water,flower

SILVA water,flower歌詞
1.water,flower

作詞:SILVA
作曲:朝本浩文

求めあう強さに 咲いてゆく 淡い花
胸に抱いていたい たとえ世界が朽ちても
恋しさを 香りにのせ 喜びを 調べに
想う人に摘まれ 眠る朝が来るまで 咲いて

伸ばした この手は まっすぐ 天に向かって
はかなく 揺れてた この身体 濡らす雨を待ち
あなたは 空になり 裸のつぼみに 水を向ける
あふれる 愛しさに 心は夢を開く

求めあう強さに 自由さえ 捧げるわ
胸に刻んでいたい 情熱の青の色を
燃えて 咲き乱れて 灰になる日が来ても
あなた こぼす愛のしずく 飲み干すまでは 抱いて

乾いた Ah 風に 吹かれても ためらわないで
ひたむきに 花開く 花びらだけを数えて
悲しいと思う 痛みがあるから 生きてゆける
膨らむ 切なさに 心は愛を夢見てる

求めあう強さに 咲いてゆく 淡い花
胸に抱いていたい たとえ世界が朽ちても
憐れみを 運命に 喜びを 微笑みに
想う人に摘まれ 眠る朝が来るまで 咲いて

涙かんでも 決してこぼしたりしない
心にあつめたあなたの水は わたしのすべて

求めあう強さに 自由さえ 捧げるわ
胸に刻んでたい 情熱の青の色を
燃えて 咲き乱れて 灰になる日が来ても
あなた こぼす愛のしずく 飲み干すまでは咲いて 咲いて

Oh Baby…咲いてゆく…


2.sweet obsession

作詞:SILVA
作曲:SILVA

狂おしくねえ 導いて
あたしのコトを
きつく咬んで 痛く抱いて
ねえ 甘い恋人よ

深い夜に迷子で
光を集めてた
1人きりのこの部屋は
まるで無人島みたい
愛しさが 血や肉にまで
染み込んでゆくけれど
切なさに 震え出す
この身体が どこかイイ
悩ましくねえ 抱きしめて
あたしの心を

体中に毒を刺してねえ 甘い蜜を
愛はどこか頼りなく
でも求めずにはいられず
溢れ出す 欲望も
終わりを見せはしない
優しさに戸惑って
冷たさに想いはつのる
ちぐはぐな
この胸の痛みも
なぜかイイ
いじらしいとねえ
哀れんで あたしの心を
自由を縛って
愛しくさせて 甘い恋人よ

狂おしくねえ 導いて
あたしのコトを
きつく咬んで 痛く抱いて
ねえ 甘い恋人よ
卑しいなんて
責めないで あたしの心を
強く叱って
もっと泣かせて
甘い恋人よ