独り言花

LUHICA 独り言花歌詞
1.独り言花

作詞:秋元康
作曲:クボケンジ・田中ユウスケ

さあ 咲きなさい
女の中の花たちよ
もう誰にも
邪魔させない
独り言花

愛おしさに
手足縛られて
思うように
生きられない
もどかしい恋
せめて
夢の中だけは
自由に振る舞って
自分らしく
生きることが
運命と知った

眼差しを見て
唇を見て
黒髪を見て
キレイだと囁いて
太陽よりも
青空よりも
眩しいのは
恋をしてるから

さあ 咲きなさい
気が向いたら抱かれればいい
わがままな蕾(つぼみ)は
いつもそっぽ向いてる
さあ 咲きなさい
女の中の花たちよ
もう誰にも邪魔させない
独り言花
鏡の私

陽は沈んで
すべて 陰っても
そこに見えた
その景色は
変わらないのに…
もっと
頑(かたく)なになって
一途に思い詰め
いつの日にか
誰かのため
咲きたいと願う

やさしさを知り
寂しさを知り
はかなさを知り
今のままいたかった
この土以上
この雨以上
大事なのは
与えられた命

さあ 咲きなさい
気が向いたら抱かれればいい
わがままな蕾(つぼみ)は
いつもそっぽ向いてる
さあ 咲きなさい
女の中の花たちよ
もう誰にも邪魔させない
独り言花
鏡の私


2.愛の讃歌

作詞:Edith Piaf・日本語訳詞:岩谷時子
作曲:Margueritte Monnot

あなたの燃える手で あたしを抱きしめて
ただ二人だけで 生きていたいの
ただ命の限り あたしは愛したい
命の限りに あなたを愛するの
頬と頬よせ 燃えるくちづけ
交わすよろこび
あなたと二人で暮せるものなら
なんにもいらない
なんにもいらない
あなたと二人 生きて行くのよ
あたしの願いはただそれだけよ
あなたと二人

かたく抱き合い 燃える指に髪を
からませながら いとしみながら
くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ
あたしを燃やす火 心とかす恋よ