コトバにできない想い

Water コトバにできない想い歌詞
1.コトバにできない想い

作詞:MIZUE(E☆M)
作曲:Water
編曲:近籐宜臣

コトバにできない想いが 君を探してる
うつむきがちにすれ違う 季節の中で
二つの影が寄り添った 夕暮れの匈い
今もまだ 忘れられずに
つい立ち止まる

週末で賑わう人の波
君に似た 笑い聲
氣のせいだと わかっているのに
期待してた 振り向いてた
會えない日々に 慣れたはずでも
胸が時々痛むの
コトバにできない想いが 君を探してる
うつむきがちにすれ違う 季節の中で
二つの影が寄り添った 夕暮れの匈い
今もまだ 忘れられずに
つい立ち止まる

君の噂 思わぬ經路(ところ)で
耳にして もどかしい
手遲れのキモチに 背を向けて
離れるけど 步くけれど
あの日の二人 一秒ごとに
遠くなるのが怖いの

コトバにできない想いが 愛を求めてる
忘れたはずの運命を 呼び戾すように
サヨナラさえも言えないで 見つめた景色は
今もまだ にじんだままで
心搖らすの

コトバにできない想いが 愛を求めてる
忘れたはずの運命を 呼び戾すように
サヨナラさえも言えないで 見つめた景色は
今もまだ にじんだままで
心搖らすの


2.てをつなごう

作詞:MIZUE(E☆M)
作曲:Water

氣がつけば また 一日の終わり
小さく切り取られてるニュ一スを眺めていた

「何ができるの?」「どうすればいいの?」
すぐに コタエ出せなくて
いつも逃げていたのかな?

命奪う銃聲(おと)に 命救う援助(こえ)に
溢れるこの淚を 今 伝えたい

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
どんなに悲しい時代も
一人一人の溫もりや微笑みを燈りにして

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
どんなに虛しい季節も
君の笑かせた優しさが きっと
少しずつ未來を變える

海の向こうで この胸の中で
同じ痛み 抱えてる
だから 瞳そらさない

人は愛の歌を 口ずさんでいても
愛の意味を 忘れかけているのかな?

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
めぐり逢えたキセキよりも
共に生きてく」これから」を大切にしてたいから

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
どこかで道に迷っても
君と見つけた溫もりがあれば
いつだって前に進める
冷たい雨が降っても
その手 離さないで
激しい風が吹いても
この手を 離さないよ

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
どんなに悲しい時代も
一人一人の溫もりや微笑みを燈りにして

手を繫ごう 手を繫ごう 手と手を繫ごう
どんなに虛しい季節も
君の笑かせた優しさが きっと
少しずつ未來を變える
信じているよ 諦めないよ


3.明日を見つめて

作詞:Water
作曲:Water

冱えない曇り氣味の君を
連れて夢の淵まで
弱さじゃない 諦めてくコトは
だけど まだ早すぎる

逃げても何も變わらないと
君はもう知ってるはず
離れてても大事なものは
君の元に舞い降りるよ

このまま眼をそらし續けて
自分を誤魔化してくの?
耳をふさぎ 心の奧 閉じ迂めた聲に
君は苦しんでるのに

言葉じゃ伝えきれないから
君の背中を押すよ
遠回りもムダにならない
全ては明日の君につながってゆくから

見つめることをためらうのは
本氣になりそうだから?
誰も君を責めたりしない
もっと素直になっていい

葉えたい想いが增えるたび
淚も增えてくけど
隱さないで 間違いじゃない
傷付いて人は強くなれるものだから

抱えたヒザを伸ばしてみて
知らない世界が在る
踏み出すのは勇氣の要るコトだけど きっと
後悔なんてしないから

變わらない君の強い氣持ち
誰にも負けないから
前だけ見て 恐れないで
傷付いて君は 強く輝いてゆけるさ


4.コトバにできない想い(Acoustic Version)

作詞:MIZUE(E☆M)
作曲:Water
編曲:近籐宜臣

コトバにできない想いが 君を探してる
うつむきがちにすれ違う 季節の中で
二つの影が寄り添った 夕暮れの匈い
今もまだ 忘れられずに
つい立ち止まる

週末で賑わう人の波
君に似た 笑い聲
氣のせいだと わかっているのに
期待してた 振り向いてた
會えない日々に 慣れたはずでも
胸が時々痛むの

コトバにできない想いが 君を探してる
うつむきがちにすれ違う 季節の中で
二つの影が寄り添った 夕暮れの匈い
今もまだ 忘れられずに
つい立ち止まる

君の噂 思わぬ經路(ところ)で
耳にして もどかしい
手遲れのキモチに 背を向けて
離れるけど 步くけれど
あの日の二人 一秒ごとに
遠くなるのが怖いの

コトバにできない想いが 愛を求めてる
忘れたはずの運命を 呼び戾すように
サヨナラさえも言えないで 見つめた景色は
今もまだ にじんだままで
心搖らすの

コトバにできない想いが 愛を求めてる
忘れたはずの運命を 呼び戾すように
サヨナラさえも言えないで 見つめた景色は
今もまだ にじんだままで
心搖らすの