暫存

KEN-U 暫存歌詞
1.夏のそのせい

作詞:K.Komiya
作曲:M.Kamishiro・K.Komiya

すでに響くこのフロウに任せろ この町も君と流れてくメロウ
器用に体くねらせ世渡れよ 航海荒波の中さいつも
やっとたどり着くダンスホールも いつか流れ着くあんな夜も
出会いのようにしてくる別れも 音を立ててこの季節をゆこう

夏のそのせいには したくないよ君が
炎のように揺れてた 踊るその姿
今もその目線が 胸焦がすよ今夜
二人はいつもこれから このままからませた

人ごみ掻き分けて見失わないで 入り口から上の階のBARで
暗がりはその手離さないで 昼間の余熱じゃ生温かくて
火がつけばそれは止まらなくて 気がつけば肌と肌が濡れて
体伝う汗になるまで 闇に舞うだけ

夏のそのせいには したくないよ君が
炎のように揺れてた 踊るその姿
今もその目線が 胸焦がすよ今夜
二人はいつもこれから このままからませた

まるで誘う仕草なんかいかにも そう今夜奢らせてくれよってなるよ
その魅力に男は虜 熱い香りを 感じたら 舞い上がるよ どこまでゆこう
委ねたら もしも

夏のそのせいには したくないよ君が
炎のように揺れてた 踊るその姿
今もその目線が 胸焦がすよ今夜
二人はいつもこれから このままからませた

浴びるような音誘う水辺で いつだって最後までって明日へ
溺れそうなその体満たして 次から次へ空けたボトルに聞いて
ずっとただこうしていたくて ずっとこんな季節を待って
いつもより熱くて心裸で 止まれないのは何故

夏のそのせいには したくないよ君が
炎のように揺れてた踊るその姿
今もその目線が 胸焦がすよ今夜
二人はいつもこれから このままからませたのは指から

その先は 思い出せないほど前で でもはじめて そんな気もして
探してたんだなんて 明日までに 忘れてみて

夏のそのせいには したくないよ君が
炎のように揺れてた 踊るその姿
今もその目線が 胸焦がすよ今夜
二人はいつもこれから このままからませた

すでに響くこのフロウに任せろ この町も君と流れてくメロウ
器用に体くねらせ世渡れよ 航海荒波の中さいつも
やっとたどり着くダンスホールも いつか流れ着くあんな夜も
出会いのようにしてくる別れも 音を立ててこの季節をゆこう

夏のそのせいには したくないよ君が


2.DOKO

作詞:KEN-U
作曲:KEN-U・HEMO・MOOFIRE

何処 何処 目のやり場もないよ 熱いほどでも
探してるよ 益してるよ 未来重ねよう
行こ 行こ でも 言わせないほど導かれよ
何時からでも 間に合うよ 本音誘うよ

宵は ここがDANCE HALL 皆 そのままを出して踊る
あいつに見惚れていてる 見つけ出す率も跳ね上がる
背中押すBASS流れてくる 今も声だけが耳に揺れる
なら必ず手にしてみせる 一番の女と甘い夜

※何処 何処 目のやり場もないよ 熱いほどでも
探してるよ 益してるよ 未来重ねよう
行こ 行こ でも 言わせないほど導かれよ
何時からでも 間に合うよ 本音誘うよ※

もうすぐそこに光が入る そのとき二人は何処にいる
何処までならば近づける そこまでって時に邪魔になる
いつもいつもとは違う夜 俺に君だけがそうさせる
幾つもの星が通り過ぎる 記憶に浮かぶは並ぶGLASS
無駄を眺めて終わりも無い 俺にはLOSETIMEは無い
二人何処まで出すか次第 ずっと今には戻れない

(※くり返し)

回る酒音が酔い始める いつの間に君は俺と踊る
ここは何処私は誰になる 気が付く明るくなったCLUB
脳裏に浮かぶ姿に悔やむ 一体彼女は何処に消える
終わりどちらかずぶ濡れになるから今夜は今夜は誰より強く

(※くり返し)


3.巡り

作詞:KEN-U
作曲:Wayne“Unga”Thompson

巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様

夜が光るこの街に 恐いもの見たさの君に
それはだけど癒しでも 慰めでもない安らぎ
三時過ぎ フロアが揺れるように
踊らずに なんていられない

巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様

いっそ全て投げ出して 誰も知らないような場所へ
それも全て君がいて まだまだ始まったばかりで
踊りたい グラスとグラス合わせ
最後まで 体を重ね合わせ

巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様

心が踊るように 嬉しいのは逢う度
瞳が踊る君に もて遊ばれる度
夢なら覚めずに そう願ってしまう度
今なら照れずに なんて考えてる間に

巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様
巡り巡り巡って ようやく君に出会えて
まるで二羽の海鳥が 夜明けを探し飛んでく

二人の時間が何より
このまま君と踊れたら Dancehallの魔法