ニライカナイ

INORAN ニライカナイ歌詞
1.Determine

作詞:INORAN
作曲:INORAN

街ゆくspeedに 慣れた身体が震える
更なる理想へとdive出来る 予感を感じたなら
叫び続けている礫を解き放し 空と繋がる調べに焦がれたい

君はもう知っているから どうしたい? 抜け出すかい?
満たされない照らされたい どうしようもなく抑えきれない
ざわめきを拭い去り 躊躇うことを忘れていいんだよ
煌めきを掴むには 今すぐここから旅立とう

すれ違い 交差する 幾重の方向を見つめ
次なるstepへはだいぶ来てる 光を掴め

君はとうに知っていたのに 自分次第 白か黒か?
まだ足りない確かめたい どうしても捉えきれない
透明なこの風に 漂う声 探せるように
輝きは照らしている 今から 一緒に旅に出よう

背中に持った重い荷物は ここでは全部降ろして
喧騒を消し noise無くして 辿り着いた場所では
繋がっている ひとつのline 忘れていた感覚
君なしでは生きられない
この気持ちは確かなもの チカラに変えて
何を犠牲にしても


2.Unstoppable

作詞:INORAN
作曲:INORAN

僕らが此処に居るのは きっと意味があって
何かがあると信じて 引き寄せられている

走り出した 止まらない記憶

当たり前の事 思い出すんだ
今 手を伸ばせば まだ間に合う さあ

大事に守るべきもの 気づいて共に生きる為

太陽が示すしるしに 解放を望んで
時としてかかる雨に 感情を溶かして

混じり合った 光と影の中

見つめ合い息衝く 未来の先に
手を伸ばそう 真を求め さあ

諦めてしまわないで 決して失いかけても
途惑いながら傷つきながらも 果てなき思いを手に入れよう
変われる 君が愛してるモノの為

感じよう 此処にいる意味を 感じて 探していた居場所
感じよう 唯一の手の感触 感じて 一つになることを


3.Diffused reflection

作詞:INORAN
作曲:INORAN

頭の中 掠めてゆくdiffused reflection 眩暈がする
呼んでいる 声は聞こえているdiffused reflection 用意は出来ている

何時しか壊れてしまった時の針はrecapture 微かに動き始めてる
葬ってしまいたいぐらいの追憶なfeedback
声が聞こえてくる 逃げ出すことは出来ない

射す光が 溶かすように照らす
立つ風が 騰がる熱を揺らして知らす

向かい合う 鏡の世界の中で

走りだす もう止められない 奮えるdance 今 宿るままに
求めて たとえ感情論でも
この身を委ね 狙いを定め そう 近づいて さあ 迷い無き 誓い

射す光が 溶かす様に照らす
立つ風が 騰がる熱を揺らして知らす
diffused reflection 自分らしさ誘え
探し出す そう まだ見ぬ彼方へ


4.Walk along

作詞:INORAN
作曲:INORAN

幼い頃によく見ていた風景は なぜかセピア色に変わっていて
それは今 見えている この鮮やかな景色を重ね合わせる為に

walk along 立ち止まらずに歩いてゆくんだ
grow tall 振り返らずに超えてゆくんだ

何もかもがうまくいってるわけじゃないけど
今こうして緩やかな気分でいられる
それはそう 明日への希望
渇いた喉を潤してくれるように
明らかな理想を見つけて きっときっと出来る

walk along 立ち止まらずに歩いてゆくんだ
grow tall 振り返らずに超えてゆくんだ
時は姿を変えてしまうけど 焦がれた心までは奪えない
walk along 立ち止まらずに歩いていきたい

明日へと続く かけがえのない
すべてが 癒えるまで


5.Cloudiness

作詞:INORAN
作曲:INORAN

流れてゆく雲の影 写し出す 傷ついた心は 鼓動やめない
僕には聞こえてる? 今でもずっと求めている
これから始まっていく そう美しき
確かな解放の果てに 導かれ

いつまでも眺めていたい この空に芳されてゆく
静寂を擦り抜ける雫は 消え去りゆくものへのepilogue

溢れてゆく魂は 叫んでる 飛び立った歓喜は 翼となる
君には聞いて欲しい
もう始まっている そう麗しき
唯一の奇跡の中で 試されている

これからも見つめていたい 今 尊さが駆け抜けていく
情熱を胸に抱き 何時しか 誓い届ける時へのprologue

いつまでも眺めていたい この空に芳されてゆく
静寂を擦り抜ける雫は 消え去りゆくものへのepilogue

途切れない夢 追って
途切れない夢 重ね


6.時の色

作詞:INORAN
作曲:INORAN

いつも思い出すよ この空のように
とても優しい気持ちになれた時のことを
何が欠けていたのかって 分かりもしなかった
あの頃の僕らが少しだけ微笑んだ

失うことで大人になると 強がりで過ごしてきた
受け入れる生き方を 傍で教えてくれた

I love you ありきたりな言葉かもしれないけれど
君に ずっとこれから幾度となく伝えてく

人生の様々な場面に出てくる 目の前を通りすぎる風が切り取る風景
慌ただしく過ぎていった日々の中で 数えきれない笑顔の数も涙の音も
ひとつひとつ書き綴ったね 落書きだらけのノート 二人の記録だから

I love you あの日出逢えた 時の色が増していく
君に そっと吹く風でありたいと想っている
I love you 深くお互いの呼吸をあわせたら
遙か 遠く彼方にあるものだってつかめる

求めすぎたり 傷つけ合ったり 自分を守るため 投げやりになったり
肩で風きって 息をせき切らせて
水たまりを避けても スニーカー汚れて
そんな不安な時でも 分け隔てなく紡ぐ 君に心から

I love you ありきたりな言葉かもしれないけれど
君に ずっとこれから幾度となく伝えてたい

I love you 深くお互いの呼吸をあわせたら
遙か 遠く彼方にあるものだってつかめる

I love you あの日出逢えた 時の色増していく
君に そっと吹く風でありたいと想っている

I love you 君がくれたものが 僕をかたちづくる
ずっと 手を離さずに 変わることない未来に向かって
歩みたい I love you


7.Anything


8.I miss you

作詞:INORAN
作曲:INORAN

霞み彷徨う夢の中 過ぎた昨日の忘れ物
届かなくて 切なさは拭えない

濡れたアスファルトの上 迷いながら
いつも何かのせいにして 過ごしている

失うことでしか 気づかなかった
伝えたい気持ちは 今も残る

寂しさを消し去る 温もりが欲しいよ
柔らかな指先 そっと触れて そばにきて

誰に願ってるよりも 望みたい
何が 僕には今から出来るのだろう

笑うことでしか ごまかせなかった
無くしかけている 時よ 行かないで

寂しさを消し去る 温もりが欲しいよ
柔らかな指先 そっと触れて そばにきて

優しさが邪魔した 曖昧な赤い糸
唇が覚えている I miss you 忘れない


9.Discus


10.存在のカケラ

作詞:INORAN
作曲:INORAN

さあ 地図を開いて これから何処へ向かおう
今 こうしてる間にも 静かに時は流れてく
目を閉じて 感覚を研ぎ澄まして
呼吸づいて 引き寄せられた運命の明日を信じて

終わらない旅は続くよ 存在のカケラ 探してく
永遠に揺られて

もう 君と別れて どれくらい経っただろう
でも 刻まれてる 音調は今も残っている
消せなくて 渇く声 映えて
光の群れ 立ち昇る前に飛び立つ鳥になれたら

溺れない太陽追って 存在のカケラ 忘れない
くだけないように

引き寄せられた運命の明日を信じて

旅は終わらない 存在のカケラ 探してく
思い出す背中には 残された爪痕 君の声
恋しさが離れない 今でも