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TRIPLANE home歌詞
1.ライナーノート

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

朝方まで仕事で疲れ果ててるけど
電車はもう走ってる
タクシーは我慢しよう
吊革握りしめて眠る戦士を見たら
座れないイライラも
少しだけ和んだ

いつかこの夢を叶えよう
軽い気持ちで何の気無しに集まって
誓ってはみたが

何処を走っているかも
僕の本当の正体も
わかんないよ
「愛」って何だ 「自由」とは何だ
なんてね 悩んで見えるかい
all right 心配しないで
辛いけど実りある旅
きっとそう 根拠は無いけど

テーブルに並んでる“チャンス”のフルコース
「どれからでもご自由にお召し上がり下さい」
こんな時はどれから手を着けたら良いんだろう
逆に僕を縛ってる「自由」と云う二文字

無い知恵を絞って考える 答えは出ない
優秀なコーディネーターを誰か紹介して

今日は何処まで来たんだ
ゴールはどれくらい先だろう
いつになく後ろ向きな僕に気が付いた
こんな時の薬には
信じ抜き勝ち進む
高校球児のあの勇姿が良い
それでまた勇気を補給しよう

夏休み 冬休み イヤな宿題
始業式三日前に慌ててやったっけ
ああこの世界にも宿題 が有ればなぁ
楽な方へ楽な方へとなびく頭
まずいと気付いたなら
今すぐ取り掛かれ ヤレ

愛と自由の谷から
何度も這い上がって来ただろう?
顔を上げろ
涙なんて百年早いさ
Fight! まだ諦めんな
僕らの音種を蒔いて
光を探して行く旅
迷わずに信じていれば良い
先は長いけど輝く未来への道


2.陽だまりのように

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

10年近く前のページ セピア色の世界に
まだあどけない笑顔のままで僕は立っている
そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり
うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした

移ろう季節のように様変わりする街で
過去の回想に耽ったり 懐古主義みたいなフレーズ

そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた
優しい陽だまりのように僕を包む

まるでゆりかごみたいに穏やかなブランコに乗って
この世界の反射鏡(うつし)となる水溜りを裸足で蹴った

やり場のない想いの吹き溜まり抱えて
佇む現在(いま)がこんなに狂おしくも歪んだフレーム

そんな僕にいつだって笑顔をくれるのはあなた
優しい陽だまりのように僕を包む

行き場の無くなった吹き溜まり抱えて
すがるように 陽だまりに手を触れるたびに 生き返れるんだ
またそして長い旅路を行くのさ

10年近く後のページ
オレンジ色に染まったあの陽だまりが
きっと僕を取り巻いてくれてる

この先も僕に笑顔をくれるのはあなただけ
優しい陽だまりのように
いつも 苦しみ 悲しみ 痛みを解いてくれるんだよ
微かな光
僕はいつだってstay
そして いつかきっとyes
果てしない未来へ


3.スピードスター

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

長い長い歴史を紐解いたら
同じような事の繰り返しで
流行りものなどもきっと
そうだろうってうなずけた

未来の速度を肌で感じながら
走っているような錯覚の中
芽吹いた想いを歌にしながら迷いもなくただ飛び出した

無情のラストラウンド
自由をそっと手にしまう毎日が
この時代を変えなくても

ずっと側でもう朝まで奏でたい
そう今からこの目の前を蹴散らして
ずっと側でもう朝まで奏でたい
いつかその目を眩ますような
意味を見つけだしたいから

最終的な僕らのイメージはバラ色の未来
綺麗ごとなど放り投げてさ
素直な欲望を的にしながら
矢を射る僕らが生み出してきた

妙に確かな自信をそっと胸にしまい
憂いに近いこの現代にフラれても

ずっと側でもう朝まで奏でたい
そう今からこの目の前を蹴散らして
ずっと側でもう朝まで奏でたい
いつかその目を眩ますような
意味を見つけだしたいけど

雲の上なんだ 答えはいつも
でも夢を見ないか

ずっと側でもう朝まで奏でたい
そう今からこの目の前を蹴散らして
ずっと側でもう朝まで奏でたい
いつかその目を眩ますような
意味がなくなっても

ずっと側でもう朝まで奏でたい
いつかこのイメージと重なるような
スピードを手に入れるから


4.Dear friends

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら
無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど
夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから
ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い

誰かの“Yes”が君にとって“No”であるのと同じように
いつだって自由なはずだから

明日風が通り抜けた時にパズルが欠けていたとしても
誰もそれを責めたりしないよ

あの日夢見た僕らは間違いじゃないと信じて
荒くうねる海原を渡って行ける

君の胸の痛みだって僕らは知っているから

もしも君がこの船を下りて違う世界に居たとしても
最後にはきっと笑えるよ

今でも僕らは夢を見ているよ
託されたその想いも乗せて

荒れたこの海原を痛みと戦って今日も行く
約束が嘘にならないように
そしていつか
僕らの船を下りた違う世界に居る君に
完成したパズルを届けよう


5.あの雲を探して

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

僕がまた見失っていた あの白い雲を探すために
歩くこの道に影をのばしてさ
この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら
誰かが笑って僕も笑った
うつ向いて行かないで 空にはいつも手をかざそう
We go on a trip to sunny day

思えばいつも手にした答えと引き換えに
探していた場所を見失ってきたんだろう
木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く

それでもまた見失っていた あの白い雲を探すために
僕の目の前に影をのばしてさ
この広い世界で また輝く何かに出会えたなら
昨日に笑って明日に泣いて
良いことがなくたって 空にはいつも手をかざそう
We go on a trip to sunny day

思えばいつも手にした答えと引き換えに
探していた場所を見失ってきたんだろう
木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く

「いつかまたどこかできっと会えるよ」
そんな言葉を信じて歩いて行ける
思えばいつも見失った答えはどこにあるもんだ?
また探しに行こう

思えばいつも手にした答えと引き換えに
探していた場所を見失ってきたんだろう
木枯らしの吹くこの坂道で また君に背を向けて歩く

また誰かに背を向けて進む
いつかまた誰かに会えるように


6.days

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

何回も目を閉じて思い出そうとしてみる
公園の脇 朝の歩道 風に揺れる君の髪
誰にも見つからないように
照れながら手を繋いで
君の方から頬を寄せる
思い掛けない事ばかり

ジェットコースターに乗ってるみたい
スリルとワクワクが絶妙のハーモニー
とにかく僕は今心地良いんだよ

「バイバイ」と手を振ったら
僕らはまた元通り
帰り道を延ばしてくれる
赤信号が愛おしい
人生が巻き尺なら
君とのたった数時間の
幸せはいった何mmだい?
想像しただけでも虚しい

振り返るだけの毎日でも良いと思えたら
楽だって気付いたよ
そうじゃなきゃいつまでも立ち止まったままだ

何度も目を閉じて
思い出してみるんだよ

柔かいその肌を
すらりと伸びた足を
生意気なその笑顔を

自分勝手だけど
もう逢えなくたって良い
先の見えない僕らは
これで丁度良いんだよ

でも思い出している限り
生き続けるよ この胸に

強がりじゃないさ
偽りでもないさ

Good by my days...
Good by my days...

my days


7.夏の夢

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

月明かりの下 くたびれた空き缶横たわる路地
虫の声が耳障りな夜 連れもなく僕は一人
一度だけ君と見た花火 目映い光拭い去る風
蒸し暑い夏の終わりに 夢が急ぎ足で消えて行く

何も見えない
その声は聞こえないよ
もう誰も居ない場所でまた夜が明ける

濡れた芝の上寝転がる体 汗の臭い
何も無いのに握ってみる手の平
君の温度は覚えてる

でも何も見えない
痛みすら感じないよ
薄れる記憶だけがこの胸を刺す
あぁ君は酔い薬
もぅ期限が切れたみたい
目が醒めた夏の夢
もう僕も居ない


8.raspberry

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

ずっと前から引きずってた口内炎
まだちょっとだけ痛むけど
ほぼ治ってるんだ
浮かれちゃいなかったけど
油断していたかも
そんな矢先に
甘い香りで僕を誘う
ラズベリーがまた転がり込んで来た
嫌な予感がする
キュンと音を鳴らし胸が皺(しわ)だらけになっていく

青臭い君が僕のハートに素手で触れてくる
「大好きだもん」って簡単に言う口が可愛いね
ただ無邪気に笑って 目を見て手を握って来る
あぁ僕も段々と揺らいでいる

「早く逢いたい」
照れくさいメール
素直には返せない僕の右手なんだけど
普段使わないようなセリフを並べてる
そんな自分に寒気もするけど

「もう何もかも失くしたって良い」
胸が脳に訴えてくる
押し負けそうになる頭を少し冷やそうと
掻き込んでみたシャーベット
喉を刺す程良い痛み
あぁ君と抱き合った後に似ている

まだ患ってる口内炎
懲りずに頬張るラズベリー
でも不思議と痛みは感じないよ

赤く頬を染めた君はオブラートの無い刺激
背伸びしないでそのまんまでおいでよ
とびっきり酸っぱいヤツでいいよ
でも最後はちょっと甘くして
ねぇ今までにないラズベリー
ただ愛しいよ いつだって逢いたいよ
今は君で満たされてたい


9.Reset

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

ちょっとした事で言い合っている近頃の僕等
これってもしかして倦怠期?
ふとした仕草や物腰に腹を立てるけど
自分も嫌になってきた
「ずっと笑って暮らそう」って
出会いたての頃は口癖だったな
あの頃に戻れないもんかな

ありったけのズルさを感情に委せて
ムキ出しにした その結果
今の僕等が居るんだろう
クラクションを一つ片手で押すように
君への想いをリセットして眠りにつこう
それだけでも明日からまた笑えるさ

街で見かけるどんな人でも
君と比べたらかすんで見えていたあの頃
だけど今では青年誌のグラビアアイドルに
目を奪われている
いつからかフィルターの向こう側へ
君を追いやっていて 輝きでさえも
かすんでゆくように見えたんだな

ありふれた言葉を単調に並べた
ムキ出しのこの気持ちが 実は最大のヒントで
クラクションが一つ頭で鳴るように聞こえたなら
リセットしたいこの気持ちをメモリーカードにセーブしよう

僕なんかじゃ君に何もしてやれずに
ただこの何小節かのラブソングを
恥じらいもせず 偽りじゃなく
君の側で歌えるだけ

ありったけの言葉を適当に並べた
ムキ出しのこのメロディーが
実は最高のイメージで
クラクションがもう聞こえはしないように
君と抱き合ってリセットしたこの気持ちは
メモリーに入りきらない
恥じらいもなく偽りもない
これからは もう休む事なく笑えるよ


10.いつものように

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

少なくとも今伝えられる事を
形にしようかと思い悩みもするけど
そんな暗いムードを掻き消すように君は
「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする

僕のこの破けたジーンズのポケットから
魔法の道具を自由に取り出せたら

いつものようにドアを開くよ
その笑顔が明日も続くように

償いはいつでも後回しになってて
謝る事さえ上手に出来ないけど

もしも僕が映画の主人公になれても
気の利いた台詞(ことば)じゃ伝わる気がしないから

いつものようにドアを開くよ
その笑顔が決して絶えないように

鞄の中はいつも空っぽだから
悩みとか苦しみなんかで潰されるよ

いつものようにドアを開くよ
この世界が全てじゃないと言うように
次の世界が何か知らないが
その笑顔は決して絶やさない

いつものように声を嗄らして探そうかな
また君に逢えますように


11.僕らの街

作詞:Hyoue Ebata
作曲:Hyoue Ebata

長い道をただ辿るだけの
車の中で思い出すのはいつもの街

僕らの声で歌えばそこまで届くかな

離れた街で悩んでいる人 泣いている人

いつもの声で歌えば少し近づけるかな

微かな声を ちぎれそうな声を

いつもの声を 僕らの声を
いつもの街で 僕らの街で
僕らの笑顔を 僕らの歌を
届けよう 気づくかな 伝わるかな
この歌を聴いたら思い出してよ