パラレル

KEYTALK パラレル歌詞
1.パラレル

作詞:首藤義勝
作曲:首藤義勝

ずっとずっと覚えてる 隣にあった世界を
いつだって探してる 重なり合ってる世界を

すれ違った僕らは 互いに憧れ合って
求め合った引力で 遥か遠い世界に飛ぶよ

パラレルワールドで離さないでいて もう少しだけ
僕らのまだ知らない とこへ連れてっておくれ
かすかに見える遠くの街、
パラレルの境界を越えたら 僕、どこへ向かう?

なぜかうまくいかない こんがらがった心で
いつだって探してる 理想の世界を

パラレルワールドで離さないでいて もう少しだけ
隣にあって届かない とこへ連れてっておくれ
君の声乾く前に 心色の涙をあげる
僕、どこへ向かおう?

その手 繋いだまま
急加速していくよ

春の日差しで 僕ら目を覚ます

誰か呼んでいる 声が聞こえる
僕の心に 近づく境界線

パラレルワールドで離さないでいて もう少しだけ
僕らのまだ知らない とこへ連れてっておくれ
かすかに見える遠くの街、
パラレルの境界の向こうへ 今 走りだすよ
遥か未来へ


2.サイクル

作詞:寺中友将
作曲:寺中友将4988002667659

ラララ

それから始まる I my me mine 代わりばんこでペダルこいで
流れる指先の方に 変わる感触なぞるように
巡る季節を通り越して 暮れない世界は疾うに越して
どんどん見えなくなってく 曖昧な愛で

くれないか その未来を 単純に
そう豪快に 愉快なsong それは許そう
知らないか 君みたいに 大胆に
もう爽快に あの時僕を 探そうと10秒

もういいかい まだだよ もういいかい もういいよ

キラキラ光る指の先は 空に描いたあの夏の日
きっとそうなんだ 曖昧なSoul yeah
ヒラヒラ落ちる花ビラには 君の涙揺れる春の日
僕らしさと君らしさで

ラララ

知らないんだ
君みたいに 繊細に もう純情に 明快なsong そうさ歌おう

僕らの知らない I my me mine 代わりばんこでペダルをこいで
だんだんだん見えなくなってく 曖昧な愛で

もういいかい まだだよ もういいかい もういいよ

キラキラ光る空の向こう 遥か澄み渡れば冬の日
きっとそうなんだ 曖昧なSoul yeah
ヒラヒラ染まるいつもの道 君の心掴む秋の日
僕らしさと君らしさで

ラララ