暫存

Peach 暫存歌詞
1.桜の隠す別れ道

作詞:林龍之介
作曲:林龍之介

桜の花 風に泳いでいる
小さな波 光り輝いている

今思い出と 重ねられる時
あの日の二人を思い出すよ

てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて
作った笑顔 鏡で見ては おかしくて
はじめから 三年と 決められた月日に
追いかけられて 二人の場所
夢を語り合う

山が青く 近くに見えるよ
川の流れ 春をよろこんでいる

今思い出と 重ねられる時
あの日の背中を思い出すよ

いることが 当たり前 さよならするなんて
まばたき程の 短い時間 三年は
これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう
笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど

涙の数 悔やむ数 少ない方がいい
思い出す度 その時だけが よみがえる

散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる
泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ
うしろ姿が

今思い出とさよならをする時

春が告げる出会いと別れを


2.桜の木の下で

作詞:つじあやの
作曲:つじあやの

君のとなりで笑っていたい
なぜか優しい気持ちになれるから
君と二人で歩いていたい
なぜか素敵な言葉に会えるから

そうきっといつの日か
この場所に花が咲くだろう
何も知らない夢を分けてくれるよ

※聞かせてララララララ
君の悲しみに愛された
全てをララララララ
桜の木の下で待っていて※

君のとなりで眠っていたい
なぜかさみしい子供になれるから
君と二人で見つめていたい
なぜか素直な夜空に会えるから

そうきっといつの日か
この場所に風が舞うだろう
誰も知らないうたが流れてくれるよ

教えてララララララ
朝のざわめきに隠された
答えをララララララ
桜の木の下で抱きしめて

(※くり返し)