Whiteberry 初歌詞
1.P・O・T(Power Of Teens)


2.通学路

作詞:Whiteberry
作曲:恩田快人

いつものペースでつまんない授業に
ピリオド打ったピンクリップ塗って
自由になることを探しているよ
だけど見つからない

昼休みの楽園 日の当たる屋上
うわさ持ち掛け 情報交換
カネの合図でとぎれる事もあった

みんな大人になってく 1人道を歩いて
だけどいつもついてくる
そんな思い出作れたらいいのにな

男の子達の視線 気にして
胸がドキドキ騒ぐ事も
今しかできない事をやるよ

通学路には 誰も知らない秘密
あなたに届け 本当の気持ちだけ
言えなかったね 最後まで もう
これから ずっと 歩きつづけてたいの

大人は分かってくれない あたしたちの気持ち
やりきれない毎日に 終わりを告げて 自転車をこいでゆく

自由達がかけよる 真っ白な広場で
時計の電池とりだし 投げ捨てた
時間なんて存在しないから

通学路には 誰も知らない秘密
あなたに届け 本当の気持ちだけ
言えなかったね 最後まで もう
これから ずっと 歩きつづけてたいの
これから ずっと 歩きつづけてたいの


3.太陽をぶっとばせ!!


4.願い星


5.夏祭り

作詞:破矢ジンタ
作曲:破矢ジンタ

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火

君の髪の香りはじけた
浴衣姿がまぶしすぎて
お祭りの夜は胸が騒いだよ
はぐれそうな人ごみの中
「はなれないで」出しかけた手を
ポケットに入れて握りしめていた

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火

子供みたい金魚すくいに
夢中になって袖がぬれてる
無邪気な横顔がとても可愛いくて
君は好きな綿菓子買って
ご機嫌だけど 少し向こうに
友だち見つけて 離れて歩いた

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火

神社の中 石段に座り
ボヤーッとした闇の中で
ざわめきが少し遠く聞こえた
線香花火マッチをつけて
色んな事話したけれど
好きだって事が言えなかった

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火

君がいた夏は 遠い夢の中
空に消えてった 打ち上げ花火
空に消えてった 打ち上げ花火


6.愛落人形


7.まるごとテスト


8.Whiteberryの小さな大冒険

作詞:川村恵理加・長谷川ゆかり
作曲:恩田快人

さぁ出かけよう土曜の午後 二人だけでお気に入りの
自転車乗って公園の小さな山から 飛び出してく

楽しい歌口ずさんで向かい風にスピード上げ
いくつもの信号越えて探検しにゆくの

平気でウソついて平気で傷つけたりした
こわれてく関係怖くて戻したくて誘い出した

久しぶりの晴れの日だし 元気メーターふりきってる
水遊びも笑顔もキラキラまぶしすぎる

※雨の中にいた気持ち 晴れにしたのは友達
目の前のおっきな太陽 手をかざしてそばまで向かおう
ベルをならしてブレーキかけずに 思いっきりこいでゆこう※

小さな魚は冷たい川の水の中手で捕まえよう
ワクワクするこんな気持ちは初めて

きっと私はあやまるのが苦手だから笑顔のまま
大きな声で大好きな歌うたっていこう

(※くり返し)

まだまだ物足りないよ私達の探検は
言葉に出すとこわれる2人だけの宝物だね
この出来事は2ページ使って 日記に残しておこう

また出かけよう 2人で見つけた小さな秘密の場所に


9.Dearest


10.YUKI

作詞:Whiteberry
作曲:恩田快人

寒がりの指先に今年もまた冷たい雪の声
小さな体も凍っちゃいそう 初めての恋をみつけた

どこまでも続くよな白い道に足跡を残して
凍える冬の夜空の下を手をつないで歩いていた

どこにいてもどんな時も 思い出すのはキミのこと
この気持ち押さえられなくて ため息がまた一つ

※キラキラ雪の中 抱きしめてはなさないで
全てがくずれても何も見えなくても それでもいいから
つつんでいていつも 寒くて死んじゃうアタシ
いつの日か雪がとけても この恋を最後まで愛して

お気に入りの手袋白くさせた小さな雪だるま
2人の秘密をつくろうよ誰にも負けないように

占いなんて信じてないそんな簡単な恋じゃない
目をそらしたアタシの心の ドアのカギをあずけるよ

白い景色の中ふるえてドキドキしてた
降りつもる想い雪にかわって 今すぐキミに届くはず
土曜の夜だからもう少しそばにいたい
抱きしめられたらそのまま埋もれて 春になったらいいなぁ

(※くり返し)

抱きしめられたら そのまま埋もれて春になったらいいなぁ