BLUE

ViViD BLUE歌詞
1.BLUE

作詞:シン
作曲:イヴ

流れ著いたその場所で
人は何を思うのだろう
廣くて深い運命の中沈まないように

明日を失ってしまうかもしれない
掛け替えのない今に背を向けない
この聲がどうか屆くように叫び續けてたよ
追いかける度にだんだん遠くなって
逃げ出した途端また近くなって
透き通っているのに見えない未來(むこうがわ)
手を伸ばし續けた
泣きながら笑う日々と
輪迴の果てにこの手を伸ばすよ

流れ著いたその場所で
人は何を思うのだろう
廣くて深い運命の中沈まないように
捻じ曲がる光を浴びて
ゆらりゆらり漂いながら
ばらばらになった自分の
欠片拾い集め飛び立つよ

進化し續けるvisionの果てに
一體何が見出せるのだろうか
この聲がどうか屆くように叫び續けてたよ
泣きながら笑う日々と
螺旋の青にこの手を伸ばすよ

暗闇を翼に變えて
ふわりふわり浮かんでく…
步き續ける…その先に見える光を求めて

たとえどんな未來だとしても
一度きりの旅だから
步き續ける…その先に見える光を求めて
捻じ曲がる光を浴びて
ゆらりゆらり漂いながら
ばらばらになった自分の
欠片拾い集め飛び立つよ


2.CRISIS

作詞:シン
作曲:零乃

深きを知らぬcriminal 白を黑に
魔性の雨降り注ぎ傷跡を殘す

名も無き追憶のmonument
ただ祈るだけが虛しく
決して壞れぬ物が壞れてく
紙一重の幸せと不幸
そしてまた旅に出る
Swallowed by a world in crisis

繰り返されるsubliminal 黑を白に
霧がかった支配者に踴らされている

名も無き追憶のmonument
ただ祈るだけが虛しくて
決して壞れぬ物が壞れてく
紙一重の幸せと不幸
そしてまた旅に出る
Swallowed by a world in crisis

まだ見ぬ蒼白のオブジェ
見えるものだけの世界
決して交わる事のない言葉
紙一重の現實と夢に
惑わされ旅に出る
Swallowed by a world in crisis


3.Re:Load

作詞:シン
作曲:イヴ

冰のように冷めた背中
溫度だけでも交わりたくて
恐る恐る觸れてみた
混ざる程に浮かび上がる
「孤獨」という悲しい個體
それでも貴方が欲しい
何度も何度も貴方を求めては突き放す
一時だけでもいいから私を見て
壞れた心からこぼれ落ちる
淚という私の欠片
呼吸すらも忘れたい
その言葉も、その笑顏も…
貴方を形成する(つくる)その全てが
愛しすぎて狂いそうで
どこにいるの?なにしてるの?
誰といるの?愛してるの?
もがく程に沈んでいく
何度も何度も貴方の偽りの愛を乞う
一時だけでもいいから私を見て
情けない言葉で繫ぎ止める
だけど…だけどそれでもいいの
理由(あかし)なんかなくていい
ひび割れた私を埋めるように
ゆっくり貴方を感じたい
例え全て失ってもいい

何度も何度も貴方の偽りの愛を乞う
一時だけでもいいから私を見て

情けない言葉で繫ぎ止める
だけど…だけどそれでもいいの
理由(あかし)なんかなくていい
ひび割れた私を埋めるように
ゆっくり貴方を感じたい
例え全て失ってもいいから