きみがいる

SHIPS きみがいる歌詞
1.きみがいる

作詞:伊橋成弥
作曲:伊橋成弥

冬の匂いが近づいてる
そんな朝が来た
駅のホームは慌ただしそうに
人いきれを知った

改札口に君を見つけ
手をね 振りかけたんだ
今日はいつもより大人びた髪
僕の胸は高鳴ってしまった…

※白く吐く息
君をつつむように
その風はいつか僕らを結んだ※

守りたいものは1つ

傷ついた僕を いつも癒してくれた
変わらぬ君の笑顔です

小さな小指そっと絡めて
街を歩きだした
君の体温のそのぬくもりを
幸せだと思った

時計の針に願いをこめた
時よとまってくれないか?
君との会話も上の空だね
僕は強く君の肩寄せた

白く吐く息
目を伏せる君が
たまらなく僕は愛しく思った

そんな僕を知らないんだ

振り返る君は 不思議そうに見つめてた
たまらず僕は笑顔です

(※くり返し)

守りたいものは1つ

傷ついた僕を いつも癒してくれた
変わらぬ君の笑顔です


2.さよならの Ring A Ring

作詞:佐藤嘉風
作曲:旭純

クリスマスイヴの夜は
プリズムみたいな街角
LEDの光が 瞬く様にきらめく

君は今誰かにそっと
寄り添い微笑んでるだろう
僕はひとりきり 溜め息ついたよ

行き交う人波
賑わうフラワーショップの
真っ赤なポインセチアも恋人をまっている

※さよならの Ring A Ring
聞こえてくるのさ
聖夜の鐘の鳴る音が
涙の Oh Ring A Ring 願いは届くと
そっと今夜も歌いかける※

着膨れた想いをギュッと
握ったポケットの中は
君の温もりをまだ覚えてるよ

いつかの天使よ
笑顔に溢れた日々が
ずっと君のところへと訪れるように

さよならの Ring A Ring
聞こえてくるのさ
聖夜の鐘の鳴る音が
涙の Oh Ring A Ring 願いは届くと
そっと明日へ歌いかける

(※くり返し)