斷罪のフラメア

Neume 斷罪のフラメア歌詞
1.斷罪のフラメア

作詞:Neume
作曲:Irori
編曲:Irori
歌:河村柚花

月の燈 搖らめく 鈍色傾けば
孤獨胸の中に滑り迂む 夜明けを待ち續けた
天空(そら)を翔けたフラメア
闇を紅く染める
歪んだカルマの叫びを その炎で焦がして

穢れたき聲が屆かぬ世界で
購いの詩よ響け
終われない 彷徨う魂が
眠りにつくまで

囁く聲 誘われて 二色交われば
オ盾抱えたまま辿り若く果てには
何が見える?
二度と戾れないなら…
そっと閉じた記憶
靜かに隱した憂いを その瞳に浮かべて

嘆きの運命が迴り續けても
抗いの詩を叫ぶ
摑みたい 生きていくその意味を
確かな答えを

穢れなき聲が屆かぬ世界で
贖いの詩よ響け
終われない 彷徨う魂が鎮まるまで
この聲が屆かぬ世界で
抗いの詩を叫ぶ
摑みたい 生きていくその意味を
確かな答えを


2.Flawless world

作詞:Neume
作曲:Irori
編曲:Irori
歌:河村柚花

切なく誘う風が
焦る氣持ち締め付けるよ
茜に染まる夏の空に
呼びかけたあの日の約束(ゆめ)
Eyes to eyes 言葉は要らないよ
心でつながつてる
今も聞こえてるからずつと
この胸を滿たしてく聲

ふたり 手を伸ばした世界は
あこがれさえ溶かした永遠
強く願いかけて何度も
きっといつか あなたに屆く

指先伝う雨が違い記憶呼び覺ますよ
靜かに霞む深い森に
閉じ迂めた真紅のガ一デン
Last two words 言葉にできないよ
あふれた愛のかけら
二度と觸れられないのなら
この瞬閒を凍らせて そつと

宙に舞い落ちる羽根たちは
あこがれだけ殘した幻想
不思議 初めて見た景色が
映し出したあの日のリグレット

ふたり 手をのばした世界は
あこがれさえ溶かした永遠
強く願いかけて何度も
きっといつか あなたに屆く