ミーム

Rurutia ミーム歌詞
1.Dancing Meme


2.tone

いたずらに 風が吹いて 花を散らしていく
都会の中 人いきれに 溺れてしまいそうで

何処へ辿り着けば 本当の自分に会える?

あなたを失ってまでも追い求めた 夢は今も遠いままで
弱くなってく心を必死に温め 明日を探してる

競い合い 傷つけ合って 塗りつぶすだけの日々(ひび)
ため息 零すたび 笑顔が消えていく

何処へ辿り着けば 輝きを手に出来る?

どうか導いて 祈りながら叫(さけ)んだ
「私は今ここにいます」
切り取られたような 小(ちい)さな青い空へ腕を伸(の)ばす

自由に泳ぐ鳥のように
強く生きて生きたい

あなたを失ってまでも追い求めた 夢は今も遠いけれど

どうか導いて 祈りながら叫んだ
「私は今ここにいます」
切り取られたような 小さな青い空へ腕を伸ばす


3.リラが散っても

作詞:ルルティア
作曲:ルルティア

なだらかな坂道 青い空へ伸びて
リラの花 揺らして風が過ぎてく

静かに甦る 懐かしさに胸が鳴った

最後に君に手を振ったこの場所
あの時 僕は振り向く事が出来なくて

隠していた扉を君が開いてくれた
春色に輝く光が見えた

少しずつ消えていった君の声が
耳に残る

最後に君に手を振ったこの場所
あれから 僕は少し大人になったよ

幼いきらめきが今も
僕を支えてくれるよ

忘れない 苦くて愛しいあの頃
ここから僕は歩き始めた

最後に君に手を振ったこの場所
あれから 僕は少し大人になったよ


4.プライマリー(album ver.)


5.シグナル

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

枯れ落ちていく花びら
鈍く光る 朝焼け

離れていく心を 映し出した瞳
時だけが静かに 流れていく

君に届く事は二度とないと知っても
溢れて まだ 止められない

夢を見てるみたいだ
君のいない世界は

凍るように冷たい 四角い部屋 一人
沈んでいく砂みたい 崩れていく

※今も抑えきれない君への思いが
悲しいほど胸を刺すよ
数えきれない想い出と一緒に
いっそ僕ごと壊してくれたなら※

凍るように冷たい 四角い部屋 一人
沈んでいく砂みたい 崩れていく

(※くり返し)


6.スカーレット


7.セレナイト

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

ああ 揺らめく灯火 瓦礫の街に
鳴り響く透明な調べは 願いを湛え

今 焼け落ちた空は水の底へと沈んでいく
満ちていく 月明かり

青く燃える夜が君を染める 儚いほど
細い肩をきつく抱いていても
君は消えてしまいそうで

ああ 無数の星粒 宇宙の果てで
見つけたよ 初めての出会いは目眩さえ覚え

今 降り注ぐ金と銀の光の波に呑まれ
二人 聖なる河へ

甘く押し寄せては僕の胸を震わせるよ
ずっとこのままずっと抱いていたい
君が消えてしまわないように

今 降り注ぐ金と銀の光の波に呑まれ
二人 聖なる河へ

青く燃える夜が君を染める 儚いほど
細い肩をきつく抱いていても
君は消えてしまいそうで
甘く押し寄せては僕の胸を震わせるよ
ずっとこのままずっと抱いていたい
君が消えてしまわないように


8.ヒースの楽園


9.青い薔薇

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

濡れたように揺れる あなたの瞳を覗いた瞬間
僕の世界は止まり 呼吸さえも忘れてた

ただ一つだけ そんな出会いに
体ごと震えた

※月の光の波間に踊る あなたの姿は
花びらみたいで 幻みたいで
甘く悲しい薔薇のにおいがした※

少し近づいては 遠くなって また繰り返し
黒い髪がなびく いつかそっと触れたいよ

火花が散った そんな出会いに
今も強く震える

水の光に輝くような きれいな横顔
夢は夢でしかないと知っても
僕はあなたの夢しか見られない

捩じれた棘の鎖に縛られ
二人で溺れたい

(※くり返し)


10.蝶ノ森

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

静寂にたたずむ 使い捨てのビルの上には
琥珀の星明かり 慰めるように流れていく

誰も振り返らない 灰色に染まる街
燃えて落ちるように 蝶が舞うよ

凍える羽を月に翳し 必死に震わす
安らかな場所を探しているの 蒼く儚い炎
uh

焼けた砂の吹く 乾いた道 裸足の少女
砕けて散らばった 夢の粒を拾い集める

崩れ落ちた壁に 小さく刻まれてる
祈りの文字にも 砂が積もる

光と陰を飛び交いながら ひしめく蝶ノ森
もつれた羽音が空に響くよ 蒼く儚い炎
uh

凍える羽を月に翳し 必死に震わす
安らかな場所を探しているの 蒼く儚い炎
uh


11.コバルトの星


12.Sleeping Meme