Family

Polaris Family歌詞
1.星と願うなら

作詞:Polaris
作曲:Polaris

まわれ みぎひだり まえうしろに
なんでもできるさ 終わるはずのない全部

まわれ 帰り道 みちくさの子
なまえ忘れた子猫のような子供たち

誰もみんなおなじ 見えた螺旋の日々
今日はお別れで 「また、あした。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの時は

ぼくは聞いてた いつもの声
なまえをしらない小鳥のようにきみは啼く

街の灯と暮らす 見えない螺旋の日々
今日は帰りましょう 「さようなら。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの場所で

孤独消えた地図は 春と出会った!

誰もみんなおなじことの繰り返しさ
きづくはずでしょう 「また、あえた。」

きみの上にあるよ 星と願うなら
ゆらゆらふれあった あの日 あの場所で
きみから見えていた ぼくと太陽と
ゆらゆらふれあった


2.深呼吸(Album Version)


3.流星


4.雨とギター


5.御空 - ミソラ -


6.甘い海と記憶


7.トリオ


8.瞬間 introduction


9.瞬間


10.檸檬

作詞:Yusuke Oya,Polaris
作曲:Yusuke Oya,Polaris

お気に入りの自転車で 月の背中を追ってる
環七を昇ってゆく 線路沿いの抜け道へ

壊れかけの 青いペダルが 僕の鼓動をゆらす
汗を払って もうすこし 君の家の前

君乗せて 連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない町へ
梢の花びらを散らし 笑ったり 泣いたりできたなら

月陰に隠れるように 檸檬の微笑みを
浮べている「ひさしぶり。」
君に会えてよかった

この夜風の音色には 憶えがあるんだけど
いつもそうさ 憂鬱は想い出に 残るものかな?

君乗せて 連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない町へ
梢の花びらを散らし 笑ったり 泣いたりできたなら

「夜のむこうへ 連れてって。」
朝を越えられない ふたりだけど
月の裏側… たくさん 花が咲いているでしょう

檸檬の香りが 目にしみた

君乗せて 連れてゆきたいよ
どこか遠くの知らない町へ
梢の花びらを散らし 笑ったり 泣いたりできたなら

「夜のむこうへ 連れてって。」
朝を越えられない ふたりだけど
月の裏側にはきっと
たくさん 花が咲いているんでしょう
檸檬の香りが目にしみた 檸檬の香りが目にしみた
気付く頃には 涙に変わっていた


11.epilogue