ナギイチ

NMB48 ナギイチ歌詞
1.ナギイチ

作詞:秋元康
作曲:すみだしんや

灼熱の砂浜
寝そべった水着ショー
海のその青さ
空まで染みる
散らばったジュエルが
キラキラと輝いて
目移りするなら盗んじゃえ!

そばにいすぎて
慣れてしまった
大事なものが
ここに あるよ きっと…
思い出せ!

渚で一番かわいいGirl
あなたはどの娘(こ)を指差すの?
ナギイチ はっきりしようじゃないか
夏の恋は 誰と…誰とする?

ハンパない太陽
照りつける光と影
どこが熱いかとか
見当つかない
どれくらい思えば
愛しさをかたちにして
あなたまでちゃんと伝わるの?

友達じゃなく
恋人じゃない
自由な距離さ
いつの 日にか きっと…
わかるんだ

渚で一番かわいいGirl
当然 私は自信ある
ナギイチ 白黒つけようじゃないか
夢の中でキスを…キスをしよう

渚で一番かわいいGirl
あなたはどの娘(こ)を指差すの?
ナギイチ はっきりしようじゃないか
答えなさい 誰と…誰と…
夏の恋は 結局 私でしょう?


2.最後のカタルシス(NMB48 白組)

作詞:秋元康
作曲:伊藤心太郎

やさしい瞳で
叱ってくれたね
あなたは
母親のように…
まわりの大人は
あきらめてたのに
どうして
名前を呼んだの?

路地裏のネオン
雨に打たれた猫
荒んでた心に
希望の光が射す

もう一度 生きようか?
ここから抜け出すんだ
ボロボロの過去なんて
捨ててしまおう
もう一度 生きようか?
未来は外にあるよ
眠ってた魂は
最後のカタルシス

少ない金貨を
握らせてくれた
あなたに
返しに来るから

道のゴミ袋
誰かの怒鳴り声
望まれず生まれて
望まれる夢を見てた

俺なりに生きてみる
やりたいようにやるさ
この世に正解も
間違いもない
俺なりに生きてみる
何かが始まるだろう
傷ついたその分だけ
祈りはカタルシス

もう一度 生きようか?
ここから抜け出すんだ
ボロボロの過去なんて
捨ててしまおう
もう一度 生きようか?
未来は外にあるよ
眠ってた魂は
最後のカタルシス

俺たちは生きるんだ
たとえ何があっても
そのドアを開けてみろ
すべてはカタルシス


3.僕がもう少し大胆なら(NMB48 紅組)

作詞:秋元康
作曲:板垣祐介

ねえ 透けて見えてるよ
そう 雨に濡れたTシャツ
SKY 晴れた空 見上げ
そのうち乾くでしょ?って言った

あの頃と同じ
線路沿いの道
細かいこと気にしないタイプだね

僕がもう少し大胆なら
勢いで愛せたね
傷つけること恐れて目を逸らした
僕がもう少し大胆なら
サヨナラは言わなかった
久しぶりの二人は
お似合いなのにね

ねえ 戻れないのかなあ
そう キスをしてた頃に
Yes スーツを着ている
自分がおじさんに思えるよ

角のスーパーは
新築のアパート
思い出って微妙に変わるんだ

君がもう少し繊細なら
やさしさに気がついて
一人ぼっちは寂しいと言えただろう
君がもう少し繊細なら
踏切で待ってたはず
すれ違ったリグレット
今なら伝わる

どこか大雑把だけど
わかるんだ
そう君は(もっと)
ホントは(臆病)
気配りしてる

僕がもう少し大胆なら
勢いで愛せたね
傷つけること恐れて目を逸らした
僕がもう少し大胆なら
サヨナラは言わなかった
久しぶりの二人は
お似合いなのにね


4.理不尽ボール

アンダーガールズ(NMB48)
作詞:秋元康
作曲:つじたかひろ

偉い人たちから
突然 投げられた
この報(しら)せに
戸惑ってる
そうやっとチームが
まとまって来たのに
なぜ 壊そうとするの?

メンバーの一人に
遠い街へ行けなんて
勝手な指示に
暴動が起きる

理不尽なこのボール
絶対 打ち返したいよ
私たちにも意地があるんだ
プライドを盾にして
拳を振り上げようぜ
負けたくはない
We're NMB

競い合い悩んで
ケンカしてわかった
かけがえない地元の愛
培(つちか)った絆を
バラバラにするのは
もっと 強くするためか

ワンピース欠けても
私たちじゃなくなるよ
せっかくここまで
大きくなったんだ

理不尽なこのボール
すぐには受け取りたくない
ちゃんと説明してもらおうか
誰からの命令も
Noって首を横に振る
支配されない
We're NMB

いつかはきっと
革命の炎
みんなひとつになる日が来る

理不尽なこのボール
絶対 打ち返したいよ
私たちにも意地があるんだ
これからの生き方で
力を見せつけようぜ
なめちゃいけない
We're NMB


5.最後のカタルシス

作詞:秋元康
作曲:伊藤心太郎

やさしい瞳で
叱ってくれたね
あなたは
母親のように…
まわりの大人は
あきらめてたのに
どうして
名前を呼んだの?

路地裏のネオン
雨に打たれた猫
荒んでた心に
希望の光が射す

もう一度 生きようか?
ここから抜け出すんだ
ボロボロの過去なんて
捨ててしまおう
もう一度 生きようか?
未来は外にあるよ
眠ってた魂は
最後のカタルシス

少ない金貨を
握らせてくれた
あなたに
返しに来るから

道のゴミ袋
誰かの怒鳴り声
望まれず生まれて
望まれる夢を見てた

俺なりに生きてみる
やりたいようにやるさ
この世に正解も
間違いもない
俺なりに生きてみる
何かが始まるだろう
傷ついたその分だけ
祈りはカタルシス

もう一度 生きようか?
ここから抜け出すんだ
ボロボロの過去なんて
捨ててしまおう
もう一度 生きようか?
未来は外にあるよ
眠ってた魂は
最後のカタルシス

俺たちは生きるんだ
たとえ何があっても
そのドアを開けてみろ
すべてはカタルシス


6.初恋の行方とプレイボール

作詞:秋元康
作曲:平隆介

電気屋の前で
立ち止まって観てる
大きなテレビの甲子園
ユニフォームを着た
あなたの勇姿を
今日も応援に行けなかった

中学時代のクラスメイト
友達以上に好きだったけど
野球に負けちゃった

夏になると
ソワソワする
あなたの出番に
盛り上がって来る
夏になると
ドキドキするのよ
今も気になってしまうの
初恋の行方とプレイボール

接戦だったから
手に汗を握り
あなたの打順に釘付けよ
やっとヒット打ち
チャンスができたら
まわりは黒山 人だかり

「このバッターはセンスがいい」
知らない人が誉めてくれた
なぜか涙が出た

春の時は
残念だった
県大会では
予選落ちしたね
春の時は
すごく悔しかった
ずっと応援してるのよ
思い出の続きとプレイボール

夏になると
ソワソワする
あなたの出番に
盛り上がって来る
夏になると
ドキドキするのよ
今も気になってしまうの
初恋の行方とプレイボール