く眠り続ける姿が
何故か懐かしくて
何度も声にならない声で
君の名を叫んでいた

焼けた街に漂う魂の涙に触れ
君のいない夏の終わりを呼ぶ落ち葉の上で
もう二度と離さないと叫ぶ
顔のない天使を
抱きしめて泣いていた
もう一人の僕がいる

遙か彼方
いつしか消えてしまった貴方
今は哀しすぎて
何度も声にならない声で
君の名を叫んでいた

取り戻した記憶が泣いてる
瞳を閉じれば
二人はただ微笑んで優しくキスをした…

静かにただ優しく僕を見守る姿が
今はもどかしくて
何度も声にならない声で
僕は泣いてた

静かにただ儚く眠る君にサヨナラ
今も愛しすぎて
何度も声にならない声で
君の名を叫んでいた